ゲームはそんなに高くない。ソシャゲ課金をしないからね。 映画やアニメなど動画はAmazonプライムで見ればいいや。 漫画もそんな高くない。読みたきゃネカフェに行くし。 小説は小説家になろうか図書館いけばいいや。 音楽も適当にYouTubeで聞く。 服に関してはある程度で満足。 会社じゃスーツか作業着だし。 うーん。やっぱり趣味ってあんまりお金かからない気がする。 盆栽とか熱帯魚とかそういう趣味だとお金かかっちゃうのかな。
![趣味ってそんなにお金かかるのかな](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
以前ネトゲが1000時間だの2000時間だのをあっという間に吸い尽くす極悪の娯楽として挙げられていましたが、 ニコニコ動画やpixiv、ピアプロの隆盛で一気に認知されることとなった「創作行為」も凄まじい勢いで人生有限の可処分時間を吸い取っていきます。 以下に理由を挙げていきます。 ■1.土俵に上がるまでの時間が凄まじくかかる 趣味で創作をすると言っても、ネット全盛の今の時代。少しは他人に評価されたいと思うでしょう。 作った作品を全て非公開にしているような人は希少種です。 そんなわけで、人の評価を得ること=人との競争です。 梅田望夫がかつて語った「高速道路効果」は今でも顕在で、プロは勿論、素人アマと競うことですら、今は前提とされるスキルレベルの平均が上がりすぎています。 pixivで高校生・大学生ユーザーが商業ラノベ絵クラスの絵をホイホイ描いているのがいい例です。 彼らはアマですが、ド素人が
たとえば「読書が好き」という。 すると「年間何冊読んでるの?」と聞かれる。 「読むの遅いから月3冊で…まあ40冊いかないくらいかなあ」と答える。 次に来るのは「えっ、そんな少ないのに読書好きって言えるの?」 以下 「好きな作家は?」 「えーと、伊坂幸太郎とか、村上春樹かなあ」 「えっ、そんなメジャーなのしか読んでないのに読書好きって言えるの!」 「じゃあさ、伊坂幸太郎の経歴でさ、こうこうこういうのあるじゃない?あと交友関係が〜で…」 「あ、ごめん、作者のことはよくわからない。既刊は全部読んでるけど…」 「えっ、作者の周辺情報も知らないで読書好きって言えるの!」 自分は「読書が好き」としか言ってない。 本を読むのが好き。 でも「そんなので読書が好きって言えるの?」っていうのは、どういうことなんだろう。 好きというのに資格がいるんだろうか。 読書にかぎらず、漫画でも、アニメでも、ゲームでも。詳
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