高松市の四国フェリーが、同市と岡山県玉野市を結ぶ宇高航路の運航を12月中旬にも打ち切る方針を固めたことが8日、複数の関係者への取材で分かった。来週にも四国運輸局に届け出る見通し。
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戦国時代に土佐の武将だった長宗我部元親が四国の領土をめぐり織田信長の命令に従う意向を示した内容の手紙が見つかり、所蔵する林原美術館(岡山市)と、共同研究する岡山県立博物館が23日、発表した。 信長は、四国は元親の自由にさせるとの方針から一部しか領有を認めないと変更。手紙は明智光秀の家臣斎藤利三に宛てたもので、元親が従う姿勢だったことが確認されたのは初めて。 手紙は1582年5月21日付で直後の6月2日に起きた本能寺の変は、織田と長宗我部の仲介役だった明智光秀が信長の方針転換に納得しなかったことが原因だと考える説もあり、美術館の谷一尚館長は「本能寺の変に大きく影響した要因ではないか」と話した。 美術館などによると、手紙は室町幕府の13代将軍足利義輝の側近、石谷家に関わる古文書「石谷家文書」の中にあり、47点が三つの巻物になっていた。司馬遼太郎が「友人になりたい」と評した「官兵衛」…現代のブー
「お遍路」韓国に広がれ 崔さん、道沿いに案内シール 韓国人の崔象喜(チェサンヒ)さん(37)=ソウル市=が、遍路道の案内用にハングルのオリジナルシールを作り、道沿いに貼るなどの活動を続けている。2010年から歩き遍路をする中でお接待の文化に魅せられ、「韓国人にも経験してほしい」と始めた。今月、4度目の結願を果たし、これまでに貼ったシールは4千枚。近く遍路の案内人である「公認先達(せんだつ)」を申請し、認定されれば外国人女性、韓国人として初めての先達となる。 ステッカーは直径10センチの円形で、札所への道順を示す矢印のほか、日本語とハングルで「同行二人」「お遍路さんを応援します」と記されている。遍路道沿いの飲食店や休憩所に許可を得て貼ってきた。 遍路のきっかけは2006年の父の死。供養のため巡礼の旅を思いつき、当時韓国ではわずかだった遍路の情報を集め、10年春に一人で歩き遍路を始めた。
うどん県でうどん遍路 第1日の続き。 第1日のブコメにも頂きましたが,半日でうどん屋1軒だけってのは確かにうどん遍路と称していいのか微妙です。 というわけで第2日は朝からうどん。 しかもさぬきうどんっぽいセルフ式のお店です。 今朝の一軒目は中西うどん。 今朝の一杯目はかけうどんの小(230円)。 早い安い美味い。 マックなど足元にもおよばないようなファーストフードですね。 朝ご飯のあとは遺跡探検。 NEWレオマワールドの亜細亜街道へ。 ここはバブルの時代にお金をかけて作られたアジアの遺跡のレプリカなのですが,それが無料開放されているようです。 R18指定の展示が! 遊園地を散歩して腹もこなれたところで本日の二軒目は山内うどん店。 ここは結構な山の中なのですが駐車場は県外ナンバーでいっぱい。 サイクリスト集団も。 かけうどんの小に小エビのかき揚げ天ぷらを乗せて。 これまた美味い。エッヂが効い
国の特別天然記念物のほ乳類、「ニホンカワウソ」について環境省は、調査を続けても30年以上、生息が確認できる情報がないことなどから、すでに絶滅したと判断し、「絶滅種」に指定することを決めました。 昭和まで生息していたほ乳類が「絶滅種」に指定されたのは初めてです。 ニホンカワウソは国内の川や海辺に生息する体長が1メートルほどのイタチ科のほ乳類で、かつては北海道から九州まで広い範囲で生息していました。 しかし、自然環境の悪化や良質な毛皮を目的とした乱獲で生息数が大幅に減り、昭和54年に高知県須崎市の川で目撃されたのを最後に確実な生息情報はありませんでした。 環境省は「ニホンカワウソ」について、国内で絶滅のおそれがある野生の動植物をまとめている「レッドリスト」で絶滅のおそれが高い「絶滅危惧種」に指定していました。 その後も調査が続けられましたが、環境省は、専門家とともに検討した結果、30年以上、生
今年は「ことでん」こと 高松琴平電気鉄道が開業して100年目だ。 一時は民事再生法を適用するなどどうなることやら・・・と 思っていたが、めでたいことである。 高松築港駅から琴電琴平駅間では、 100周年を記念した「ことちゃんひやく号」という ラッピング電車も走っている。 限定物好きとしては、おさえておきたいところだ。 ちなみに、ことちゃんというのは、 ことでんのイメージキャラクターのイルカのこと。 生意気にも(?)恋人ならぬ恋イルカまでいるにくいヤツだ。 イルカのことはさておき。 せっかくの100周年なのだし、 ことでん3路線(琴平線・長尾線・志度線)を 使った途中下車の旅なんかも楽しんでみたい。 見どころは各地に点在しているが、 個人的嗜好により、どうしても神社仏閣系・景色のいい系に偏ってしまう。 まずは、琴平線高松築港駅にある高松シンボルタワー。 ご
先日,香川県がうどん県に改名したというニュースがありました。 うどん県副知事要潤さんの記者会見の模様はこちら。 で,それに触発されたわけではなくてそれ以前から予定していた四国半周の旅に行ってきました。 目的地はみかん県とかつお県。うどん県じゃなくてごめんなさい。 「のぞみ1号」で名古屋から福山へ。福山駅からは高速バスしまなみライナーで四国へ。 もみじまんじゅう県とみかん県の県境にかかる多々羅大橋。 バスを降りて歩きたかったのだけど今回は時間がなくてパス。 来島海峡大橋は3つの吊り橋が連なる橋です。 来島海峡第二大橋と第三大橋の間にある馬島バスストップでバスを降りて馬島を散歩してみました。 徒歩と自転車,原付はエレベーターで島に降りることができるのです。 泡立つ海面。轟々と音を立てて海が流れていきます。 再び橋に上がり,歩いて四国上陸をめざします。 当日はサイクリング大会開催でレンタサイクル
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