2019年2月12日のブックマーク (3件)

  • マリオカートにはブレーキがない

    先日、6歳の女の子がマリオカートをやろう、やり方は教えてやるから と言うのでNintendo Switchのマリオカート8 デラックスを初めてプレイした。 6歳ともなると人に教えるのが楽しいみたいで、嬉しそうに教えてくれたのだけど 「このボタンを押せば発進するから!」 「これを(コントローラーを指して)ぐぃーんてすれば曲がるから」 それだけだった。 説明が簡単すぎる。 「ブレーキはどこ?」 と聞いてみたらコイツ何いってんだと言わんばかりの表情で 「これ走るゲームだから!ブレーキはないよ」 ブレーキはない。 斬新な話だ。 俺もこれぐらい自信を持って生きたい。 かくして34歳の男vs6歳の女の子 のゲームの火蓋は切って落とされた。 俺が完封勝ちした。

    マリオカートにはブレーキがない
    buenaarbol
    buenaarbol 2019/02/12
    ブレーキを省くことで小さな子どもでも楽しめるレーシングゲームを作り上げた任天堂のセンスを褒める展開だと思ったのに。
  • 保育所の入所はAIが決める 数秒で選考可能に | NHKニュース

    さいたま市は保育園などに入園する手続きにAI=人工知能を活用し、保護者への通知を早めたり、職員の負担を軽減したりする方針です。 さいたま市では、ことし4月の入園を希望する子どもの数はおよそ8800人に上り、自宅と保育園の距離や兄弟の入園状況など、家庭ごとの事情を考慮して選考するため、時間がかかることが課題となっています。 このため、さいたま市は新年度から選考にAIを導入して作業の効率化を図る方針です。 システムに「兄弟で同じ保育園がよい」などの要望や、各施設の空き状況などを入力すると、わずか数秒で選考でき、保護者への通知の発送も1週間程度早められるとしています。 さいたま市子ども未来局の星野公男保育課長は「AIを使っても正確性を保つことができ、選考作業に費やしていた時間を相談などの別の業務に使って、きめ細かく対応していきたい」と話しています。

    保育所の入所はAIが決める 数秒で選考可能に | NHKニュース
    buenaarbol
    buenaarbol 2019/02/12
    毎回言うけど数理科学の社会実装例として称賛したい。
  • 【発展】分散はなぜ2乗して求めるのか | なかけんの数学ノート

    ここでは、分散の定義についてもう一度考えてみます。分散は「"偏差(平均との差)の2乗"の平均値」で定義されますが、2乗しないとどうなるのか、2乗するとどうなるのか、絶対値ならどうなるのか、について考えてみたいと思います。 2乗しないとどうなるのか 【基】データの分散で見た通り、分散の定義は次の通りです。\[ \frac{1}{n}\left\{ (x_1-\bar{x})^2 +(x_2-\bar{x})^2 +\cdots +(x_n-\bar{x})^2 \right\} \]散らばり具合を示すことを目的とした、「各数値と平均値との距離に着目した指標」ということで、こういう定義になっています。しかし、そもそもなぜ2乗しているのでしょうか。 もし2乗しなければ、定義式の波かっこの中では、次のようなことが起こってしまいます。 \begin{eqnarray} & & (x_1-\bar{

    【発展】分散はなぜ2乗して求めるのか | なかけんの数学ノート
    buenaarbol
    buenaarbol 2019/02/12
    数値として見るだけなら標準偏差よりも平均偏差の方がわかりやすくて好き。