「最近急に涙もろくなって……歳ねえ」などよく聞きますが、私自身は泣くか泣かないかでいえば、わりと泣かない寄りの普通くらい。それでも、叶わない思い、困難に打ち勝つ人、成長する子ども、チームの絆、親子の愛、友情、愛、死、動物たちに心を揺れ動かされ、グッときます。実際には感涙まではいかず、鼻の奥がツンとするくらいですけど。 本日は感動で泣ける話ではなく「恐怖の涙」の方の話。 こどもの頃、テレビアニメなどを見て怖くて泣くということがよくありました。怖くてテレビが見ていられないので、テレビを消したり、居間から離れ自分の部屋に戻って泣くのです。その恐怖たるや……。下に挙げる3つは、その中でもトラウマレベルのテレビアニメです。 例えば、『トムソーヤの冒険』のインジャン・ジョーがひたすら怖かった。体が大きくて、凶悪な人物のインジャン・ジョー。恐ろしさに拍車をかけるのは、村の大人たちですら彼を恐れて手出しが
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