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2021年12月14日のブックマーク (2件)

  • 「全固体バッテリー素材」合弁法人設立...258億ウォン投資=韓国ポスコ社 | wowKorea(ワウコリア)

    「全固体バッテリー素材」合弁法人設立...258億ウォン投資韓国ポスコ社(画像提供:wowkorea) 韓国ポスコ(POSCO)社が来年まで250億ウォン余りを投資して全固体バッテリー素材と関連した合弁会社を設立する。 イオン の最新ニュースまとめ 業界によると12日、ポスコは9日に財政委員会で固体電解質事業のための合弁法人設立に計258億ウォン(約25億円)を投資する案を決議した。 ポスコはこれを通じて合弁会社の持ち分40%を取得する。合弁会社は来年第1四半期中に設立される予定だ。ただし、合弁会社を設立する相手は明らかにしなかった。 ポスコは10日に発表した分割計画書を通じて、その決議を公開した。ポスコは10日、理事会を開いて持株会社の体制転換を議決し、バッテリー(二次電池)素材事業をグループの7大核心事業の1つに挙げた。陽・陰極材の生産能力を現在の11万5000t(トン)から2030

    「全固体バッテリー素材」合弁法人設立...258億ウォン投資=韓国ポスコ社 | wowKorea(ワウコリア)
  • 日本電気硝子 世界初の全固体Naイオン二次電池を開発 – 日刊ケミカルニュース

    電気硝子はこのほど、新たに結晶化ガラスの負極材を開発し、結晶化ガラス正極、固体電解質と一体化したオール酸化物全固体ナトリウム(Na)イオン二次電池の駆動に世界で初めて成功した。出力電圧は3Vで、現行のリチウムイオン二次電池に匹敵する高い実用性をもつ。 同社の全固体Naイオン二次電池技術は、資源量の豊富なNaや鉄を用いており、資源確保が問題とされるリチウムやコバルト、ニッケルなどの希少金属元素を必要としない。また、電池材料は全て安定な物質である無機酸化物で構成されており、使用時・製造時あるいは釘やナイフが刺さっても、発火や有毒物質発生の懸念がない。 電池性能の面では、ガラスの軟化流動性を利用して固体電解質と正極・負極を一体化。イオン伝導性が高いため、低温でも駆動する。また、固体電解質はイオン移動による劣化が小さく、サイクル特性に優れる。シンプルな構造と高電位系活物質の開発により、エネルギ

    bttry
    bttry 2021/12/14