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2006年12月10日のブックマーク (10件)

  • モンティ・パイソンの理想郷・人生狂騒曲

    キリスト教を題材にいかに生きるべきかを描いたモンティ・パイソンは、間にライブフィルム『LIVE AT THE ハリウッドボウル』(監督:テリー・ヒューズ&モンティ・パイソン)を挟み、人生の意味とは何かをテーマに映画を制作した。この究極的哲学的命題を抱えた映画『モンティ・パイソン人生狂騒曲』では、初心にかえりオムニバスの構成がとられ、誕生から死、そしてあの世までが描かれる。監督は引き続きテリー・ジョーンズが担当している。 といって、深いテーマだからといってもモンティ・パイソンであるが故、遊びは忘れない。冒頭いきなり編とは関係ない事になっている短編映画『クリムゾン 老人は荒野を目指す The Crimson Permanent Assurrance』が始まる(このパートのみテリー・ギリアムが監督)。不当に虐げられ働かされる老人の反乱を描いた短編が終わると、いよいよ編が始まる。 場所はレスト

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    budapest 2006/12/10
  • モンティ・パイソンとハッカー文化

    以前から僕が愛して病まない、いや止まないモンティ・パイソンについて書きたいとずっと思っていた。それこそ彼らの作品に対する愛情溢れた批評文を書く、というのが僕がウェブページを作るときの動機の一つでもあったくらいだ。しかし、如何に面白いか、ということを書くのは難しい。筆力の問題だってある。よってそれはずっと先延ばしになっていたのだが、そうとばかりも言っていられない状況になってしまった。そこで、今回はモンティ・パイソンとハッカー文化、インターネット文化とのかかわり合いに限定して書くことにする。 といってもモンティ・パイソン、何それ、えるのか? という向きもあるだろうから説明しておこう。残念ながらい物ではなく、20世紀を代表するコメディ・グループである。1969~1974年に英国国営テレビ BBC で放送された「空飛ぶモンティ・パイソン」でコメディ界のトップに立ち、その後も「ホーリー・グレイル

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    budapest 2006/12/10
  • カジノロワイヤルの逆襲/モンティ・パイソン 人生狂騒曲

    でました、モンティ・パイソン。今やすっかり大御所の監督、テリー・ギリアムを輩出したことでも知られる伝説のインテリギャグ集団です。もともとはTV畑の人達ですが、別名義で『バンデットQ』『ワンダとダイヤと優しい奴ら』など、映画方面にも業績があります。この映画は彼等がモンティ・パイソン名義で作った一大バカ絵巻、アホのパノラマです。しかし侮ってはいけません。めくるめくアホの中にも強力な毒と鋭い批評性を秘めているのが彼等の作品です。さすが、メンバーのほとんどがケンブリッジとかオックスフォードを出ているだけのことはありますが、見てくれは「大英帝国だよ!全員集合!」てな感じですので納得できるまでにはやや努力が必要です。 まさに「人生の意味」という原題通り、人間の誕生から死までを追って生きることの意味を問うという非常に哲学的思索にあふれた作品なのですが、パッと見にはそんなインテリジェンスを微塵も感じさせな

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    budapest 2006/12/10
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    budapest 2006/12/10
  • 倉科遼先生 - さよならテリー・ザ・キッド

    『ダ・ヴィンチ』2006年12月号(メディアファクトリー)の「呉智英の『マンガ狂につける薬・第143回」より。 今回のある原作家のブームは、それ以上である。見る雑誌、見る雑誌どころか、見るページ、見るページである。老舗「漫画サンデー」など、今年上半期にはこの一誌に三も並行連載され、まるで個人誌状態であった。この原作家は、毎月40近い原作を書いている。 (中略) ところが、この超人気作家、知名度がきわめて低い。評論家が論じたりすることもない。それはちょっとまずくないか、ということを最初に言ったのは、昨年末の「このマンガを読め!」(フリースタイル)の年末回顧座談会での私である。その後、この夏、なんと朝日新聞の日曜版が3週に亘って連続インタビューを掲載したが、ほとんど話題にならなかった。 コピペ元は 活字中毒R。さん。 この引用文は、このあとに「ここまで読んできた読者よ、この原作家が誰だかお

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    budapest 2006/12/10
  • 活字中毒R。

    『ダ・ヴィンチ』2006年12月号(メディアファクトリー)の「呉智英の『マンガ狂につける薬・第143回」より。 【この数年、マンガ界はある原作家に乗取られたような状態にある。それは、1970年前後の梶原一騎のブーム、続いて起きた小池一夫のブームと似ているようで大きくちがう。 似ているのは、何誌ものマンガ誌が競って同じ原作家を起用したことだ。梶原ブームの時も小池ブームの時も、見る雑誌、見る雑誌に彼らの原作マンガが載っていた。今回のある原作家のブームは、それ以上である。見る雑誌、見る雑誌どころか、見るページ、見るページである。老舗「漫画サンデー」など、今年上半期にはこの一誌に三も並行連載され、まるで個人誌状態であった。この原作家は、毎月40近い原作を書いている。つまり、毎日必ず1以上の締切りがあるのだ。推定原稿料は毎月数千万円。加えて、人気作は百万部単位で単行となり、テレビドラマ化もさ

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    budapest 2006/12/10
  • 友達がいない

    あんまり友達って感じでも無いなーと思っていたらいなくなってしまった。 友達はそんなに素晴らしくない、でも楽しい。変な話をしてきゃっきゃ笑うのは案外に楽しい。友達がいなくなってからはできるだけきゃっきゃしなようになった。うっかりきゃっきゃしてしまうと、あとで残念な気持ちになるし、ああ俺は友達がいない、めそめそ、と思う。じゃあって、そのきゃっきゃした知人と友達になったらいいのだが、いやまて、と思ってしまう。友達になりたくない、接近したくない、ていうか俺はいつもなぜか余計な気を回して、向こうから親しくされないように、ってしてしまうしどうしようもない。阿呆だ。その知人が悪いんじゃなくて、誰でも一緒で、悪い。悪くない。友達嫌い。なんでなんで。というのもわからないので、考えたんですけど、矢張り、脳内ぐねってわからなくってってってってしまったのでした。 友達とは何か、というと、人間関係のことであり、人で

    友達がいない
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    budapest 2006/12/10
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    budapest 2006/12/10
  • http://r27.net/quiz/twelve-apostles/

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    budapest 2006/12/10
  • おきらく アンディー のひとりごと  : 【競艇】レジャーチャンネルで大放送事故

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    budapest 2006/12/10