日本のこころを大切にする党の和田政宗参議院議員は記者会見し、党勢拡大を実現できず区切りをつけたいとして、18日付けで離党したことを明らかにしました。 そして、和田氏は、当面無所属で活動するとしたうえで、「安倍政権と政策の親和性は高いと思っており、しっかりと応援する立場で行動していきたい」と述べました。 和田氏は平成25年の参議院選挙の宮城選挙区で、みんなの党から立候補して初当選しました。 そして、みんなの党の解党を受けて、おととし当時の次世代の党に移り、後身の日本のこころを大切にする党で活動していました。