成功者がどのようにNew Relicを使用してKubernetesのパフォーマンスを4倍に向上させ、拡張性とスループットを改善したかをご覧ください。
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こんにちは、スタディサプリENGLISH SREグループの横山です。 以前の記事1) スタディサプリENGLISHの基盤をECSからEKSに移行しましたにあるように、先日ついにスタディサプリENGLISHのインフラ基盤をECSからEKSに移行することができました。 本記事では、このEKS移行に伴いAWS App Mesh(以下、AppMesh)の導入をしたので、これに関連した話を書いていきたいと思います。 なぜAppMesh導入を検討し始めたか インフラ基盤がECSだった頃、gRPCの負荷分散にEnvoyとAmazon ECS Service Discoveryを利用していました。この構成については以下の記事に詳細があります。 EnvoyとAmazon ECS Service Discoveryを利用したgRPCの負荷分散 この構成にした当初は、デプロイ時にECS Serviceのローリン
仕事で amazon EKS を運用していると、時たま network 周りのエラーに遭遇します。都度都度 on-demand に調査をしているのですが、一度全体感を抑えておいた方がいいなと感じたので amazon-vpc-cni-k8s のコードリーディングを通して k8s の network 周りの理解を深めることにしました。 CNICNI とは端的にまとめると、Container Runtime が用意する network namespace に対して network interface を ADD/DEL する操作を実装する interface です。 Container Runtime の仕様となる CRI が CNI に依存して実装されるので、具体的な Network 設計を抽象化して CRI(及びその client となる kubelet)から network resourc
プロダクションで EKS on Fargate を(できるだけ)使うことを目標に EKS on Fargate に入門します。 Managed Node Groupとの使い分けなどについてもまとめます。 ※ 本記事は 2019/12/14 時点の情報に基づいています。 Fargate、EKS on Fargateとは FargateはAWS上で「仮想マシンの管理なしにコンテナをデプロイできるサービス」です。 元々はAWS独自のコンテナオーケストレーションシステムであるECSの一機能と思われていましたが、EKS on Fargateが登場した今では、「ECS・EKSどちらでも動く、コンテナ化されたワークロード向けのサーバレスコンピュートエンジン」という体でブランディングされているようです。Fargateの公式ページ冒頭でも以下のように紹介されています。 AWS Fargate is a se
こちらはAmazon EKS #1 Advent Calendar 2019 7日目の記事です。 EKSでIAM RoleをUserAccountに紐付けたり、ServiceAccountをIAM Roleに紐付けたりする際、AWSのドキュメントに従って設定してはいるものの、その設定によって実際にどんな処理が行われているかを具体的に知らない方も多いのではないでしょうか?(私も今回の記事のために調べるまではそうでした。) そこで今回の記事では、Kubernetesの認証認可の仕組みを解説したあと、AWSのIAMの認証情報をKubernetes内のUserAccountに紐付けるaws-iam-authenticatorの動作の仕組みとKubernetesのService AccountにIAM Roleを紐づける仕組みについて設定方法のレベルから一段掘り下げて実際の動作に焦点を当てながら説明
Amazon Web Services ブログ AWS Fargate 上の Amazon EKS を一般公開 本日より、皆さんは、Amazon Elastic Kubernetes Service を使用して、AWS Fargate の上でKubernetes ポッドを利用できます。Amazon EKS と Fargate は、AWS 上での Kubernetes ベースのアプリケーションの実行をわかりやすいものにします。ポッドを用意して、そのインフラストラクチャを管理する必要がなくなるからです。 AWS Fargate では、コスト最適化され、可用性の高いクラスターを稼働するのに、Kubernetes 運用の専門的な知識は必要ありません。Fargate は、お客様が Amazon EKS クラスターのためにEC2 インスタンスを作成し、管理する必要をなくします。 もはや、クラウド上で
AWS Startup ブログ スタートアップ企業への Kubernetes 導入に必要なこと – Kubernetes エキスパートとコンテナスペシャリスト SA が考える適切な活用法 オープンソースのコンテナオーケストレーションシステムである Kubernetes は、いまや多くの企業が導入する技術となりました。デプロイ・スケーリングの自動化や、コンテナ化されたアプリケーションの統合的な管理を行ううえで、利便性の高い機能を提供してくれます。 ですが、Kubernetes の適切な活用方法については、模索を続けているエンジニアがほとんどです。とりわけ、人も時間も限られているスタートアップ企業においては、「限られた人的・時間的リソースのなかで、どう Kubernetes を利用すべきか?」「そもそも、自社に Kubernetes を導入した方がいいのか?」と思い悩んでいる方は多いのではない
AWS Startup ブログ メルカリのコンテナアーキテクチャを公開! 利便性の高いアプリを実現する AWS 活用法 2019年8月30日。AWS Loft Tokyo にて、AWS におけるコンテナサービスの解説とともに、株式会社メルカリにおける AWS Fargate、Amazon EKS の活用についてお話しいただくイベント AWS Containers talk with Mercari が開催されました。 このレポートでは、前半パートで株式会社メルカリの中河 宏文 氏による「メルカリ写真検索における Amazon EKS の活用事例とプロダクトにおける Edge AI Technology の展望」の模様を、後半パートで株式会社メルカリ 高橋 三徳 氏とアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社のソリューションアーキテクト 塚田 朗弘、原 康紘による「Fireside Cha
タダです。 Amazon EKS(以下、EKS)が昨年東京リージョンに対応しました。 aws.amazon.com 東京リージョンに EKS がきたことで利用検討されている方も多いのではないでしょうか? 今回は、EKS の実践的な使い方を学べるワークショップに触れてみたので、ワークショップでどんなことを学べるのかを紹介します。 eksworkshop.com TL;DR ワークショップの詳細 Kubernetes の基本的な用語とアーキテクチャ Kubernetes のアーキテクチャ概要 Kubernetes の管理ツール EKS の概要 料金 事前準備 参考情報 EKS クラスターの作成 管理画面の起動 サンプルアプリケーションのデプロイ レプリカのスケールアウト Kubernetes のパッケージ管理ツール Helm の導入 Helm を使って Jenkins をデプロイする EFK
EKS WorkshopPractical exercises to learn about Amazon Elastic Kubernetes Service
最近勉強がてら AWS EKS を使ってKubernetes をさわってます! もし間違ってるところがあれば @hatappi まで教えていただけると嬉しいです。 今回はどんなことがしたかったか ALBを使いたい! 2ドメインを使ってホストベースでルーティングしたい ALBは自動で作るけど Routes 53 のレコードは手動ですみたいなことはしたくない やっぱり今の時代は https でしょ! (ACM) 事前準備 まずは検証環境がないといけないので、クラスターの作成をおこないます。 クラスターは以前書いた記事で使用した eksctl を使用して作成していきます。 blog.hatappi.me 例えばこんな感じでクラスターを作成します。 $ eksctl create cluster --name test --region ap-northeast-1 --nodes 2 --nod
JAWS-UG コンテナ支部 #12 2018/6/21
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