2019年12月6日のブックマーク (2件)

  • キリンの解剖から、首の進化を解明する〜郡司 芽久・国立科学博物館日本学術振興会特別研究員PD

    ヒトなど哺乳類を含む脊椎動物(せきついどうぶつ)の生態や進化を考えるうえで重要なのが、首や背骨に関する解剖学的な視点である。これら脊椎動物のなかでもキリンに注目し、独自性の高い研究をおこなっているのが、国立科学博物館の郡司 芽久・日学術振興会特別研究員PDだ。みずからを「世界一キリンを解剖している人間」と自認し、若手研究者ながら著作も発表するなど世間の注目を集めている郡司研究員に、解剖学がもたらす可能性について話を伺った。 解剖学の観点からキリンの首を研究 Q:まずは、研究の概要について教えてください。 生物を解剖し、筋肉や骨格の構造を明らかにすることで、体の動かし方や進化について研究しています。 骨格や動きに着目する中で、特に「首」に注目しています。もちろん、キリンといえば首だろう、という理由もありますが、それ以上に生物の進化を考える上で首はとても重要な部分だといえます。 私たちヒトは

    bu_kirin
    bu_kirin 2019/12/06
    大変興味深く読ませていただきました。
  • 上海の迷い道は続く「カルディ」の巻 - ひつじ泥棒2

    エビサンドをべようとコメダ珈琲に向かったところ、そこのコメダ珈琲は閉店されていたようで、その場所には別のカフェが営業されていました(別の店舗のコメダ珈琲は元気に営業中)。何の偶然か、そのカフェにはコメダ珈琲の有名メニューのひとつである「シロノワール」のいとこのようなデザートがあって、おやおやおやと思いましたという話のつづきです。 エビサンドには出会えなかったものの、せっかくここまでやってきたのでと日系スーパーを隅々まで眺めたり、フードコートに入っているモスバーガーやココイチのメニューを眺めたり。 擬似日を満喫しながら歩いていると、日でもスーパーや品売り場がはいる商業施設でよく見かけるあのお店が目にとまりました。 カルディです。 「カルディ」です カルディコーヒーファーム公式サイト|コーヒーと輸入品のワンダーショップ わたしが実際に見た「カルディ」はこちら。 「カルディ」・・・です

    上海の迷い道は続く「カルディ」の巻 - ひつじ泥棒2
    bu_kirin
    bu_kirin 2019/12/06
    パラレルワールドに迷い込んだようですね。