ホニャポコ劇場 ホニャポコ ほのぼのコメディに定評あり!なホニャポコが送る、人間味たっぷり読み切りシリーズ★
「僕をフォローすれば、お金をあげるよ」と言えば、フォロワーはドバっと増える。 「メディアは第4の権力」と言われるように、フォロワー数は一種の権力だが、金で権力が買えちゃうわけだ。 ただし、自分をフォローした人なら誰にでもお金をあげてしまうと、十分に強い権力にはならない。 「自分の気に入らない人間には、お金をあげないようにすること」が、キモだ。 そうすれば、自分にとって都合の悪いことを言う人間の口を封じることができるからだ。 だから、決して「抽選で」お金を配ってはいけない。 中国共産党が、自分たちの権力を維持するために、共産党にとって都合の悪いことを言う人間の口を封じることに熱心であることからわかるように、自分にとって都合の悪いことを言う人間の口を封じることは、権力維持にとって、非常に重要なことなのである。 お金をばらまけるほどの金持ちの多くは、すでにリアルで権力を握っているはずである。 な
「こんなことやってて、いいのかな」――ゲームとネットが好きという岡本基さん(33)は、任天堂で「Wii Fit」などのヒット作を手掛けながら、内心焦っていた。「ニコニコ動画」や「pixiv」の盛り上がりに刺激を受け、ネットの世界をうらやましく感じた。 「清濁併せ飲むネットの世界で、踏み込んだサービスを作ってみたい」という思いがどんどん膨らんでいった。「脂がのっている30代のうちに、ネットに関われないのは寂しい」とも。約10年間働いた任天堂を離れ、起業を決意した。 昨年5月に「エンタースフィア」という会社を設立。昨年10月に始めたフィギュア写真投稿サイト「fg」が好調だ。オープンから約9カ月で、会員は約1万8000人。「ネット企業として後発なので、変なことをいっぱいやって、新しいサービスをどんどん出していきたい」。岡本さんは今、燃えている。 東大の男子寮でゲーム三昧 「ゲーム機はすべて持って
2009年03月17日 06時00分更新 文● 村山剛史(構成) 聞き手●アスキー総合研究所所長 遠藤 諭 撮影●吉田 武 前編はこちら イラストコミュニケーションサイト「pixiv」を運営する「ピクシブ」は2008年11月1日に、社名をこれまでの「クルーク」から変更した。だが、実はこのクルークという社名自体も、pixiv以前に自社開発したサービス「crooc」(クルーク)のスマッシュヒットを受けて、創業時の社名「ウェブッテネット」から変更したという経緯がある。 ミクシィ(前イー・マーキュリー)のように、自社サービスの認知度が社名のそれを追い越した場合、社名をサービス名と同一にすることは、ブランドマネージメントという点で十分メリットがある。だが、2度にわたって社名を自社サービス名に合わせた事例というのは、さすがに珍しいのではないだろうか。 パナソニックの例を出すまでもなく、社名の変更には並
去る1月22日木曜日、twitterで集まった、id:cooh(@cooh) id:gotto-s(@gottos) id:Iketaki(@Iketaki) id:quolc(@quolc) id:shitu(@shitu) の五人の高校生で、ピクシブ株式会社に社会科見学に行ってきました。 今回の会社見学はtwitter上での id:cooh とpixivさんのtwitterアカウントとの交流を発端として実現しました。そのときの経緯は次のような感じ。 くー @cooh株式会社ピクシブを見学したいな。高校生の職業体験的に。 (2008-12-22 02:57:33)link pixiv / pixiv Inc. @pixiv@cooh ぜひぜひ。集団(5,6人)くらいで着ていただけると話しやすいです。 (2008-12-22 02:58:31)link くー @cooh@pixiv っ
先月末に会員が1万人を突破して、半月ほどでさらに3500人も増えました。これも応援してくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。 徐々にfgの認知度も高まり、コミュニティとしても、メディアとしても存在感が大きくなってきました。 それにあわせて、これまで規約内で簡単に記していた、投稿作品に関する注意事項を「ガイドライン」として詳細にご説明することにしました。 残念ながら、過去にいくつかの作品は運営削除をおこなうケースがありました。規約にある「過度な性的、暴力的な表現行為」に該当する作品です。 具体的には、下半身の性器表現(明らかに露出するポーズを取っているもの)や、大量の出血をともなう内蔵露出のような残酷表現に当たる作品です。 通報してくださったユーザーの方にはこの場をお借りして、感謝いたします。最終的な運営判断としては、立体物の写真はイラストよりも実体性が高く、閲覧者にあたえる
フィギュアなど“立体物”の写真を投稿・共有するコミュニティサイト「fg」が11月初めにオープンし、3カ月を待たずに1万人近くの登録会員を集める人気を呼んでいる。同サイトを運営するエンタースフィアの代表取締役・岡本基氏に話を聞いた。 岡本氏は、同人誌の展示・販売イベント「コミックマーケット(コミケ)」に対して、フィギュアのイベント「ワンダーフェスティバル(ワンフェス)」があるように、イラストの投稿コミュニティサイト「pixiv」に対して、フィギュア写真の「fg」を開始したと説明する。pixivは2008年末で50万会員を突破するまでに急成長し、イラスト人口の大きさと同市場の可能性を示したが、「fg」が扱うフィギュアとはどのような分野なのだろうか? ● 立体物なら何でもOKの写真投稿コミュニティ 「fg」という名称は「figure garage」「figure garden」を略して付けたもの
ゲーム屋がフィギュアSNS+ソーシャルゲームを始めました! 任天堂を独立してWebとゲームの会社を作りました。 fgの姉妹サイトとしてcgを立ち上げました。 現在は「テスト公開」という形で、fgの開発ブログで告知しています。 この状態を2週間ほど続ける予定です。 http://www.cg-site.net/ 3DCG専門の投稿SNSは日本初かも? ゲーム屋の我々としても、得意分野です♪ がんばって機能を追加していきますね。 fgのユーザーの中には、3DCGを投稿したいという方が初期の頃からいらっしゃいました。 そこで我々としても、「いずれは3DCGの投稿を許可します」とアナウンスしてきました。 でも「触れる」立体物にこだわってほしいという要望も来ていたんです。 矛盾してますよね。 そこでサイトを分けようと決めました。去年の12月頃には構想を決めてましたが、 思ったより開発受託の仕事が忙し
fgの会員数が1万人を突破しました。 ユーザーの皆様のおかげで、fgはここまで成長することができました。 木曜日のお昼頃からアクセス数が急増して、会員数も順調に伸びていきました。INTERNET Watch様の記事からの流入が約3000、それ以降の会員増が約1500。およそ半数の方が新規登録してくださいました。 新規アクセスに占める登録比率がとても高いのは、単なるニュース記事ではなく、サイトのコンセプトや特色をくわしく紹介する内容だったおかげだと思います。 11月4日の正式サービス開始から88日間で1万人突破。 当初、我々は「コミケが約50万人、ワンフェスが約4万人。フィギュア人口はイラスト人口の約10分の1」と見積もっており、日本最大のイラスト投稿サイトであるpixivさんの1割の成長曲線を想定していました。 pixivさんが19日間で1万人達成、110日間で5万人達成していますので、f
電車に乗りながら、内輪なんてキーワードでぼやーっと考えてたら、コミュニティの寿命曲線について書いてみたくなったので書いてみる。 以下に手帳に書いてた図を掲載していますが、字も線もホント汚い図でごめんなさい。こくばん.inで清書しようかと思ったけど、自分のマウスコントロールとして直線が書けないので諦めました。 ■一つの場所を共有するネットワークの特性 まず最初に以下の図。割と古いネットワークの構図かも。パソコン通信時代のモデルであったりもします。 図1.コミュニティの寿命曲線 A領域: コミュニティが立ち上がって人が増えていく様。 大部分の人同士が等距離にいることが多いので、一番ワクワクして面白かったりもする。新しい知り合いができる一番良いきっかけ。 AからBへの移行期: この辺ではじめてのオフ会が行われる。 B領域: オフ会の量が急増したり、個別に仲良くなる人が急増する時期。 オフ会に行く
ピクシブが運営・開発するイラストコミュニティサイト「pixiv(ピクシブ)」は5日、ユーザ数が50万人を突破したことを発表した。 「pixiv」は、2007年9月にサービスを開始。2008年12月30日(運営開始から477日間)でのユーザ数50万人達成となった。そのほかの利用概況として、月間総PV数が4億6138万1796PV、月間イラスト投稿数が29万9026枚といった数字も公開された。 「pixiv」はイラスト特化型のSNSで、友達やお気に入りのユーザが投稿したイラストを一覧できる個人トップページや投稿されたイラストにユーザーが評価・ブックマーク・コメントを付けることができるなど、イラストを中心にしたユーザ間コミュニケーションを促進する機能群を持っているサービスとなっている。 《冨岡晶》
昨年ご報告させていただきました通り、2012年2月29日(水)をもって、pixivブログのサービスを終了いたしました。>>提供終了のお知らせ 長い間ご愛顧を賜り、ありがとうございました。 pixivブログのデータにつきましては順次削除させていただきますが、ご利用中のアカウントにつきましては、pixiv( http://www.pixiv.net )にて、引き続きご利用いただくことができます。 今後ともpixivをよろしくお願いいたします。 2013年9月4日 pixivとはてなブログが連携しブログへの貼り付けが簡単にできるようになりました はてなブログと連携することで、pixivに投稿したご自身の作品をブログへ簡単に貼り付けることができます。はてなブログとは、だれでも無料で楽に使える最新型ブログサービスです。 スマートフォンにも対応しています(はてなブログ連携はPC向けの機能です)。はてな
昨年ご報告させていただきました通り、2012年2月29日(水)をもって、pixivブログのサービスを終了いたしました。>>提供終了のお知らせ 長い間ご愛顧を賜り、ありがとうございました。 pixivブログのデータにつきましては順次削除させていただきますが、ご利用中のアカウントにつきましては、pixiv( http://www.pixiv.net )にて、引き続きご利用いただくことができます。 今後ともpixivをよろしくお願いいたします。 2013年9月4日 pixivとはてなブログが連携しブログへの貼り付けが簡単にできるようになりました はてなブログと連携することで、pixivに投稿したご自身の作品をブログへ簡単に貼り付けることができます。はてなブログとは、だれでも無料で楽に使える最新型ブログサービスです。 スマートフォンにも対応しています(はてなブログ連携はPC向けの機能です)。はてな
それでは、fgができるまでのエピソードを書いていきます。 fgというサイトを制作、運営している会社はエンタースフィアといいます。『Wii Fit』の開発が終わって任天堂を退社した岡本が、セガのスポーツ研でプログラマをしていた松岡を誘って、2008年の5月に立ち上げました。 最初からフィギュアサイトを企画していたわけではありません。当時はゲーム制作のノウハウをいかしてWebサービスを制作すれば、何か面白い物が作れそうだなと漠然と考えていました。Webサイトの制作はオンラインゲームよりもずっと短期間なので、小さな会社でもチャレンジしやすいのも理由の1つです。 そこでまず最初にFlash(Action Script)の研究に取り組んで、Flashで仮想空間型のオンラインゲームや、3Dモデルを表示するエンジンの開発に取り掛かりました。技術を開発している間に、企画を練っていこうと考えていたのです。
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