2024年3月13日のブックマーク (2件)

  • 一人一人の重厚な人生を聞いて記録する 岸政彦さん「大阪の生活史」 | 毎日新聞

    人生の語りに耳を傾け、書き留める。そんな生活史の面白さに、社会学者の岸政彦さん(56)はずっと魅せられてきた。昨年11月に刊行された『大阪の生活史』(筑摩書房)を企画・編集。「すれ違う膨大な人たちはみなそれぞれ重厚な人生を持って生きているんだということが、生活史を読むと想像できる」と岸さんは言う。そこには教訓も意味もない。あるのは、要約できない人生の豊かさそのものだ。 聞き手を募集する「一般公募型の生活史プロジェクト」として2020年に始まった東京編、そして23年春に刊行された沖縄編に続く3作目。シリーズの完結編にあたる。語り手は聞き手がそれぞれ一人選び、大阪にゆかりのある150人の語りを集めた。1人約1万字のボリュームで、一冊の厚さは6センチに及ぶ。岸さんが長年暮らす街とあって「読んでいて特にリアルな感じがした」と話す。

    一人一人の重厚な人生を聞いて記録する 岸政彦さん「大阪の生活史」 | 毎日新聞
    budgerigars_budgies
    budgerigars_budgies 2024/03/13
    なんだこれ、面白そう。しかし5000円の鈍器本かー…
  • 『ぬいぐるみペニス現象』の女性版の呼称を決定したい

    ぬいペニ現象(ぬいぐるみペニスショック)とは、女性が恋愛対象外の男性から好意を伝えられたときに感じる嫌悪感を表したネットスラングである。 元々は一スラングであったこの言葉も、いつの間にか男女間の恋愛における失敗例として共通認識へと昇格してきた。 気になったのは、この現象は男ばかり言及されており、女性バージョンについて、分かりやすい説明や名称が未だに見当たらない事である。 「ぬいぐるみだと思って仲良くしていたら〜ペニスが生えてきました〜チクショー!!」の独特の嫌悪感を男性が感覚的に理解しようとしても、ぬいぐるみが日常的に存在する感覚やそこに性欲が割り込んでくる違和感を把握しにくいのだ。 逆に言えば、『ぬいペニ現象は、男性にとっては⚪︎⚪︎のようなもの』という、我々男連中にも直感的に理解出来る表現があれば、「確かに自分もこうされたら嫌だな」「女性はこういう点を好まないから、アプローチを変えよう

    『ぬいぐるみペニス現象』の女性版の呼称を決定したい
    budgerigars_budgies
    budgerigars_budgies 2024/03/13
    元が侮辱的な上に性悪な自己を正当化する卑怯な語なので、この語に触れること自体どうかと思うが、強いて挙げるなら「ブスから告白された」、これだよ。上の特徴もきっちりミラーリングできているはず。