ワサビの利いたお寿司がいつの間にか 食べられるようになったみたいに、 室内窓が似合うこの雰囲気が いつの間にか好きになっていました。 2020年にリノベーションされた1LDKです。 1人暮らしなら余裕の広さ。 ふたりで住めば、 仲がより深まりそうな距離感。 1978年築とのことですが、 玄関まわりはゆったりと 作られているようです。 時代を感じる玄関扉は、 チョコレート色に塗りなおされ なかなかのべっぴんさん。 ノスタルジックな丸い電灯も好ましい。 くぼみを利用した可動棚は 大容量のシューズラック。 玄関扉と同じ色のパイプハンガーが うれしいですね。 アウターをかけてもいいし、 目隠し用のカーテンレールにもなるし。 玄関を上がると、 フローリングに飾りすぎない内装が いい塩梅の空間。 写真左にある 玄関手前のパーテーションが、まず素敵。 黒枠のすりガラスと木目の腰板で レトロ感を盛り上げま