ブックマーク / diamond.jp (7)

  • なぜ過剰な期待をすると潰れてしまう ひ弱な日本人が増えたのか | なぜ職場で人が育たなくなったのか | ダイヤモンド・オンライン

    第3回「求める人材像は石川遼!?若手を潰す現実離れした過剰な期待」に対して、アメリカ・シリコンバレーで大学の教員をしている読者(日人)から「なんで若者が潰れるの?」という疑問が寄せられました。「米国の学生なら、それがモチベーション・アップにつながり、大いにがんばるだろう」と彼は言います。その差が生まれてしまう背景には、一体どんな理由があるのでしょうか。(ダイヤモンド社人材開発事業部副部長・間杉俊彦) 「期待されるのが なぜプレッシャーになるの?」 今年の年始、中学・高校の同級生で、米国の大学を出て、そのまま現地で就職してサンフランシスコに住む友人と会いました。毎年、年末に日に帰ってくると同級生が集まって忘年会や新年会をするのが慣わしになっています。 日系の大手建設会社を退職して、いまはサイノゼ州立大学で建築デザインを教える彼は、当連載を読んでくれています。仮にキムラ氏、としておきます。

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    buildnext 2010/02/01
    日本人の弱さ
  • 坂本龍馬は「社会起業家」だった!? 龍馬に学ぶ、環境問題解決のための「第3の道」 | 元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学 | ダイヤモンド・オンライン

    最近、「第3の道」という言葉を耳にする機会が増えました。この言葉は、閉塞感漂う現代社会において、従来の枠組みの延長線上で「AかBか」と考えるのではなく、新たな枠組みを創造し「AでもBでもない、新たな活路(第3の道)」を見出そうとする時に使われるものです。 鳩山首相の「新しい公共」という言葉も、従来の「官か民か」という二元論ではなく、新たな公共サービスの担い手をイメージした「第3の道」と言えるでしょう。これ以外にも、「環境か経済か」「企業かNPOか」など、これまで二元論で語られ思考停止しがちだった分野は、総じて「第3の道」を模索していると言えるのではないでしょうか。 「第3の道」のヒントは 坂龍馬にあり!? しかし、もし現代に「第3の道」を見出せない時は、過去に「救いの道」を求めることもあります。 いま、巷では「歴女(れきじょ)」という歴史的偉人に憧れを抱く女性が多いそうですが、これもある

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    buildnext 2010/01/28
    国益を考える素晴らしさ
  • 環境問題が進展しないのは「言葉」のせいだった? 行動に結びつかない、「環境」という言葉の曖昧さ | 元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学 | ダイヤモンド・オンライン

    ――「環境」という言葉に命を吹き込むには? “今年の漢字”に「新」が選ばれました。決して明るいとは言えない世相の中、この字を見て前向きな気持ちになれた方も多かったのではないでしょうか。「言葉」には、人の気持ちを動かす不思議な力があるようです。 また、先日発表された今年の“新語・流行語大賞”には、「政権交代」が選ばれました。新語・流行語と聞くと、その時期多くつかわれるものの、賞味期限が短く、いつの間にか忘れ去られている言葉との印象を受けます。しかし、過去の受賞を振り返ってみると、その時代や世相を反映した、「時代が生み出した言葉」であることにあらためて気付かされます。一方、これらの言葉は、脈々と次の時代へと引き継がれていく、いわば「時代の起点となる言葉」である、という側面があることも見逃せません。今年起きた出来事からは、特にそのことを強く感じました。 今年、「政権交代」で大賞を受賞した鳩山由紀

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    buildnext 2009/12/15
    言葉に命を吹込むには
  • 中国で「リクルート」モデルを体現 フリーペーパーの先駆者になった男 チャイナ・コンシェルジュ社長 大西正也 | 起業人 | ダイヤモンド・オンライン

    「この投資ガイド、日語が間違っています。私が作りましょうか」 「高くつくでしょう?」 「タダで作ります。広告を集めて印刷代もこちらで稼ぎます。だから事業許可をください」 1995年、大西正也は出版規制の強い中国で、地区政府や日系企業のコンサルティング会社として、フリーペーパー事業を展開する許可を中国の大連市政府から獲得した。チャイナ・コンシェルジュ創業の瞬間だ。 学生の頃、三菱商事に勤務していた父親が52歳で独立した。大会社にいれば事業失敗のリスクはヘッジできるが、頑張ったぶんのリターンや、事業の許容範囲に限界がある。父はそう説明した。日製品の輸出事業を任されていたが、台湾向けなどは大会社で続けるには額が小さく、自ら貿易会社を設立することを決断したのだ。大学生最後の1年間、会社を手伝い、父の生き方に共感するようになった。 自分もいずれ起業しようと考え、リクルートに就職。IT部門、人材系

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    buildnext 2009/12/15
    コンシェルジュ
  • なぜいま、女性誌に社会貢献ブーム到来!? 「オシャレ」と「社会貢献」が融合するとき | 『社会貢献』を買う人たち | ダイヤモンド・オンライン

    ――30代女性の「母性」が、社会貢献へ向かう? この夏、メディアの話題を独占したのは衆議院選挙のことと酒井法子の行動履歴についてだったが、その影で大きな“異変”が起きていた。その変化は多くの女性には見えていたが、ほとんどの男性は気づいてなかったと思う。それは、「女性誌」で起きていたからだ。 この夏、女性誌に起きた 大きな異変とは? 誰が仕掛けたわけでもないのに、同時多発的に同じ現象が起こることをブームと呼ぶならば、この夏、女性誌は明らかに“社会貢献ブーム”だった。多くの女性誌、特に高級グラビア誌で、社会貢献をテーマにした特集が組まれた。特筆すべきは「フィガロジャポン」と「STORY」で、「フィガロジャポン」8月20日号では「私なりの社会貢献~いま世界のためにできること。」、「STORY」9月号では「世界のためにオシャレで貢献!」と題した大特集が組まれ、表紙でも大きくフィーチャーされてい

  • 来年、大ブレイクの予感も!? 「社会貢献ブーム」を裏付けるこれだけの理由 | 『社会貢献』を買う人たち | ダイヤモンド・オンライン

    当連載ではいつも「社会貢献が来てますよ~」「ブームですよ~」と言ってるわけだが、読者の中には「ホントに来てるのか?」と疑問を持っている人もいるかもしれない。現在、都内では社会貢献系のセミナーや勉強会や飲み会が連日開催されていて大盛況なのだが、参加してみないとその熱気は分からないし、ワンレン・ボディコンやガングロや名古屋嬢やギャル&ギャル男のように、ひと目でそれと分かるような人たちが街を闊歩しているわけでもない。 社会貢献に熱心で、気で世界のひとつでも変えてやろうか? と考えているような人たちを、筆者は最近、『ソーシャル・ファイター』と勝手に命名しているが、彼らはファッションやライフスタイルでは、まったく見分けが付かない。ファッションにまったく無頓着な若者もいれば、どこの店のホストだろう? と思うような若者もいる。ひと目で帰国子女だと分かる外資系キャリア女性もいるし、職業不詳なのだが金だ

  • 国内は就職難、中国でも雇用が消えた日本の若者に出口はあるか | China Report 中国は今 | ダイヤモンド・オンライン

    の新卒者はまたしても就職難に直面している。一流大学の卒業生ですら就職がなく、「MARCH卒でも今年は3~4割が就職浪人では」とまことしやかにささやかれている。 新聞の一面には「大卒内定、来春28%減」の見出しが立つ。その危機感は学生自らが痛感するところだ。「企業インターンに熱心な先輩ですらも就職できなくなっている」と一橋大学の学生が話すように、誰もが来年はもっと大変になることを恐れている。 こうした状況はデフレ懸念が強まった02年度にほぼ匹敵する。結果、ある現象が起こった。中国に職を求めての若者の大移動である。 「職は中国にあり」――。03年~04年にかけて多くのメディアが中国を取り上げ、多くの日の若者がそれに続いた。日からの就職希望者が殺到したそのピークから5年、果たして今、中国は日の若者を吸収する受け皿になれるのだろうか。上海ではいまだ日人の仕事ぶりが歓迎されているのだろう

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    buildnext 2009/11/12
    日本人の人材とは
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