懲りない昭恵夫人がfacebookで元経産官僚にこっそり言い訳! SNSやる暇があったら国会に出てこい 森友問題では土地取引に関与してきた事実が次々に明らかになっている安倍昭恵夫人。しかしその一方で『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)などでは「昭恵夫人はお嬢様だから浮き世離れしたところがある」「自由奔放な方」と説明し、「安倍首相の知らないところで人の良い昭恵夫人が籠池夫妻に巻き込まれた」などと擁護を展開している。 バカも休み休み言え、というものだ。昭恵夫人の問題を、「自由奔放」という免罪符で許してしまっていいはずがない。とくに「内閣総理大臣夫人付」として昭恵夫人をサポートしてきた秘書官・谷査恵子氏ひとりに罪をなすりつけようとする姿勢は醜さしか感じられないものだ。 だが、昭恵夫人はどこまでも保身を貫く。谷氏に責任を押し付ける態度に疑義を呈した元経産省職員の飯塚盛康氏がFacebookに投稿
昨日の森友学園の籠池氏の国会証人喚問は、なかなか、衝撃的な証言が多かったですね。筆者も久米宏氏、筑紫哲也氏が健在だった頃以来おそらく初めてニュースステーションとニュース23のハシゴをしました。 ところで、籠池氏の証人喚問での証言に対しては、安倍昭恵氏がなぜかフェイスブックで釈明文を発表する、という予想外の展開となっております。筆者は、この昭恵氏のエントリは良くできた“霞ヶ関文学”だと思ったので、以下、逐次引用して、分析しようと思います。なお、使用できる文字の都合上、丸数字をアラビア数字に変換してあります。 本日の国会における籠池さんの証言に関して、私からコメントさせていただきます。 1 寄付金と講演料について 私は、籠池さんに100万円の寄付金をお渡ししたことも、講演料を頂いたこともありません。この点について、籠池夫人と今年2月から何度もメールのやりとりをさせていただきましたが、寄付金があ
※10月4日時点までのまとめです。ツイート引用を多数含むため、長い&読み込みに時間がかかります 9月30日 奥田愛基氏のツイートほかによってこのイラストの存在が広まる 難民の話で、こういうのがFacebookでシェアされてた。あり得ないでしょ。見つけたらFBに報告で。 pic.twitter.com/6dysZdlWCe — 奥田愛基 aka オークダーキ bot (@aki21st) 2015, 9月 30 多くの人がfacebook運営に通報するが、「嫌がらせ行為をご報告いただいた写真を確認したところ、コミュニティ規定に違反するものではありませんでした。」という返事を受け取る。 10月1日 Change.orgにて署名呼びかけが開始。 キャンペーン · シリア難民を侮辱するイラストが「レイシズム」であるとFacebookは認めてください。 · Change.org 10月1日 私 @y
例えばFacebookなんかで 「シェアさせていただきます。」 という言い回しが、 謙虚さに隠れた自己主張だという捉え方が成されて久しい。 こういう謙虚さと自己主張の共存って、 SNSが文化として浸透してなお強く認識された感覚だと思う。 いわゆる社会科学の一つ。 慇懃無礼的なものとしては、昔からあったんだろうけどね。 SNSの浸透によって亜種からさらに新種としての現象が起こっているように思う。 ・ネット社会という非現実感と事実上の超現実とのギャップ ・ネットでの発言自体が自己主張であるにもかかわらず、謙虚さを主張しているという言語と行動の矛盾 ・謙虚さの裏側にある、私にはこの良さがわかる(時には私にはわかるけど、あなたにはわかるかな?)という優越感 など、謙虚な投稿に矛盾する主張が共存すると、 何とも違和感が甚だしい。 ○○セミナーに参加させていただきました ○○さんとご一緒させていただき
朴裕河氏(以下敬称略)が私の批判についてfacebookに「反論」を投稿していることを知った。タイトルは「私の”方法”」、原文は朝鮮語である。下記に翻訳して紹介する。 「鄭栄桓教授[韓国には職位に関係なく専任職の大学教員を「教授」と呼ぶ慣習がある:引用者注]は私の文章を書く方法が日本に迎合し彼らの責任を無化させる方向へと向かっていると書くに留まらず、「だれが私を支持するかをみよう」とまで書いた。もちろん、彼と彼の周辺人物たちが取る「方法」は、自らと異なる方式を採る進歩[的立場の人物:引用者注]を絶え間なく「右翼に親和的」であるとか、「右翼」という言葉で指差し、糾弾することである。 今日の朝もある人物が厳しい叱責とともに彼の文章--「帝国の慰安婦の方法」を送ってきた。鄭教授の誹謗は確実に効果をあげているが、私を誹謗する時間があるならば、日本政府や右翼を説得することに時間をさらに使ってくれれば
イスラム過激派組織「イスラム国」に拘束されたとみられる後藤健二さんの友人がフェイスブック上に英語で「私は健二」と書かれた紙を掲げた写真を掲載する専用のページを作り、後藤さんらの解放を呼びかけています。 このページを作ったのは、ニューヨーク在住で、後藤健二さんとは10年以上、親交のある映像制作会社代表の西前拓さんです。 西前さんは知人などとともに、このページの中で、後藤さんとの連帯を示そうと「I AM KENJI」、「私は健二」と書かれた紙を掲げた写真を掲載し、後藤さんらが無事に解放されるよう呼びかけています。 西前さんは、この中で日本語と英語で「国籍、宗教、信条をこえ、人の心を持って、健二を殺さないで下さい」と呼びかけています。 このページには、これまでに西前さんの知人だけでなくインターネット上で取り組みを知った人たちなど合わせて十数人が写真を掲載していて、少しずつ動きが広がってきていると
夜中に論文書きながら、ふとこのブログエントリ見ると、「いいね」が「3万3000」になっていたりして、もうこれ自体が社会現象と化している感があるので、思想史家としてこれを対象化しようかという気にもなってくる。まあ苦しい論文書きからの逃げだと思ってください。...
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