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時代に関するbuhikunのブックマーク (2)

  • 歌に見る高度成長期と経済停滞期の格差

    数日前に亡くなった西城秀樹の「ヤングマン」の歌を久しぶりに聞いてみた。 「さあ立ち上がれよ 今翔びだそうぜ もう悩む事はないんだから ほら見えるだろう 君の行く先に 楽しめる事があるんだから」 この曲がリリースされたのは1979年のことである。高度経済成長も一段落して、石油ショックのアクシデントから省エネ経済への転換期の日。 この10年後に発生するバブル経済に向けて、国民全体が更なるギアチェンジをふかそうとしている元気のある日の姿がよく現れていると思う。 経済も、文化の発展・成熟も右肩上がりの時代であり、誰も後ろ側を振り向いていることは無かったのではないか。 そして、バブル崩壊後の1996年にリリースされた近藤真彦のミッドナイト・シャッフルの歌詞を読んでほしい ※マイナーかもしれないが、この曲こそ低成長時代を象徴していると思うので例にしています。 「強そうに生きてゆくよりも 当に強く

    歌に見る高度成長期と経済停滞期の格差
    buhikun
    buhikun 2018/05/21
    あれはディーゼルエンジン、ディーゼルポンプ、建設機械を歌うことで、農村と都市の格差を描いたものと見ている(天気予報
  • なんか、惜しい時代に生まれた

    あと30年くらいたてばさ、多分世の中の発展がひと段落して、ある程度ネットとか資主義とかの技術に対する総括がなされると思うんだよ。 今は、毎年毎年すごいじゃん。新しい薬できました、新しいディバイスできました、新しいサービスできました、新しい発見でました。 生活が激変するものばっかり。そのたびに右往左往してる。 技術発展はうれしいんだけど、もう少し負担をなくしてほしい。 だってさ、3年前のスマホがもう使えないとか、そんなんかねが無駄にかかる。だったら、最新バージョンだけ買っておきたかった的な。 昔はさーストーブでも車でも、そういう長持ちするの前提のものばっかで、実際、30年もののストーブとかザラだったじゃん。 なんつーか。技術に振り回されたんだよなあ、若い時代を。 ネットができた、スマホがでたぞ、技術発展で毎年学び続けるのが当たり前だぞ。 この時代についていくだけで、っていう感覚キツイよ。

    なんか、惜しい時代に生まれた
    buhikun
    buhikun 2015/08/24
    逆に20年くらい早く生まれてたら、六大都市の市電とか軽便鉄道とか長距離客車列車とか乗りまくりやったろうと思うと残念すぐる(泣
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