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歴史と読み物に関するbuhikunのブックマーク (3)

  • 歴史と重力を超越、永遠の系譜 物語の中の真田一族(下)

    真田一族というたぐいまれなキャラクターを物語の中で野放図に活躍させるため、明治時代の創作者たちがどのような工夫をこらしてきたか延々と述べてきた。真田十勇士のひとりで忍者の代名詞と言える猿飛佐助はもともと、現代の忍者キャラのような超人的な能力は持っていなかった。当初の設定では身長180cmを超える怪力の持ち主ではあったが、忍術といっても高速移動や超ジャンプ、闇夜や人混みにまぎれて姿を消す程度の能力である。前回はその佐助が小さく素早く猿っぽくなり超人と化すまでを紹介する予定だったが、明治のフィクション世界はあまりに複雑で、真田幸村の息子や孫たちの活躍を描いたところで話が終わってしまった。 少しだけ復習と補足をしておこう。明治の娯楽物語では、真田一族を始め豊臣方の残党たちは絶大な人気を誇っていた。創作者たちは読者の期待に応えるため、真田一族をなるべく多くの場所で活躍させなくてはならない。だから関

    歴史と重力を超越、永遠の系譜 物語の中の真田一族(下)
    buhikun
    buhikun 2016/01/13
    アパッチ野球軍ぽい。アパッチ軍団の前では正田耕三やオコエ瑠偉も裸足で逃げ出す\(-_-;)オイオイ
  • 優越感ゲームから降りられなかったオトナ女子「40歳OL」の正体 - 日々の音色とことば

    photo by Takuma Kimura flic.kr ■自意識の牢獄から抜け出せない理由 今日は与太話。 tokyo-calendar.jp だいぶ話題になってましたね。「東京カレンダー」の連載「東京女子図鑑」。秋田の国立大学を卒業してアパレル企業に就職したというOL「綾」を主人公にしたストーリーが、いろんな方面で物議を醸したりしながら、先日最終回を迎えた。僕はこのタイミングで知って、さかのぼって全部読みました。 おもしろかった。 もう…もはやどこに住むとかじゃない…なんか、暗い暗い!暗いよ!血液ドロッドロな感じだよ!無記名連載でここまでやりきるの、すごいよ。あと、唐突なジェーンスーさんの登場になんかアワアワしてしまう… RT https://t.co/3UrEzlmgzl — 能町みね子と秋の空 (@nmcmnc) 2015, 11月 8 たぶん、冒頭部分にハッとする女の人はいる

    優越感ゲームから降りられなかったオトナ女子「40歳OL」の正体 - 日々の音色とことば
    buhikun
    buhikun 2015/11/09
    小沢昭一先生の労作に「ドキュメント綾さん」いうのがあるが、泡の国のオーラルヒストリーじゃけえ東京の西半分とは縁がない/ブコメにある男版東京怪談の主人公は島耕作が適任やろうな(苦笑)
  • 「童貞を殺す服」雑感 - ohnosakiko’s blog

    この数年、仕事先の地方の芸術大学でよく見かけるファッション。美術学部でも音楽学部でも見られる。 (微妙にデッサン狂ってる。左の人が多い印象) パステルカラーでパフスリーブのシフォンみたいなブラウス、薄くてヒラヒラしたミニスカート、長めフレアスカート、レースのソックス‥‥。少し前のロリータやメイド服の流れから?というかアイドルやアニメの影響?‥‥と思っていたが、こういうのが「童貞を殺す服」なのか? 「童貞を殺す服」のブランドを集めてみた - あめ姫は友達が少ない 大学内では、上の記事に掲載されているのほどコスプレ感のある人はほとんどいないが、そういう雰囲気をうすーく漂わせた甘いレトロな感じのファッションの女子はかなり多い。三人に一人くらいはいそう。 大学生の姪は、MILKが好きだと言っていた。彼女の場合、パンキッシュなスタイルから回り回ってガーリーに来たという感じ。 去年久しぶりに会った時、

    「童貞を殺す服」雑感 - ohnosakiko’s blog
    buhikun
    buhikun 2015/07/11
    イラストがかわいいが、世代的にこの辺から少女マンガタッチが内面化してるんやなと思うと味わい深い。
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