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ブックマーク / dobonkai.hatenablog.com (6)

  • 散歩をしながら考える地元の商店街と大型商業施設のこと - ネットの海の渚にて

    小学校の低学年で自転車に乗り、高校時代は原付きを転がして、18歳で自動車の免許を取得したから地元の街を歩いて廻った経験がない。 最近運動不足が気になって散歩をするようになった。 ダイエットも兼ねているのだがその効果はないようだ。なにせカメラを持ってかなりゆっくり歩いているから消費カロリーは低いのだろう。 生まれ育った街なのに歩いてみると存外知らないことが多い。 歩くことで車では気がつかなかった風景が見えてくる。 路傍に咲く名も知らぬ花。ブロック塀の隙間からこちらを覗く犬。ボンネットの上で欠伸をしている。干した布団を叩く音。電信柱に貼られている卑猥な広告。 散歩中に一枚 車では決して気が付かないそんな光景を楽しみながらゆっくりと歩いている。 時折気になったものがあればバッグからデジカメを取り出して撮影する。 まあセンスが無いからいい写真なんかは取れないのだが散歩のたびに何枚か撮る。 いい写

    散歩をしながら考える地元の商店街と大型商業施設のこと - ネットの海の渚にて
    bukken_x
    bukken_x 2014/05/02
    非常に難しい問題だよね。
  • プロブロガーとかいう夢のない職業 - ネットの海の渚にて

    photo by Thomas Hawk ブログでっていこうみたいな記事が上がってそれに付随する形でいくつかの記事を読んだ。 脱サラしてプロブロガーになりたいという記事を書いた人が誹謗中傷に心が折れてやっぱりブログつまんねえからもう書かねぇみたいな展開になっているみたいだ。 その後を追っていないからどうなったか知らないけれど俺の読んだ時点ではそんな感じだった。 今回はそのブログを書いた人について語るわけじゃあない。 プロブロガーっていう職業についてだ。 どこで読んだか忘れたけれどブログを書いてそのアドセンスやらアフィリエイトで報酬をもらったことがある人は1000人に一人らしい。 もちろんこれが正しい情報かどうかは俺にはわからない。 けれど肌感覚としてそんなもんかなぁという気はする。 Googleのアドセンスは8000円分貯まらないと支払いを受け取れない。 Amazonアフィリエイトは5

    プロブロガーとかいう夢のない職業 - ネットの海の渚にて
    bukken_x
    bukken_x 2014/04/22
    憧れだけで、飯は喰えない。
  • キレる老人について考えてみた話 - ネットの海の渚にて

    「キレる老人」問題と、現代居住空間の世代間断絶 これを読んだ。 俺は以前家電販売店で10年ほど勤務経験がある。 その時でも所謂モンスタークレーマーは60才以上の高齢男性が多かった印象がある。 理不尽な要求や常軌を逸した言動など、場合によっては暴力を伴いかねない極端なクレームを持ち込むのは決まって高齢男性だった。 朝一で売り切れた数量限定の特売品を昼過ぎに来て「売れ」と要求したり、10年前に購入した冷蔵庫が壊れたから中身を弁償しろなどという無謀なクレームをよく受けた。 彼らには彼らなりのルールがあってそれを店側に押し付けようとしてくるのだが、当然ながら理不尽な要求には答えられない旨をお伝えすると、大抵大声を出して威圧してくる。 胸ぐらを掴まれたことも一度や二度ではない。 どうも彼らは自分の要求が通らないことは自分自身を否定されたと捉えてしまうらしい。 それがどんなに常識を逸脱した要求だったと

    キレる老人について考えてみた話 - ネットの海の渚にて
    bukken_x
    bukken_x 2014/02/23
    分かるわぁ (*-ω-)(-ω-*)゚.+:。ゥンゥン.:゚+
  • 見ないほうがいいってこともあるよねって話 - ネットの海の渚にて

    ブログ更新の気力を失ってました - 僭越ながら 読ませていただいた。 最近はてな界隈が騒がしい。 心ないコメントに心を折られてブログを辞めたくなる人がチラホラと散見する。 実際俺も何度かブログを辞めようかと思ったことがあるから気持ちはよく分かる。 そこへ山一郎氏がこんな記事をぶっこんできた。 打たれ弱い奴はブログとか辞めたほうがいいんじゃないですか(山 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース 山氏のようにブログを職業と呼べるまで昇華させた人とはてなの片隅で一般人が趣味の範囲で書いているブログを同じ並びで語るのはいかがなものか。 打たれ弱い人間はブログを書かないほうがいいってのはいささか暴言過ぎやしませんか? 5万人の観衆の中で悠々とバッターボックスに立つ一流選手に浴びせられる野次と日曜日に河原で草野球を楽しんでるおっさんに浴びせる野次が同じでいいわけがない。 確かに同じ「野球」で

    見ないほうがいいってこともあるよねって話 - ネットの海の渚にて
    bukken_x
    bukken_x 2013/12/09
    情報が溢れているからこそ、自分での取捨選択の自由というか、その取り決めをきちっとしていないと訳が分からなくなる。
  • 私とツイッターの話 - ネットの海の渚にて

    私は以前からツイッターを利用している。 主にブログの告知のために使用しているがそれでもTLには日々様々なつぶやきが流れては消えていく。 私はツイッターだからといって悩みや愚痴や性癖などを辺り構わず撒き散らす行為を是とは思っていない。 私がフォローしている方たちは全て紳士淑女の方々なのでそのような目を覆いたくなるようなつぶやきはまず流れてこないが最近になってあまりにも目に余るつぶやきを連発する下劣なアカウントを見つけたので糾弾の意味を込めてここに晒すことにした。 以下はそのアカウントの発言だ。 大島麻衣のヤリマン感は異常— ドボン会 会長 (@dobonparty) 2013, 11月 10 お前のほうが異常じゃ 大島麻衣をクビにしたからピカルの定理は終わったんや あほやな— ドボン会 会長 (@dobonparty) 2013, 11月 10 お前大島麻衣好きなんかどっちやねん 水卜ちゃん

    私とツイッターの話 - ネットの海の渚にて
    bukken_x
    bukken_x 2013/11/28
    実におもしろい。
  • 久しぶりに再会した女の子はびっくりするくらい『大人の女性』になっていた話 - ネットの海の渚にて

    結婚式の受付 ちょっと前の話になる。 以前勤めていた会社の先輩の結婚式で受付をまかされた。 二人で受付をやることになりもう一人は当時の会社で後輩だった女の子だった。 彼女と再会したのは5年ぶり位だったと思う。 彼女のことをK子(仮名)とする。 K子は短大を卒業後すぐ入社してきてボクが教育担当になった。 当時ボクは27才で会社の中では中堅としてそこそこ重要な案件を任されていたり、それなりに充実した日々を送っていた。 K子は素直で明るく仕事の覚えも早くなかなか優秀だった。 ところがひとつ問題があった。 K子はボクに対してだけ妙に馴れ馴れしくて明らかに距離感がおかしかった。 この距離感は心の距離だけではなくて物理的な距離もだった。 仕事中はまじめにしているけれど休憩中などは明らか挙動がおかしくなってボクの手を握ってきたり腕を組んだりしてきた。 ろくにモテない人生を送ってきたボクはそんな彼女の行動

    久しぶりに再会した女の子はびっくりするくらい『大人の女性』になっていた話 - ネットの海の渚にて
    bukken_x
    bukken_x 2013/11/10
    面白かったです。いい文章を書きますね。
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