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歴史と通信に関するbuhikunのブックマーク (3)

  • 昔の人ってなんで「台風」を知らなかったの?

    「何か知らんけど毎年八朔から秋分にかけて異様に暴風雨になったりするけど何で?」とか疑問に思わなかったのだろうか? 朝廷とか幕府の役人が諸国からの訴状を調べてみたところ「薩摩で暮れ六つに暴風始まり、子ノ刻に尾張にて風雨甚だし河川溢る。江戸明け六つに暴風にて屋敷の瓦剥がれ落ち、明くる午ノ刻陸奥にて暴風あり」 とかの知見みたいなのを得て「これは移動性の低気圧である」という結論を出せなかったのだろうか? 卑弥呼くらいの時代から知ってたんじゃないの? 農耕とか治水って政治そのものじゃん。 そういう事では無い。只の「夏から秋にかけて発生する暴風雨」としか認識しておらず「日近海の太平洋上で発生し、日列島を南から北に移動し各地に被害を及ぼす熱帯性低気圧」という事は外国人に教えて貰うまで知らなかったという事をいっている。 「今朝に多摩川で洪水を引き起こした暴風雨は半日後には最上川を氾濫させる事になる」と

    昔の人ってなんで「台風」を知らなかったの?
    buhikun
    buhikun 2019/10/26
    「狼煙は雨に弱い。早馬は風に弱い」でFAでは(大リーグボール1号のようである(苦笑)
  • もっと知りたい、昔の電話

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:この「エアコン配管」がすごい! > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 今はみんな当たり前のようにスマホを使っているが、それが「電話機」だっていう認識は年々薄くなっている気がする。公衆電話もほとんど絶滅してしまったし、固定電話がない家庭も増えてきた。こうしてゆるやかに、電話機は私たちの記憶から消えていってしまうのかもしれない。 しかしスマホだって、連綿と続く電話機の歴史の延長線上にあるのは確かである。温故知新という言葉もあることだし、みんなもっと昔の電話に興味を持ってもいいと思うのだ。 そんなわけで今回は、スマホ世代(というかほとんど全ての世代)には全く馴染みがないであろう

    もっと知りたい、昔の電話
    buhikun
    buhikun 2016/03/10
    電話交換機はさすがに見たことないが、似たような機械が昔駅にあった。「高崎」「上野」といった木札を穴に突っ込むと切符が出てくる。あれは「マルス端末機」だった(遠い目
  • なぜ日本中に駅と郵便局があるのか‐明治政府の国家戦略論‐ - とある青二才の斜方前進

    政治歴史, 経済・経営もしも「歴史は繰り返す」という言葉が当ならば、我々は未来を予測するために歴史を学ぶべきだ。「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」のではなく、「賢者こそが歴史を学び、愚者に歴史の重さがわからない」のだ!!(当ブログ管理人・TM2501)言いたいことは上記の通りです。「なんでこんなものがあるの?不採算なのに」と思うものは過去に必要だったからあるのです。だけど、昨今の政治家から学生までありとあらゆる日人はその「過去に必要だった理由」を研究しようとしない!それどころか、「今は無駄だから消してしまおう」ということばかりで、それを新しく作るコスト、なくなることで起こる社会現象を包括的に考える人間がいない事がはなはだ疑問でならない。お品書き明治政府の残した物多くは「軍事用○○」日と欧州列強の植民地政策は目的が違う今と75年前はすごくよく似ている。郵便と鉄道は「兵隊を集め

    buhikun
    buhikun 2013/05/01
    明治期には既存都市の鉄道忌避いう話が方々にあったが、有名どころで言うと岡崎駅が岡崎城下でなく町はずれにあると指摘される。これって松平の殿様が明治政府の軍事方針に楯突いたからじゃないよね(嘲
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