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歴史と女性に関するbuhikunのブックマーク (4)

  • 明治の女性が羨ましい

    という話に友人と話していた時になった。話の流れとしてはその直前に樋口一葉の「うつせみ」について話していたからだ。 「うつせみ」には恋する人、植村が自殺してしまい、そのことがきっかけで発狂してしまった女、雪子を、結婚する予定で養子に入った男、正雄や雪子の両親が困惑しながらなんとか雪子を正気に戻そうとする様子が淡々と描かれている。雪子は狂気により現実を認識することなく、死んだ男に会わせて欲しいと言ったり、死んだ男に対しひたすら謝り続ける、意味のないことを話し続ける。小説内ではどのような経緯で雪子が狂ったか、恋する人が自殺したかなどは明言されず只雪子の狂気とその周りの困惑する人々の様子が描かれている…大体そのような話だ。 雪子が発狂してしまった原因は、恐らく家を存続させるための意に沿わない結婚、そして植村の自殺によるものと考えられる(文中で明言はされてないのであくまで推測である、人によって解釈が

    明治の女性が羨ましい
    buhikun
    buhikun 2016/05/26
    明治の女「上智の女がうらやましい。立教の女がうらやましい...」\(-_-;)オイオイ
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    お知らせ : 京都新聞
    buhikun
    buhikun 2013/12/09
    「タイムスクープハンター」でほぼ同内容のがあった。素人女性限定だと候補集めが困難だったりとか。
  • マスダ80年代女性アイドル論~南野陽子論

    80年代女性アイドル格付 マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論 マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論 マスダ80年代女性アイドル論~小泉今日子論 マスダ80年代女性アイドル論~インターバル マスダ80年代女性アイドル論~薬師丸ひろ子論 南野陽子と言えば、『はいからさんが通る』です。『はいからさんが通る』は少女漫画の代表的作品を挙げる時には必ず名前が挙がる作品ですが、70年代中頃の作品です。 薬師丸ひろ子論の中で、70年代にはマルキシズムの影響で、「女性も男性のようにリーダーシップを執らなければならない」という思想が、少なくとも先進的な意識を持つ若い女性や学校にはあった時代だったと言いました。その「あるがままの私」が80年代において現実との軋轢の中で鍛え上げられていきました。70年代の「あるがままの私」が実は女性に無理を強いているのではないか、それは当に「あるがままの私」ではないの

    マスダ80年代女性アイドル論~南野陽子論
    buhikun
    buhikun 2013/09/12
    出た所のイメージなんだろうが、自分の中の南野陽子イメージは「阪急電車」だ。品よくて崩れがないがあえて難じればフラがない。まあ女優的ということか。
  • 明治39年「娼妓身売り契約」にみる搾取のひどさ - Transnational History

    たまたま見つけたヤフオクに出品されていた明治39(1906)年「娼妓身売り契約書」。どうも読んでいくと搾取がなかなかひどいのでエントリにしてみました。 ☆大坂新町遊廓◎明治39年「娼妓身売り契約書・他」生文書 http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f120766294 大坂新町遊廓は、大阪大空襲までは、島原・吉原に並んで栄華を極めていました。この地の遊郭に、700円の借金と引き換えに「八千代」19歳の娘を娼妓として身売りをする証文などの「生」文書です。遊廓を経営していた「T」氏(文書には氏名が明記)に関わる文書です。 ◎契約書:大坂新町「T」氏宛の契約書 ◎承諾書:(1)清國営口永世街二町に「娼妓」としての承諾書。 (2)清國営口永世街二町に「酌婦」としての承諾書。 ◎八千代の身元証明書(大阪市北区区長公印) ◎八千代の戸籍謄写し

    明治39年「娼妓身売り契約」にみる搾取のひどさ - Transnational History
    buhikun
    buhikun 2013/03/21
    大審院は遊娼伎契約の公序違反は認めたが、付帯する消費貸借契約(いわゆる前借り)の公序良俗違反無効を認めたのは最高裁になった1955年になってから。ピンハネや事実上の拘束を知らぬ訳がなかっただろうがorz
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