ゆえに歴史の流れで見れば、当時の村山富市首相個人が媚びたために韓国がつけあがったという見方は不正確。 実際、批判されたと伝える共同通信の産経配信記事でも、その支援団体が別の折衷策に対して批判しつづけていることを中盤で明記している。新しく「面目丸つぶれ」になったわけではないのだ。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140212/kor14021222460007-n1.htm 旧日本軍の慰安婦に対する日本政府の謝罪や賠償を求めている韓国の支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)の尹美香常任代表は12日、韓国訪問中の村山富市元首相を「慰安婦問題に非常に大きな傷を与えた政治家だ」と批判した。挺対協が毎週水曜日にソウルの日本大使館前で開く抗議集会で述べた。 挺対協は、村山政権が進めた「アジア女性基金」による元慰安婦への償い金支給について、日本政府が法的責