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読んだとなるほどひどいに関するbuhikunのブックマーク (1)

  • 横板に雨垂れ 工藤美代子著「関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実」の出鱈目(1)

    工藤美代子著「関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実」。出版社をみると、やはり産経新聞出版。2008年から1年以上『SAPIO』に連載されていたそうで(『SAPIO』は立ち読みもしたことがないので、連載自体を知らなかった)、それを加筆・訂正してまとめただとのこと。ざざっと一読したところ、朝鮮人虐殺は一切なかった、とまでは主張していないようだ(もっとも、そんな見え透いた虚偽を書けば、著者も出版社も編集者もいよいよ恥を晒すだけであろう)。震災を機に朝鮮人が徒党を組んで日人を襲撃してきたり、放火したり、井戸に毒を入れたりしたので、住民たちはやむを得ず、自分たちを守るために自警団をつくって立ち上がっただけであった、というのが一巻をつらぬくモチーフのようである。しかし、の中身はあまり類を見ないほど無責任でお粗末きわまりないものに思える。著者はこう言っている。(下線による強調は引用者による) 「「朝鮮人

    buhikun
    buhikun 2010/12/29
    最後まで読んだ/菊池寛を少しく見直した。芥川の諧謔と皮肉は著者には通じんかったと見えるorz
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