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京都と書斎に関するbukkenfanのブックマーク (3)

  • 魅惑のおこもり書庫で、日がな一日過ごしたい。(京都市左京区48㎡の売買物件) - 物件ファン

    子どもの頃、図書館の児童書コーナーの 一角なんかにある、 ぐるり棚に囲まれた空間が好きだった。 棚や腰掛けによって仕切られ 絵や児童書が詰まった棚。 興奮しながら好きなを選んで、 床に座り込んだら、あっという間に の中の世界へと誘われていく。 そんな、憧れの空間が、自宅に…! この細い石階段を登った先にある、 黒いガルバリウム張りのモダンな家。 実は、新しく見えて、 古いおうちの生まれ変わり。 丸い窓は、月見窓の名残なんです。 びっくりですよね。 玄関へは、ちょいと裏へ回ります。 表とはギャップのある 瓦の庇に木の引き戸という純和風の玄関。 懐かしいようで、新しい。 玄関を開けると まるで旅館のような趣のある 砂利敷の三和土と網代編みの壁。 玄関を上がるとすぐに 小さな畳の部屋。 改装前の趣ある和室の空気を残したのだそう。 たった三畳の中にぎゅっと和の美、 最初の一歩踏み入れた

  • 僕たち家族は、歴史家が暮らした邸宅で自分の世界に没頭する。 - 物件ファン

    僕たちは CMに出てくるような家族ではない。 公園でピクニックをするより 家でべる方が好きだし 旅行に行くより バラバラでを読む方が好きだ。 そんな僕たちが暮らしているのは 金閣寺が徒歩圏内の京町家。 建築家で歴史学者の ブノワ・ジャケ(Benoit JACQUET)氏が リノベーションを手掛けた物件と聞いて 歴史マニアのが飛びついたのだ。 間取りはロフト付きの4LDK。 天井スペースを有効活用した平屋だ。 引き戸の玄関扉を開けると ふんわり包み込んでくれる木の空間。 ほんのり控えめな灯りが 「おかえり」と出迎えてくれる。 収納は扉ではなく カーテンで目隠し。 ゆらっとなびく柔らかさが 空間に広がりをもたらしてくれている。 一目見た瞬間から 好きだなぁと思ったんだ。 仕切りを最小限にした ひとつづきの温かい空間。 外からは想像できない解放感。 高い天井にダイナミックな梁。 自分たち家

  • 京町家ライブラリーへようこそ - 物件ファン

    学生の頃にせっせと集めた。 純文学に図録、 絵にコミックス。 今も実家の棚で眠る大切な。 こんな素敵な書庫があれば 連れて来られる。 こち亀全200巻もゴルゴ13の195巻も、 パタリロ!101巻だって並べられそう! 天井が間近にあるのも “隠れ家”っぽくて好き。 八清 キュッとした空間のほうが ギュッと集中できますもんね。 八清 贅沢なライブラリーを備える京町家。 完全には区切らず 家全体をひとつの空間として 捉えているつくり。 それなのに空間それぞれ 表情がまったく違うんです。 八清 情緒たっぷりのアプローチ。 多年草はお客さんを 最初にお出迎えしてくれる 我が家のマスコットです。 八清 玄関の引き戸を開けると 縦と横の格子が重なり合って また違う表情が。 八清 玄関の収納スペースもたっぷり。 八清 大切な自転車や 遊び道具はここへ。 八清 およそ10帖の広めDKは 格子窓や壁

    京町家ライブラリーへようこそ - 物件ファン
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