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歴史とこれは見たいに関するbuhikunのブックマーク (3)

  • 東京国立近代美術館『ようこそ日本へ』での1936年の日本観光が面白い - 日毎に敵と懶惰に戦う

    日曜日、竹橋の東京国立近代美術館へ行ってきた。 来の目的は、恩地孝四郎展の再訪。思いのほか、混んでいてびっくり。やっぱり、日曜美術館でやるとお客さんも入るのだね。戦前、特に、関東大震災以前の版画が、なんだかしみじみ良かったのです。ただ、私のその日の心理状況によるかもしれない。絵画鑑賞もまた、心を映す鏡だ。 そして、どちらかと言うと、これもやはり再訪の『ようこそ日へ』のほうに見入ってしまった。2020年の東京オリンピックを控え、インバウンド需要が盛り上がる世相を受けた展示。 www.momat.go.jp 戦前の一時期、海外からの日観光の盛り上がりがあり、外貨収入で貿易に匹敵するような、インバウンド需要のある時期があった。そんな、戦前の海外からの日への観光誘致や、朝鮮満州観光に関する資料、ポスターやらガイドブックやら時刻表やら、新日八景やら、とにかく山盛りで、お好きな方には堪らない

    東京国立近代美術館『ようこそ日本へ』での1936年の日本観光が面白い - 日毎に敵と懶惰に戦う
    buhikun
    buhikun 2016/02/23
    外国人観光客が今箱根行くなら小田急、日光なら東武だが、戦前は省線とJTBが一体だったから省線か/阪九航路「こがね丸」出てくるが、上越民が「こがね丸」と言えば佐渡汽船。
  • 戦後70年ドラマの広島ロケ - NHK 広島 NEWS WEB

    戦後70年にあわせて、今年8月に放送予定のNHKのドラマの撮影が21日に広島市で行われ、原爆投下直後に運転を再開した路面電車の運転士を演じる黒島結菜さんたちが撮影に臨みました。 NHK広島放送局制作のドラマ「一番電車が走った」は、原爆投下の3日後に運転を再開した路面電車の運転士を務めた少女たちと電鉄会社の社員の実話を元に、復興に向けた広島の歩みを描く物語です。 撮影は今月12日に始まり、最終日の21日は広島市中区江波西の広島電鉄の車庫で撮影が行われました。 21日は、主演で運転士の少女役の黒島結菜さんや広島電鉄の社員役の阿部寛さんたちが、原爆投下の1年前に黒島さんと阿部さんが電車内で初めて出会うシーンなどを撮影しました。 このあと、NHK広島放送局で2人が会見し、黒島さんは「悲惨な状況の中で前向きに未来に向かっていく主人公の姿を見てほしいです」と話しました。 また、阿部さんは「ドラマを通じ

    戦後70年ドラマの広島ロケ - NHK 広島 NEWS WEB
    buhikun
    buhikun 2015/06/23
    これは広電101号で撮影は江波車庫ですね、わかります。
  • リアル・三丁目の夕日『信さん・炭坑町のセレナーデ』 « 破壊屋

    『ALWAYS 三丁目の夕日』や『フラガール』が大ヒットしていたゼロ年代後半、この2作を足しただけの企画映画『信さん・炭坑町のセレナーデ』があった。 ところがこの映画はかなり出来が良いし、俺も大好きな作品だ。なんせ監督は平山秀幸、脚は鄭義信という最強コンビ(このコンビの他の作品は『愛を乞うひと』『レディ・ジョーカー』『OUT』)なのだ。そういえばこの二人の手がける作品は「これが当の昭和だ!」なやつが多いね。 主人公はマモルという東京から福岡の炭鉱街にやってきた小学生。マモルの母親(小雪)は福岡を出て東京で水商売やっていたが、夫の浮気が原因でマモルを連れて福岡に戻ってきた。 オシャレな襟付きの服を着ているマモルは、転校した学校内でも浮いている。マモルは一際貧しい恰好をしている男の子:リー・ヨンナムに話しかけるが、その子は日語がわからないらしい。その子は回りから「チョーセン」といじめられ

    buhikun
    buhikun 2013/06/24
    筑豊の労働運動もそうだが、炭鉱鉄道は地図から消え、北海道の元炭鉱の中には大自然に帰ったところもある。「東京の町はオリンピック控え」みたいな映画は片手落ちにも程がある。
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