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歴史と赤旗に関するbuhikunのブックマーク (2)

  • 在沖米総領事の暴言 「住宅密集は不思議」というが…/普天間基地の墓は語る/住民から土地奪った証拠

    (写真)米海兵隊普天間基地のフェンス内に現存する、屋根が亀の甲羅に見える沖縄独特の亀甲墓(かめこうばか)群=宜野湾市 「普天間基地は世界一危険ではない」「(基地周辺に)どうして住宅が密集しているのか不思議」。アルフレッド・マグルビー在沖縄米総領事の就任会見での発言が沖縄県民の怒りをかっています。 同総領事に見てほしい一枚の写真があります。沖縄県宜野湾市に居座る米海兵隊普天間基地の一部を撮影したものです。 同基地の南端で、米軍機が着陸する際に利用する「誘導灯」越しに並ぶ亀の甲羅状の屋根の群れ。沖縄県内に広く分布する独特の墓、亀甲墓(かめこうばか)です。 なぜ米軍基地内に墓が―。答えは簡単です。沖縄県と宜野湾市教育委員会が2010年にまとめた「普天間飛行場内遺跡地図」(中間報告)にこうあります。 同基地内の地籍の5109筆中、宅地620筆、墓地542筆を確認。「これは2割が戦前、ここで人々が利

    在沖米総領事の暴言 「住宅密集は不思議」というが…/普天間基地の墓は語る/住民から土地奪った証拠
    buhikun
    buhikun 2015/06/29
    在沖米総領事にせえ、百田にせえ、法律用語で言う「危険への接近」を主張するが失当。大阪国際空港訴訟を筆頭に「危険への接近」法理が訴訟上採用されたためしなし。
  • 植木等の父、反戦僧侶、植木徹誠とは?

    〈問い〉 2月13日付欄に、反戦僧侶の一人として、植木徹誠の名前がありましたが、植木等のお父さんでしょうか? 植木さん親子のことを教えてください。(東京・一読者) 〈答え〉 07年3月28日に80歳で亡くなった植木等さんは、日共産党が発行していた写真誌『グラフこんにちは』(85年5月号)で上田耕一郎副委員長(当時)と対談しています。そこで父親を「若いころキリスト教の洗礼を受け、そのうち仏弟子になり、しかもその間に社会主義者として労働運動、部落解放運動の真っただなかに飛び込んでいくといった具合に生きた人」と紹介し、「お寺の住職が四年も寺を留守にしますと、寺としての格好がつかない……結局、小学校から帰ると僕が衣に着替えて近所まわりをする」「等さんのお経ではってんで、お布施を値切られて(笑い)。……おやじが刑務所に入って生活が苦しくなった」と話しています。これに上田氏が「僧侶でありながら、い

    buhikun
    buhikun 2014/08/21
    伊勢路は子どもも坊さんをあざけるくらい神道優位だったので、反骨の僧侶を輩出したのではと推察(ソース:井上ひさしの著作)
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