ポスコホールディングス、シリコン系負極材の生産設備構築に591億ウォンを投資=韓国(画像提供:wowkorea) 韓国の鉄鋼大手「ポスコ」の親会社「ポスコ・ホールディングス」は27日、シリコン系負極材の生産技術を有する子会社「ポスコシリコンソリューション」に対し591億ウォン(約62億2045万円)の投資を決定したと発表した。 イルマ の最新ニュースまとめ これによりポスコシリコンソリューションは6月、キョンサンブクド(慶尚北道)ポハン(浦項)市のヨンイルマン(迎日潟)工業団地に、年産規模450万トンにおよぶシリコン系負極材第1工場の建設を開始する。2024年上半期に完成予定だ。 負極材事業の多角化を目指すポスコグループは、シリコン系負極材事業を推進するため、昨年7月にシリコン系負極材の開発会社であるテラテクノスを買収。社名をポスコシリコンソリューションとした。 これと共にポスコホールディ
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