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AsahiKaseiに関するbttryのブックマーク (10)

  • EVシフトで需要拡大…旭化成が湿式セパレーター事業で専業子会社 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    旭化成は、リチウムイオン電池用湿式セパレーター事業の専業子会社を立ち上げる。1月に設立した子会社の旭コミュニケーション(東京都千代田区)の社名を9月1日付で「旭化成バッテリーセパレータ」に変更し、同事業を10月1日付で移管する予定。電気自動車(EV)シフトによる電池需要の拡大を見据え、専業の子会社を設けることで市場変化への柔軟な対応や意思決定の迅速化などを狙う。 同セパレーター「ハイポア」事業を移管した子会社の従業員数は関連する営業や生産などを含め、約730人を想定。2023年3月期のハイポア事業の売上高は約336億円だった。 同セパレーターは電池内の正極と負極の間で充放電に伴うリチウムイオンの行き来を妨げず、正極と負極の接触による短絡(ショート)を防ぐ部材。EVシフトに伴い、北米などで急激な需要拡大が見込まれ、旭化成は塗工能力の増強など体制整備も進めている。 【関連記事】 EV普及へコス

    EVシフトで需要拡大…旭化成が湿式セパレーター事業で専業子会社 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    bttry 2024/02/10
    1月に設立した子会社の旭コミュニケーションの社名を9月1日付で「旭化成バッテリーセパレータ」に変更、10月1日付で移管予定。ハイポア事業など
  • 旭化成、買収した米社関連で特損 通期1050億円の最終赤字に

    3月8日、旭化成は、リチウムイオン電池の主要素材であるセパレーター(絶縁材)を製造する米ポリポアののれんや無形固定資産に関する減損損失約1850億円を特別損失として計上する見込みになったと発表した。写真は旭化成のロゴ、2019年10月撮影(2023年 ロイター/Issei Kato) (余分な文字を削除します) [東京 8日 ロイター] - 旭化成は8日、2015年に買収した米ポリポア社に関連し、のれんの減損などで約1850億円を特別損失として計上すると発表した。700億円の黒字を予想していた2023年3月期の連結純損益は一転、1050億円の赤字となる。 旭化成はポリポア買収で、リチウムイオン電池用乾式セパレーター(絶縁材)事業を取得。湿式と一体で車載用電池セパレーター事業を運営してきたが、大容量・高出力のバッテリーに使う湿式に比べ、小型車向けの乾式は収益性の低いことが明確になってきたため

    旭化成、買収した米社関連で特損 通期1050億円の最終赤字に
  • 旭化成のグループ会社が戦略提携、先端電池技術持つ米企業の正体 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    旭化成は、リチウムイオン電池用セパレーター事業を行うグループ会社の米セルガードが先端の電池技術を持つ米C4Vと戦略提携を結んだ。主に電力貯蔵(ESS)用途を想定した次世代の高性能・高電圧電池セルの開発で協力する。C4Vは2030年までに年150ギガワット時超の電池生産能力を持つ計画があり、この生産拠点網でセルガードのセパレーターが使われる可能性がある。 両社は、C4Vの高電圧バイオミネラル化リン酸金属リチウム(BM―LMP)正極材料に適したセパレーターを開発する。C4Vは電池技術のフランチャイズ展開により電池の生産体制の構築を進めており、22年8月に電池セルの生産を開始した。既存のフランチャイズ工場は米国とインド、豪州の3カ所にあり、30年までに他地域を含めて合計10カ所の大規模工場(ギガ・ファクトリー)へ拡大する計画だ。 同社の開発するBM―LMP高電圧電池セルは長いサイクル寿命と急速充

    旭化成のグループ会社が戦略提携、先端電池技術持つ米企業の正体 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    bttry 2023/03/05
    "C4Vは2030年までに年150ギガワット時超の電池生産能力を持つ計画があり、この生産拠点網でセルガードのセパレーターが使われる可能性がある。"
  • Celgard Enters into Exclusive Joint Development Agreement for High-Voltage Battery Separator Technology with Morrow for LNMO Battery Cell Production at European Gigafactory

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    bttry 2022/11/09
    "Celgard will work with Morrow to develop, test, and commercialize next generation dry-process battery separators that will be used in Morrow high-voltage battery cells with lithium nickel manganese oxide (LNMO) cathode material for electric vehicle (EV) and energy storage system (ESS) applications.
  • 物流の大動脈…内航海運で進む「無人運航船」プロジェクトの現在地 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    国内貨物の約4割を運ぶ物流の大動脈である内航海運。ただ内航船員の半分以上が50歳以上という高齢化と慢性的な人手不足が年々深刻化している。そんな中、日財団(東京都港区)が中核となり、2025年までに無人運航船の実現を目指すプロジェクトが進む。自動運航船の普及が進めば人為的なミスの減少も期待される。(編集委員・小川淳) プロジェクトでは造船会社や海運会社、通信事業者など約50の企業・団体が五つのコンソーシアムを結成。国内6カ所でコンテナ船やフェリーなどを用いた実証実験を22年1―3月に実施した。 日郵船やNTTなど30社が参画したコンソーシアムでは内航コンテナ船を用い、東京港―津松阪港(三重県松阪市)間の往復約790キロメートルの無人運航を模擬的に成功させた。 コンテナに搭載してユニット化した自律航行計画システムを積み込んだ船舶と、陸上から運航を監視・支援する「陸上支援センター」(千葉市美

    物流の大動脈…内航海運で進む「無人運航船」プロジェクトの現在地 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    bttry 2022/10/27
    "CASEを軸とする技術変革を前に、欧州自動車メーカーは先進技術の採用に積極的な姿勢を取る。旭化成は素材と完成車との直接の共創が増えるとみて、完成車とのコミュニケーション強化に注力している。"
  • 旭化成が技術確立、電池性能3割高める「革新電解液」の正体 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    旭化成は欧州で環境関連技術の開発を加速する。欧州の電池試作会社と協力し、リチウムイオン電池の性能を最大で30%高める革新電解液の評価を行っている。試作会社のネットワークを通じて世界の電池大手へ訴求する。このほかにも再生可能エネルギーで水素を製造するアルカリ水電解などの新技術群を環境先進地域の欧州へ展開する。 革新電解液はアセトニトリルを含む高誘電率の電解液。日技術を確立した。電気を流しやすい電解液により、電池特性を上げられる。欧州はオープン・イノベーションが盛ん。協力相手の電池試作会社との電池を用いた性能評価を通じ、革新電解液技術は電池大手から注目されており、旭化成は手応えを感じている。ビジネスモデルは検討中で、早期の技術採用を目指す。 環境技術への関心が高い欧州は、開発の最終段階を担う場として期待される。旭化成は2018年からドイツでアルカリ水電解技術の実証実験を実施している。ゼオラ

    旭化成が技術確立、電池性能3割高める「革新電解液」の正体 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    bttry 2022/10/24
    "リチウムイオン電池の性能を最大で30%高める革新電解液の評価を行っている。" "革新電解液はアセトニトリルを含む高誘電率の電解液。" "欧州はオープン・イノベーションが盛ん"
  • 旭化成グループのCelgardがAmerican Battery Factoryと戦略的提携契約を締結 | 2022年度 | ニュース | 旭化成株式会社

    プレスリリース 旭化成グループのCelgardがAmerican Battery Factoryと戦略的提携契約を締結 米国においてLFP正極を使用したLIB向け次世代技術を共同開発へ 2022年8月23日 旭化成株式会社 旭化成グループ傘下であり、Polypore International, LP(社:米国ノースカロライナ州、以下「Polypore」)の子会社であるCelgard, LLC(以下「Celgard」)とAmerican Battery Factory Inc.(社:米国ユタ州、以下「ABF」)は、このたびリチウムイオン電池(LIB)関連の製品開発に関する戦略的提携契約を締結いたしました。 CelgardとABFは、米国において正極にリン酸鉄リチウム(LFP)を使用し、信頼性の高い角型LIB用の最先端次世代製品の実用化に向けた共同開発を行います。 今回の契約により、Ce

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    bttry 2022/08/24
    "CelgardとABFは、米国において正極にリン酸鉄リチウム(LFP)を使用し、信頼性の高い角型LIB用の最先端次世代製品の実用化に向けた共同開発を行います。" 乾式セパレータ
  • 旭化成 LIB用乾式セパレータ、中国で合弁会社を設立 – 日刊ケミカルニュース

    旭化成は22日、100%子会社のポリポア(米国)が中国で、上海エナジー(SEMCORP)とLIBに使用される乾式セパレータのJV(上海エナジー51%、ポリポア49%)を設立し事業を開始すると発表した。両社は今年1月にJV設立に合意しており、今回、各国当局の許可が得られた。 このJVはポリポア子会社であるセルガードからライセンス供与される乾式ポリプロピレン(PP)製セパレータに関する技術と知的財産権に基づき、エネルギー貯蔵システム(ESS)やEV向けLIBに使用される高品質・高性能な乾式セパレータを中国で製造・販売する。 中国は、EVなどの車載用途を中心に急成長している世界最大のLIB市場。今後、中国政府の脱炭素政策を背景に、再エネとESSの組み合わせが普及し、ESS用LIBに使用される乾式セパレータの需要拡大が見込まれている。旭化成はこの市場・用途を開拓・参入するために、JV設立を決定した

  • 旭化成 リチウムイオン電池電解液の主要原料で、新たな高純度化製造技術

    旭化成(東京都千代田区)は7月1日、スマートフォンや電気自動車で使用されるリチウムイオン電池(LIB)の電解液の主要原料である、高純度エチレンカーボネート(EC) および高純度ジメチルカーボネート(DMC) の製造技術のパッケージが完成し、第1号となるライセンス契約を締結したと発表した。 ライセンス契約の内容と同技術パッケージの特徴は、以下の通り。

    旭化成 リチウムイオン電池電解液の主要原料で、新たな高純度化製造技術
  • 旭化成が電池サプライチェーン協へ加入|自動車部品・素材・サプライヤー|紙面記事

    旭化成は、電池サプライチェーン協議会(BASC)に参画すると発表した。同社はリチウムイオン電池用セパレーター「ハイポア」と「セルガード」などを手がけており、セパレーターのシェアは世界トップクラス。BASCへの加入で、リチウムイオン電池関連事業を手がける他の会員企業と連携して、脱炭素社会の実現に向けた電池サプライチェーンの課題解決に取り組む。BAS…

    旭化成が電池サプライチェーン協へ加入|自動車部品・素材・サプライヤー|紙面記事
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