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批評となるほどに関するbuhikunのブックマーク (2)

  • ワタミの店長の言い分とか。 島国大和のド畜生

    ワタミ店長実名告発!「僕は目の前の焼き鳥が冷めていくのが耐えられない」 書こうか、どうか迷ったのだが。やはり書く。 あとこの告発ってタイトル釣りだよね。 従業員にはきちんと休んでもらっていますけど、僕はこれからも働きますよ。「ブラックだ」なんて声は関係ない。会社に必要とされているかすらわからない週休2日の悠々自適の人生もいいでしょう。だけど社会から必要とされるべく毎日懸命に働く人生にだって価値はある。 ドコを切り出そうが、基はこういう発言。 話を3つに分解する。 ①従業員にちゃんと休みを与えているならあとは人の問題。 ②会社に必要とされている≠社会に必要とされる ③彼のやっていることは労働力のダンピングだ。 もう察しのいい人はわかったと思うが、とりあえず1コづつ説明をする。 ①従業員にちゃんと休みを与えているならあとは人の問題。 個人が自分の意思で働くのを揶揄する気はないし、揶揄する

    buhikun
    buhikun 2014/08/17
    まっことごもっとも。特にソシアルダンピングの視点は重要。お政府様が「中小企業も海外進出せんかい!」方針なんで、途上国と競争すると粉に挽かれるで、ということorz
  • 映画「風立ちぬ」を批判する - 紙屋研究所

    宮崎駿監督の『風立ちぬ』を観た。お盆で帰省し、子どもを見てもらっている間に夫婦で。 ちょっと長くなると思うので、最初に結論書いておこうか。 恋愛要素は男目線で気持ちがノッた。 飛行機にかける夢についてはロジックがまったく詰め切れられておらず、面白くなかった。 零戦をつくった責任について無邪気すぎるという点が最大の批判点。 えーっとネタバレもありますから、読む人は承知して読んでほしい。 あらすじを知らない人はここを読まないだろうけど、一応。零戦(零式戦闘機)の設計者として有名な堀越二郎という実在の人物の半生を描き、それに堀辰雄の小説『風立ちぬ』のラブストーリーをまじえ、菜穂子という少女との恋愛をからめて虚構化した作品。 ジブリの公式のあらすじ解説はこちら。 http://kazetachinu.jp/story.html 恋愛要素は男目線で気持ちがノッた 菜穂子との恋愛は、(;゚∀゚)=3ム

    映画「風立ちぬ」を批判する - 紙屋研究所
    buhikun
    buhikun 2013/08/18
    確かに中国戦線が捨象されてる点では百田尚樹小説と等閑視しうるとも言える。植民地支配を自省するなら避けがたかったろうに。「美しさ」至上主義に堕したか?/技術者の美学についても色々思ったが、尽くせない。
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