リオデジャネイロ五輪の成績優秀者をたたえる文部科学省の表彰式が25日、東京都内で開かれた。 レスリング女子58キロ級で4連覇を果たした伊調馨(ALSOK)が松野文科相に特別表彰されたほか、メダリストやその指導者が顕彰さ【スポーツ】
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日本レスリング協会の福田富昭会長(73)が、頭を丸めて男子の成績不振を謝罪した。レスリング世界選手権の日本代表は14日、米ラスベガスから成田空港着の航空機で帰国した。13連覇した吉田ら女子の活躍とは対照的に男子はフリー、グレコともにリオデジャネイロ五輪出場枠を獲得できなかった。本隊より1日早く帰国していた福田会長は理容室で頭をそり上げて会見に出席。「情けない結果。強化費など公のお金をいただいている。非常に申し訳ない」と謝った。 協会トップの悲愴(ひそう)な姿に女子メダリストの会見は、暗いムードに包まれた。福田会長は、男子の戦いを技術、体力以前に「気持ちで逃げていた」と指摘し「格闘精神をたたき込まないといけない」と危機感を募らせた。日本レスリングの父と呼ばれる故八田一朗会長は、ライオンとのにらめっこなどで闘争心を植え付けた。八田イズムの継承者でもある福田会長は「直接ガンガン指導します」と珍し
競技への注目度増加を目的として、世界レスリング連合(UWW)が、試合着(シングレット)の変更について審議を始めた。従来の上下一体型から、一気に露出度を増してグレコローマンは上半身裸、女子はビキニのセパレート案まで浮上している。各国の猛反発が予想されるなか、日本が誇る無敵女王・吉田沙保里(32=ALSOK)も強烈に「NO!」を突きつけた。 一昨年、レスリングは五輪実施競技から除外の危機に直面し、ルール改正や組織改革などを進めた。五輪競技正式種目の座を保持した現在も、よりメジャーなスポーツを目指してあらゆる策を考案中。中でも大きく変わりそうなのがシングレットだ。現状ではフリー、グレコ、女子ともに上下一体型で体に密着するスタイル。関係者によると、1月の理事会では、野球やサッカーなど他の競技のように、ファンが気軽に日常でも着られる案が浮上し、複数のシングレットが提示されたという。上半身のみの攻撃
クロアチア・ザグレブで行われたレスリング2014年世界ジュニア選手権において、男子フリースタイル60kg級に出場したイランのIman Sadeghikoukandehが超スーパー技を披露し、世界中を驚かしました。 対戦相手であるロシアのGadzhimurad Rashidovに片足をキャッチされピンチのIman。 テイクダウンされるか!?の瞬間、Imanは大きく飛びあがり、相手のキャッチした手を利用した投げを成功させました。 Imanはこの大会で優勝し、謎の技でやられたロシアのGadzhimurad Rashidovは3位に終わりました。 ちなみにこの動画を配信している国際レスリング連盟(FILA)のYoutubeオフィシャルチャンネルは、レスリングを知らなくても見応えがある、ド迫力の映像がバンバンアップされています。 https://www.youtube.com/channel/UCi
ロンドン五輪レスリング女子55キロ級で五輪3連覇を達成し、日の丸を掲げる吉田沙保里。2020年五輪からレスリングが除外される可能性が出てきた =昨年8月(鈴木健児撮影)(写真:産経新聞) 「東京五輪招致活動に向けてこれは痛手だ」。2020年招致を目指す東京都の関係者には、驚きと不安が広がった。 【フォト】 20年五輪から除外危機 レスリング界「寝耳に水」 東京招致委員会の会長でもある猪瀬直樹都知事は「伝統ある競技なのに、今なぜ俎上(そじょう)に載せられているのか。どんな議論が行われたのだろうか。まだ決定したわけではないので、招致活動に影響を及ぼすものではない」と語った。 「びっくりした。ロンドンでの活躍が、国内機運盛り上げにも寄与したのに…」。都スポーツ振興局幹部は驚きを持って受け止めた。ロンドンでは、五輪3連覇を成し遂げ“霊長類最強”などと呼ばれた吉田沙保里選手をはじめ計6個のメダ
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