伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:石井 敬太、以下「伊藤忠商事」)は、ノルウェーのリチウムイオン電池製造企業であるFREYR Battery(本社:ルクセンブルク、CEO:Tom Einar Jensen、以下「FREYR社(フレイヤー社)」)と、リチウムイオン電池用途の材料に関する包括供給基本契約を締結いたしました。 伊藤忠商事の持分法適用会社であり半固体リチウムイオン電池※1のライセンス事業を行う米国の24M Technologies※2の技術のライセンス先であるFREYR社は、脱炭素先進国であるノルウェーの水力発電によるクリーンなエネルギーを使用した環境負荷の小さい電池製造を実現することを目指しています。 同社は、2025年より年間50GWh規模の半固体リチウムイオン電池の量産を計画しており、さらに2030 年までにはフィンランドと米国で工場を新設し、合計で
日本電産(京都府京都市)は8月30日、ノルウェーの半固体リチウムイオン電池メーカーであるFREYRBATTERYSA(フレイル社)と合弁契約を締結したと発表した。 この協業により、フレイル社のバッテリーを使用した同社のBESS(BatteryEnergyStorageSystem)ソリューションの供給が可能となる。 同社は送電事業者向けのBESS分野において、リーディングポジションを確立するだけでなく、電池製造工程から顧客によるBESSソリューションの利用に至るまで、CO2排出量の大幅な削減を見込んでおり、今後は、フレイル社とのパートナーシップ強化とともに、リチウムイオン電池の主要サプライヤーとの強化も図る考えだ。 通算1.3GWの電力貯蔵システムを提供するフレイル社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く