カンニング竹山 @takeyama0330 これに乗って今日は福島県相馬辺りを観光します!ブラブラしてますのでみかけた方は気軽に声でも。 時間があれば話しましょ! pic.twitter.com/UClOqjvyDn
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1.進む風化、進まぬ復興 岩手県奥州市の小沢昌記市長は、お会いしたなり一気に語った。「被災県の首長として痛感するが、基礎自治体が発想したものをセコンドしてもらう仕組みになっていない。相変わらず、下々のものが基準に合わせてやっていくやり方だ。もっと風通しのいい復興予算の使い方をさせて下さいと、学者さんたちが共同で輿論形成して下さい」。奥州市は三陸被災自治体――釜石・陸前高田・気仙沼――に隣接し、これら自治体の首長さんたちと仲が良いから、彼らの悩みを代弁したかったようだ。その前日にお会いした気仙沼の中学校の教頭先生からは「大学さんには三陸に防災教育の拠点を作ってもらえないかと期待している」と言われ、地元新聞の記者からは「大学が音頭をとって高台移転後の公園づくりの絵を描いて欲しい」と頼まれた。すべて先週末(6月の最後の週末)に私が東北を訪問したさいに頂いた、大きな宿題である。国は復興予算をつけた
2012年05月21日 92歩目 憎悪を撒き散らした1日(前編)。-「がれきと放射能に対するスタンス」- カテゴリ:雑感・日記 エネルギー問題-殊に原子力の問題に関しては基本的な見解をのべた上で、それ以上の議論は他のブロガー、コメンターに任せてきました。 この二分する議論の状況に、今の自分はついていけず、自分がとるスタンス以上の態度・行動はとってきませんでしたが、昨日の北九州市で起きている事態を受け、ある程度踏み込んで意見語らないとまずいと思うようになりまして、昨日今日ツイッターで呟いた事を再編成してお伝えします。 ―――――(以下ツイッター再編成)―――――― 一つ。ある事態変えんべと行動している人の行動を嘲笑するな。 一つ。充分な理解を得ていない人に対して罵ることはやめろ。 そのどっちも私にとっては軽蔑の対象にしかなりません。 ある一件(北九州の事態)に関して私の言えるのはこれだけです
「科学的基準 キリッ」じゃすまない、って話 - シートン俗物記 という記事の後半部にある被災瓦礫の広域処理の話を読んだことを機に今までずっと考えてきたことが言語化できた。 災害風景への曝露 二次大戦を経験した人と一緒にいると時々「戦争の時のつらい記憶を思い出すのがいやで、終戦記念日前後はテレビをみない」という話を聞くことがある。 終戦後何十年たっても当時のことを思い出すとつらい。終戦記念日の報道を見ていると自分の意志と関わりなく記憶を蘇らせてしまうのでそれがしんどいという。 この手の記憶の問題は早期に克服できる人もいれば、何十年も引きずってしまう人もいる。 震災がれきに囲まれて生活することの意味 日常生活をおくる場に、震災の爪痕が生々しい形で残っている。そこで普通に暮らしているだけなのに毎日それを見ながら過ごさなければならない。 そんな日々を過ごすことが、ある種の被災者にとって精神的な負担
東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県では、県全体の一般廃棄物の12年分に相当する525万トンもの震災がれきが生じました。県内の処理能力を超えるがれきの存在は復興の大きな障害になっており、県外での広域処理が必要です。この問題について、日本共産党の斉藤信県議に聞きました。(聞き手 細川豊史) 岩手県 一般廃棄物の12年分525万トン 港湾施設使えず 仮置き場で火災 悪臭・ほこり…洗濯物外に干せず 中心地に15メートルも 震災がれき525万トンは、県全体の一般廃棄物の量に換算すれば12年分ですが、被災地だけで見れば、陸前高田市は255年分(148万トン)、大槌町は93年分(48・2万トン)に上ります。 このがれきの中で、復興が進んでいません。がれきを集積する一次仮置き場が98カ所、一つの被災市町村あたり約8カ所ありますが、それらは津波で被害を受けた市街地の中心部、港湾、運動公園などにあり、復興
<陸前高田 戸羽太市長のFacebookでの投稿> おはようございます! 昨日、野田総理が全国の都道府県に対して、法に基づき被災地の瓦礫の受け入れを要請する云々の報道があり、私のところにも報道関係の方が何社か取材に来ました。 1年も経ってから・・・との思いはありますが、それでも政府が実際に動き出そうとしてくれていることには素直に感謝したいと思います。 ... さて、私は、FBはやっていますがツイッターは利用しません。 ツイッターは匿名性が高く、誹謗中傷というか、いずれ建設的な意見が少ないように思うからです。 本題に入りますが、ツイッターの中で私の書いた本の内容を引用?し、それを違った解釈をされた方々がいて、私が『瓦礫の広域処理を望まない』と言っている旨の書き込みが氾濫しているようです。 陸前高田市の瓦礫については、大船渡市のセメント工場で瓦礫の処理をしていただいているので、今のところ他の自
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