北朝鮮・平壌(Pyongyang)で、記者会見で拳を突き上げるアントニオ猪木参院議員(中央)と同行しているプロレスラーら(2014年8月28日撮影、同29日提供)。(c)AFP/KCNA via KNS 【8月29日 AFP】北朝鮮で30~31日に国際プロレス大会を主催するアントニオ猪木(Antonio Inoki)参院議員(次世代の党)が28日、同国に到着した。平壌(Pyongyang)での記者会見で猪木氏は、同行したプロレスラーらとともに「ダー」と拳を突き上げ、気勢を上げた。(c)AFP
日本維新の会が石原派と橋下派に分裂し、田母神俊雄が新党を立ち上げて国政への侵出を宣言するなど、保守勢力に大きな動きのあるここ数日ですが、新党の参加メンバーが明らかになりました。 石原新党:結成を正式表明 参加者22人に - 毎日新聞 分党する日本維新の会の石原慎太郎共同代表は4日、東京都内で記者会見し「日本の政治に一石を投じ、新しい保守を実行していきたい」と述べ、新党結成を正式に表明。参加者が22人となったことを明らかにした。一方、橋下徹共同代表側の新党には38人の参加が固まった。衆参62議員の所属は5日夕に確定する見通しだ。 石原新党の参加者は衆院が20人、参院が2人となり、党首討論の参加や、衆院での法案提出権(20人以上)が得られる。会見には22人全員が出席した。石原氏は「これだけ多くの人がそろって心強い」と強調。新党の政策について「自主憲法の制定が党是だ」と説明した。安倍政権との距離
日本維新の会のアントニオ猪木参議院議員は、北朝鮮で開かれるスポーツ交流の行事への参加を理由に、国会の許可を得ないまま1日、経由地の北京に向けて羽田空港を出発しました。 日本維新の会のアントニオ猪木参議院議員は、北朝鮮で開かれるスポーツ交流の行事に参加するため北朝鮮を訪問したいとしていましたが、参議院議院運営委員会の理事会は「目的が不明確だ」などとして猪木氏から提出された渡航届を許可しませんでした。 こうしたなか猪木氏は、理事会の対応は合理的な理由がなく受け入れられないとして、北朝鮮を訪問するため1日、経由地の北京に向けて羽田空港を出発しました。 猪木氏は出発前、記者団に対し「北朝鮮との対話が全く進んでいないので、自分の持つパイプを生かしたい。参議院には、指示通りの書類を提出しており、渡航の許可が得られないのは不合理だ」と述べました。 北朝鮮への渡航について、政府は、拉致問題や核問題を踏まえ
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