所用で首里まで出かけたときの話。いつもは大道で乗り換えて首里に上るのだけど、たまには別ルートを使ってみようと沖縄県立南部医療センターを通る経路(14番)を選択。所要時間に大差はないので気分転換のつもりだ。 県立医療センター東口で降りて、乗り換えのために反対側のバス停に移動。時刻はバスロケで調査済みだが、念のためバス停の時刻表を見てびっくり。なんだこれは。 全く同じ名前の路線が2つある。時刻が違う。俺が乗りたいバスはどっちなんだ? 14番は環状線になっていて、経由する順序が異なる。その差のようだ。 図示するとこうなっている。新川営業所からしばらくは両路線が同じ側のバス停を使うためおかしくなっているようだ。 バスロケでは開南廻り・牧志廻りバスロケで確認すると、この2路線は開南(かいなん)廻り・牧志(まきし)廻りという名称で区別されている。謎の“(終点)”表記があるが、こんなのを気にしていたら沖