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歴史と東京に関するbuhikunのブックマーク (23)

  • 日本最古、レトロな地下街がひっそり幕 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    現存する国内最古の地下街とされる東京メトロ銀座線神田駅(東京・千代田区)の「須田町ストア」が先月末、ひっそりと幕を閉じた。 店や理容店など最後まで営業していた4店がすべて引き払い、今後、駅事務所などに改装されるという。 JR神田駅との乗り換え口と反対側にある須田町ストアは、地下鉄神田駅が開業した翌年の1932年にオープン。戦後の物資不足の時期もにぎわいが続き、66年1月の名簿では堂、帽子店、カメラ店、旅行会社、歯科医院など23店舗が営業していたことが分かる。 その後、店主の高齢化などで閉店が相次ぎ、88年には旧営団地下鉄と店主らとの家賃値上げ交渉が決裂。以来、店主らが20年以上にわたり従来の家賃を法務局に供託する事態が続いていたが、昨年8月、立ち退き料の支払いなどでようやく閉店に合意した。 天井は2メートル余りと低く、長年、改装も行われず時代に取り残された不思議な空間は、浅田次郎さんの

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    buhikun 2011/02/08
    昔神田須田町は城東方面行く都電のターミナルで、万世橋には省線・地下鉄の駅があった/いまや交通博物館もなく、行く機会のうなるよなあ…orz
  • 深町秋生のコミックストリート

    南陽市在住、第三回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気になる漫画・お勧めのコミックをセレクト! 一生、つきあいたくなるマンガがある。 引越しや大掃除をいくらやっても、いつまでも棚に収まっているような作品だ。人に貸して戻ってこなかったら、また買い直して年に何度かページを開いて読みふけるような。 エッセイ系や短編集には、一生手放せなくなるほどの魅力を持ったマンガが多い。独身貴族の男がひとりで回転寿司や焼肉をべる姿を描いた『孤独のグルメ』(扶桑社文庫)や、銃刀法違反で逮捕された著者がまるで他人事のように淡々と刑務所暮らしを再現する『刑務所の中』(講談社コミック文庫)、それにつげ義春の短編などがそうだ。今回、取り上げる滝田ゆうの『寺島町奇譚』(ちくま文庫)もまたそんな一冊だった。やはり友人に貸しっ放しになっていたので、改めて買った覚えがある。 昭和

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    buhikun 2010/08/03
    寺島町は現・東向島だわな/東武沿線元住民としては、なにか「抜けられません」ものを思うわな。戦時下も平常運転いう面影は、庶民生活の変わりなさを彷彿とされ。
  • 30年に1度の寒気、「大気は極めて不安定」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    都心で積雪が記録されるなど、4月に入っても寒暖を繰り返すのは、日周辺の気象状況が例年にない状態に置かれているためと見られる。 「大陸からの真冬並みの寒気と太平洋上の暖気がせめぎ合い、日列島付近を低気圧、前線が頻繁に通過するためと考えられる」と東京大学の中村尚准教授(気候力学)は分析する。 今冬、例年に比べ大陸の寒気が強くなっているのは、北極圏周辺に寒気の蓄積と放出を繰り返す「北極振動」が起きているため。30年に1回の強い寒気が日付近に押し寄せている。 一方、太平洋上の暖気は、「エルニーニョ現象」の影響を受けている。 中村准教授によると、この寒気と暖気のせめぎ合いで日付近の大気の状態は極めて不安定となり、低気圧や前線が発生しやすくなっている。 加えて三陸沖の海水温が例年に比べ3〜4度低いため、低気圧に向かい、冷たい風が吹き込む現象が見られるという。都心の降雪は、この冷たい風が関東に流

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    buhikun 2010/04/17
    1986年の彼岸の中日、高田馬場でマージャンやって、西武線で帰ろうとしたら、止まってた。ここ:http://www1.odn.ne.jp/beni/rail/accident/r.html /春の雪と言えば思い出す。