1980年光州を訪れた『タクシー運転手』キム・サボク氏 1975年からドイツ人記者ヒンツペーター氏と会い 咸錫憲、桂勳梯など在野の大家とも交流 「時代の痛みを知らせようとした父の努力を知らせたい」 9日午後、ソウルのあるカフェで映画『タクシー運転手』の主人公であるマンソプの実在モデルであるキム・サボク氏の息子キム・スンピル氏と会った。キム氏が父親キム・サボク氏の生前の写真を持っている=チェ・ミニョン記者//ハンギョレ新聞社 1980年光州(クァンジュ)で「5・18民主化運動」を取材した“青い目の目撃者”ドイツ公営放送連合(ARD)のユルゲン・ヒンツペーター記者は、2003年青巌(チョンアム)言論文化財団とハンギョレ新聞社が授与する第2回ソン・ゴンホ言論賞を受け「勇敢なタクシー運転手キム・サボク氏に感謝する。彼に会いたい」と話した。ヒンツペーター記者はついに彼に再開できずに2016年息をひき
![『タクシー運転手』キム・サボク氏の長男「本当の父の姿を知らせたい」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02392d6169c17a28a13ff3431f847e00d293fd0a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.hani.co.kr%2Fimgdb%2Fjapan%2Fnews%2Fresize%2F2018%2F0513%2F152622068523_20180513.jpg)