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ブックマーク / elmundo.cocolog-nifty.com (4)

  • ハコフグマン: 崩壊前夜の狂騒

    いまやってるフジテレビの27時間番組とやらを見た人は、特にネットユーザーでは少ないというか、ほとんどいないと思う。いま事情があって実家にいるので、何となくつきあいで見たのだが、これが恐るべき程度の低さだった。私が高校生だった80年代後半からフジテレビは何も進歩していないのだ。相変わらず、さんまやたけし、タモリなどが出て、面白くも何ともない内輪ネタで品の無い笑いを振りまいている。予算は1/100もないだろうが、あらびき団の方がまだ100倍は面白い。 19時ごろのたけしがさんまとナイナイの岡村の自家用車を破壊するという企画。これが無惨だった。面白くも何ともないどころか、出演している芸人も引いていた。今田耕司にたけしが車で突っ込むところなど、見た目にも危険で狂気を感じさせるものであり、実際に警察に通報した人もいるのではないかと思った。見ている者もやたらと後味の悪い、ひどい企画だった。小学生でさえ

    budapest
    budapest 2008/07/29
  • ハコフグマン: 未成年アイドルが喫煙でクビ

    元モーニング娘。の加護亜依(19)が18歳年上のカフェプロデューサーと温泉旅行、その際、タバコを吸っていたことが発覚し、事務所から解雇されたという。どうでもいい話だが、このアイドルを窮地に立たせるために、カメラマンが連日張り込みなどを続けていたのだとしたらご苦労なことだ。他にもっとやるべきことがあるだろうに。 虚像を打ち砕かれ、失望したファンや、芸能活動を続けていきたかった加護、くだらないスキャンダルの当事者として名をはせることになったカフェプロデューサー、これまで加護を育てて投資し、これからの莫大なリターンを失った事務所…。この事件で誰か得した人間がいるのだろうか。わずかに売り上げを上げたかもしれない週刊現代?馬鹿馬鹿しい。 あまりにも非生産的である。誰でも知られたくない秘密はあるし、虚像を売るのがテレビタレントなのだから、別に裏でタバコ吸ってようが、性的に乱れていようが、舞台やテレビ

  • http://elmundo.cocolog-nifty.com/elmundo/2006/11/wzero3_5760.html

    budapest
    budapest 2006/11/20
  • ハコフグマン: 少しネット右翼の気持ちが分かった

    こないだ、NHKスペシャルの名作をたくさん作ったプロデューサーと話をする機会があった。うまく言葉にできないが、ちょっとした違和感を感じた。非常に気持ちの良い人で、豪快というか、古き良きドキュメンタリストという感じ。昔の私だったらあこがれるようなタイプの人なんだが、何かこう、言うことが腑に落ちないのだ。 弱者の視点から事実を見るべきとか、権力は必ず腐敗するものだとか、声なき声を拾うのが我々の仕事だとか、何かどっかで聞いたことがあるような話ばっかで、良いこと言ってるが、なぜか胸に響かない。というか、はっきりいえば、胸くそ悪くなるような欺瞞を感じた。こんなに気持ち良い人なのに、なぜなんだろうと思い、分析してみた。 思うに、何かこう、自分を高見に置いているのだ。オレは弱者を救うヒーローみたいな意識がちらほらかいま見える。「政治や国家や大人なんてものは、我々の青年時代は刃向かうために存在していたよう

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    budapest 2006/09/06
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