週刊新潮の2月11日号だったと思うが、高山正之さんの「変見自在」に、小沢一郎は朝鮮人の気質に似過ぎているということが書いてあった。 (略) ちょっと抜粋してみる。 「小沢一郎は・・・人の扱いも酷く秘書などは人間扱いもしない。李氏朝鮮時代の両班を思わせる。そのくせ相手が目上だと見ると人目もはばからず揉み手する。彼の血液型はB型だ。これも朝鮮半島では圧倒的なシェアを誇る血液型だ。 そんなことから小沢は父佐重喜の時代に日本国籍を取ったという話がある。スタルヒンや小泉八雲と同じ帰化人だと。そういわれてみると小沢の行動もいちいち頷ける。」 最後は小沢は日本人だとも書いてあるが、これが精一杯だったんじゃないか?でもここまで書いてあれば、読者も何が言いたいかわかるんじゃないか。 私も難しいことだが、言えないから仕方ないと諦めてしまわないで、言いたいことを言う知恵を持たねばならない。これぞ勇気と思慮の間で