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考古学となるほどに関するbuhikunのブックマーク (2)

  • <高尾山古墳>撤去方針を沼津市長が撤回 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    道路建設で取り壊される予定だった静岡県沼津市の高尾山古墳について、同市の栗原裕康市長は6日の記者会見で「方針を白紙撤回する」と表明した。高尾山古墳は3世紀前半に築造された東日最古で最大級の前方後方墳(全長約62メートル)。市は今後、古墳の現状保存と道路建設の両立を目指す。 市は5月に取り壊し方針を表明し、今年度補正予算に関連事業費5100万円を計上した。日考古学協会は保存を求める会長声明を出し、市内では保存を求める3団体が設立された。 栗原市長は方針転換の理由について「報道と会長声明をきっかけに、全国から想定をはるかに上回る意見を頂いた。反省したい」と述べた。現状保存と道路建設を両立する具体策は、有識者でつくる協議会を9月に設置し、検討する。 日考古学協会の篠原和大理事は「邪馬台国の時代の古墳。将来にわたり、歴史を正しく理解する上で現状保存は欠かせない。歓迎したい」と評価した。

    buhikun
    buhikun 2015/08/07
    浜松では80年代末頃に伊場遺跡訴訟があり、考古学者が争ったが却下された。今昔の感がある。
  • 讃岐国府の所在地確定/瓦ぶきの塀、政庁か | 四国新聞社

    香川県坂出市府中町で、奈良―平安時代の瓦ぶきの建物4棟や塀の跡が見つかり、県埋蔵文化財センターが6日発表した。瓦ぶきの塀は、現在の県庁に当たる国府の中心施設「政庁」にほぼ限定されることから、同センターは、付近が讃岐国府跡と断定した。 国府は奈良時代に国ごとに置かれた役所で、平安時代にあった68カ所のうち確認されたのは17カ所目。建物跡は一部しか見つかっていないが、柱を埋めるために一辺約1メートルの正方形の柱穴が掘られ、礎石も見つかった。塀は幅約1メートルで発掘したのは長さ5メートル分。塀の両側から落ちた瓦片が出土、瓦ぶきの塀と判断した。

    讃岐国府の所在地確定/瓦ぶきの塀、政庁か | 四国新聞社
    buhikun
    buhikun 2013/02/07
    id:holyagammon氏、府中市は二つある(東京都、広島県)。普通は却下されるが、なかなか偶然のいきさつがあるようだ。
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