四足歩行で手を使えない哺乳類にとって、自由に動いて物を掴める長い鼻はめちゃめちゃ便利なはず。 それなのになぜ象以外は鼻を長くしなかったのだろう。 象は唯一無二であり、そこらの有象無象とは違うということなのか。
新型コロナウイルスの感染「第7波」による新規感染者数が高止まりし、岸田文雄首相が気をもんでいる。自民党内からは首相の指導力発揮を求める声も漏れる。 15日、首相はこの日午後からの夏休み入りに先立ち、朝一番で首相官邸に加藤勝信厚生労働相、松野博一官房長官ら閣僚や厚労省幹部を集め、非公開の会議を開いた。感染状況の説明を受け、今後の感染対策を協議するためだ。 地方では新規感染者数が過去最多を更新する自治体が相次ぐ。会議では、このまま学校が再開する9月を迎えれば、医療提供体制がますます逼迫(ひっぱく)する恐れがあるとの見方が示された。 政府が発熱外来の負担軽減策として打ち出した抗原検査キット配布は、この日の時点で、47都道府県のうち8自治体が未実施。自己検査結果を自治体の「健康フォローアップセンター」などに登録する仕組みは未導入が20自治体に上った。会議では、首相がいら立ちを見せる場面もあったとい
路上の落とし物の代表格・軍手に、ここ数年異変が起きている。千葉電波大学理学部の研究チームが行った路上の生態系調査で、軍手の生息地が使い捨てマスクによって急速に侵されている現状が明らかになった。 調査結果は英生態学誌「エコロジカルエコロジー」2学期準備号に掲載された。千葉電波大の道木洲教授らの研究チームは、2019年6月から22年6月まで、千葉県内にある歩道や車道など200地点で定点観測を行い、路上の生態系がどのように変化するかを調査した。 その結果、3年間で軍手の数がオス、メス共に約70%減少。生息地が大きく縮小したことがわかった。 一方でめざましく繁殖したのが使い捨てマスクだ。同期間中、マスクの繁殖率は約2万%増。調査を開始した19年は大きな変化が見られなかったが、20年以降急速に生息域を拡大。県内200カ所全ての観測地点でマスクの姿を確認した日もあった。 マスクがこれほどまで生息域を拡
江戸川の河口でカキ殻を回収する中国人たち 2022年7月19日、東京新聞にあるニュースが掲載された。まずは「市川・江戸川河口のカキ殻大量投棄 関東在住の中国人有志が回収に汗」と題された記事の冒頭部を引用しておこう。 「中国人の良くないイメージを吹き払いたい」——。千葉県市川市の江戸川河口部で、食用にカキ採りをする中国人らが河川敷に大量のカキ殻を捨てて問題化していることから、東京都内などに住む中国人が、カキ殻の回収作業を始めた。近く任意団体をつくり、地元の市民団体などと一帯の環境美化につなげたいとしている。 同胞の社会問題に対して、在日中国人自身が自浄作用を発揮してボランティアをおこなった。実に「いい話」である。そこで私はこのニュースをなにげなくツイートした。すると、活動の当事者を名乗るアカウントから「それは違う」とわざわざメッセージが来た。しかも、以前に別の取材(とあるデモ現場)で連絡先を
人間ではなく検索エンジンのために作成された、役に立たないコンテンツや満足度が低いコンテンツの評価を調整することを目的とした検索アルゴリズム更新「Helpful Content Update」(HCU)の情報について随時更新していきます。 一般的な情報は本ページに、詳細解説は SEMリサーチ+(プラス、有料版)に掲載します。 目次 Helpful Content Update 概要 アルゴリズム更新の実施時期 対象検索エンジンと言語 HCU 対象範囲 HCUが標的とするコンテンツの種類 HCU 検出の仕組み 「低品質」と判定されたときの影響範囲と期間 HCU に備えたウェブマスターの対応 ユーザーファーストのコンテンツ作成に注力する 以下の質問にすべて「はい」と自信を持って答えられるか HCU に関する注意事項 (2022.08.20更新) テクニカルな”抜け道”を探そうという発想が生まれた
19日午前10時すぎ、横浜市泉区で「爆発音がした」という通報が複数寄せられました。東京電力は、通報があった現場付近にある送電線と樹木が近づいて漏電が発生したことが原因とみて詳しく調べています。 19日午前10時すぎ、横浜市泉区緑園で周辺の住民から「爆発音がして煙があがっている」といった通報が警察や消防に複数、寄せられました。 けが人などの情報は入っていないということです。 東京電力などによりますと19日午前10時すぎに、付近の送電線で不具合を感知し、すぐそばの樹木に焦げたような跡があるのが見つかったということです。 東京電力では、当初、伸びた樹木と送電線が近づいて火花が生じるなどする「スパーク」と呼ばれる現象が起きた可能性があるとしていましたが、これまでの調査で焦げた樹木の近くにあった送電線の一部にも焦げたあとが確認できたことから送電線が樹木に近づいて、漏電が発生したとみています。 また、
親権もってない父親に面会させたら飲酒運転してたってツイートのブコメ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/bosabosa0054/status/1559527914076798977 「面会したら飲酒運転されるから共同親権はやっぱり駄目だ」みたいなブコメが多数ついてスター集めてるけど、 これ制度の問題とは関係ないよね・・・? 逆に単独親権とった母親が飲酒運転するような屑でいつも子を危険に晒していて、まともな父親が制止できないって事例だって考えられるよね。 これが「飲酒運転で危険に晒す」でなく「子を虐待するようなクズと新たに付き合いはじめて子供を危険に晒す」事例は現実にいくつもあるわけで、 子の虐待死・虐待暴行事件のほとんどが、「母親の連れ子が、母親が連れてきた交際男に虐待される」てパターンなわけで。 「親権もってない相手親と面会中に虐待や飲
にじさんじのアクシアの動画を見て、感想としては、大変だなー、早く解決するといいなー、だったんだけど、 あれに対する反応で「そういう売り方をしてたんなら仕方ない」みたいなコメントを見てキモッと思ってしまった。 しかも自分自身が何かのガチ恋勢でそんな自分も含めて正当化する為に、という感じでもなく、むしろVTuberに関心がなかったり、VTuberが嫌いっぽい人が言ってる事がある様で、 それを見て思ったんだが、もしかして、 今回アクシアが糾弾した様な厄介ガチ恋オタクと、「VTuberはキャバ」みたいなこと言ってる人って、実は近いんじゃないか? 両者には共通する勘違いがある様に見える。 それは「(VTuberが相手なら)ガチ恋を動機に相手や他人に迷惑を掛けたり、指図したり、(異性とコラボの様な)行動を咎めるようなことをしてもいい(仕方ない)」という勘違いだ。 厄介ガチ恋オタクはこの勘違いをもとに厄
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そもそも子供が嫌い。 女だけどどうしても嫌い。 産んだら可愛くなるから産みなと親に言われ続けたけど頑なに拒否して生きている。 気づけばもう四十路をとうに超えたけれどやっぱり嫌いなのは変わらない。 けれどこんなことは親以外には決して言わない。 他の誰に言っても理解されないのは分かっているから子がいない理由もなんとなくぼかして生きている。 この年になって少し耳が悪くなったのか高い音がキンキンと響くようになった。 食器が擦れる音とか鈴やベルがなる音とか、そんな音が耳や頭の中で反響するようになった。 先日外出した折、2〜3歳の子供を連れた家族がいた。 子供が歩くたび、ピコピコと音が鳴る。 あれは子供の居場所を把握する意味もあるのかしら。 ピコピコピコピコピコピコピコとエンドレスに鳴る。 子供はその音が自分の足から鳴ることを知っているようで、また、それを楽しんでいるように見える。 普通に歩いていたか
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