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八清と一軒家に関するbukkenfanのブックマーク (42)

  • 京の森の中の異世界、借りられる有形文化財へようこそ。(京都市左京区のレンタルスペース) - 物件ファン

    マイナスイオンが満ちていそうな 清々しい緑の先、 美しい木漏れ日の中、 堂々たる佇まいの木造の建物…! 蝉の声が響き渡るような暑い季節でも 汗がスッと引いていきそうな、涼やかさ。 ただじっと佇んでいるだけで 心が洗われていくような気すらします。 京都大学の東に位置する、吉田山。 別名、神楽岡の中腹、東側一体にある 「茂庵(もあん)庭園」。 数寄者(茶の人)であった谷川茂次郎氏が 大正時代に建築し、 国登録有形文化財にも指定されました。 母屋であるこの「茂庵」の他に、 「清閑程」と「田舎席」という茶室が 二棟あり、それら全てがこの度、 貸しスペースとして利用可能となりました。 素晴らしい環境の中の 味わい深い建物たち、 順に紹介して参りますね。 まず、茂庵の引き戸を開けまして、 二階へと上がっていくと… そこに広がる景色に、思わず息を飲みます。 360度緑を臨む木枠の窓がぐるり、の様子は 圧

  • 京都・大原。川沿いの広大な敷地に点在する7棟で、あなたなら何はじめる? (京都市左京区855㎡の売買物件) - 物件ファン

    京都・大原。川沿いの広大な敷地に点在する7棟で、あなたなら何はじめる? (京都市左京区855㎡の売買物件) 「あなたならここで何をはじめますか?」 取り扱い不動産サイトの紹介ページで そう書き出されるこの物件。 まさに、使う人によって 百人百様に受け取り、 それぞれ違った使い方をするだろう すさまじいポテンシャルを持っています。 それはもう 間取り図を見るだけで伝わるだろうと。 ね。 間取り図と言いつつ、 敷地図も描かないと説明ができない 敷地の広さと棟の多さ。 敷地に複数の建物が建つ場合、 A棟、B棟という表記をすることも多く、 D棟くらいまでは見ることがあるのですが… 物件はこのトイレ棟と 工事車両もおさまりそうな この大きなガレージまで入れると Fを超えてG、Hの表記まで。 なかなか見ないです。そんな物件の、 道路に面した敷地への入り口がこちら。 一見すると 少し地味に感じるかもし

  • 日本絵画の世界に迷い込んだような京都のアートな一軒家 (京都市中京区49㎡の売買物件) - 物件ファン

    静寂と力強さが共存する 摩訶不思議な美しさ。 こういうガツンと個性が溢れ出てくる 建物のパワー、たまりません! 大工と気鋭のアーティスト、 伝統職人達が作り上げた 唯一無二の物件です。 どの部屋もすごいんですよ……! 例えばこの部屋は 鳥の巣のような、 はたまた木の繭のような寝室。 もう、このベッドで寝たら どんな夢見ちゃうの……⁉︎ 羽ばたく鳥の姿が 描かれた部屋も。 壁一面に描かれているのは 朱雀でしょうか。 深みのある木の建具や柱。 それらと融合する装飾や家具たち。 日絵画の世界に 迷い込んだような空間です。 どことなく漫画『蟲師』の 世界観を感じました。 好きだ……! 大きな葉が 水を受け止めるような 洗面も個性的。 無骨な素材感の中に 木の天板と柱が優しさを 足してくれているように感じます。 アール壁の先のおこもり浴室は 無機質な壁と、 大きなタイル床、 たっぷりとしたバスタブ

  • パーケットフローリングにひとめぼれ。風が心地いい2階リビングの一軒家。(京都市上京区41㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    パーケットフローリングにひとめぼれ。風が心地いい2階リビングの一軒家。(京都市上京区41㎡の賃貸物件) 外国のアパルトマンのような 雰囲気にひとめぼれしちゃいそう。 「ただいま」と帰ってくれば 自然と心がほぐれそうな、 ぬくもりある木の建具たちもたまりません。 間取りは、1LDKの2階建て。 1階に水回りと寝室 2階にリビングダイニング というつくりです。 2021年にフルリノベして 建具や照明など、細部にまで こだわった素敵なおうちに 生まれ変わりました。 注目ポイントばかりですが、 特筆すべきはリビングを彩る 寄木のパーケットフローリング。 このデザインは ヴェルサイユ寄木といって、 あのヴェルサイユ宮殿にも 採用されているデザインなのだそう。 高級感のあるしつらいは 日常に豊かさを与えてくれますね。 リビングとひと続きのキッチンも 見どころ満載です。 たっぷりの収納がうれしい L字型

  • 美しい秘密基地がそこかしこに! 緻密に空間設計された家具付きリノベ京町家 (京都市上京区73㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    美しい秘密基地がそこかしこに! 緻密に空間設計された家具付きリノベ京町家 (京都市上京区73㎡の賃貸物件) 物件好きの皆さんにとって 忘れられない推し物件はありますか? 私にとっては此処が そんな物件です。 場所は古い町家が軒を連ねる 京都・西陣。 元は宿泊施設として リノベーションされた京町家です。 建物自体もすばらしいのですが、 なんとこの物件、 空間美をより引き立てる デザイン性の高い家具や家電が そのまま付属するそう! このハイセンスな空間に 飛び込めるんですよ! う、う、羨ましい……! すべての箇所が美しくユニークで どこから載せていこう、と 迷うのですが…… まずはこの、 秘密基地のような書斎から ご覧くださいませ。 ああ、この半個室のような 書斎でお籠りしたい……。 この物件、小さな秘密基地が いくつもあるんです。 こちらは2畳半の秘密基地! ウワーッ! 高まる気持ちを 抑え

  • レトロとモダンが溶け合った、陽光差し込むリノベーション京町家(京都市北区約107m²の賃貸物件) - 物件ファン

    和×モダンな雰囲気がたまりません。 窓から見えるお庭の緑 陽光を柔らかに取り入れる高窓 こんな京町家に住んでみたい…。 京都市内でありながら 街なかの喧騒から離れた、 閑静な住宅街の一画に位置する京町家。 古都らしい風情ただよう 細い路地を入って行きます。 玄関先には趣のある縁側。 お客さんにお茶を出したり おしゃべりしたり ご近所付き合いがはずみそう。 間取りはファミリーにも十分な 2階建ての3LDK。 南側に窓や扉が多く 陽光がたっぷりと降りそそぐ 明るさも魅力的です。 ではさっそく、まいりましょう。 こちら正面が玄関。 木製の引き戸が良い味を出しています。 玄関を入ると、 ゆったり土間スペースが広がります。 ここにも高窓が配置され 暗くなりがちな玄関を 明るくしてくれています。 右手はキッチンへの入り口。 左手は板間から和室へと続きます。 まずは、板間と和室から 仕切りがないのでとっ

  • 小さな平屋に、夢と好きが詰まってる。(京都市上京区34㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    ああ、もうこの一角だけでも 「好き」が詰まってて そわそわしてしまう…! かわいい窓枠、 空間を切り取るアーチ型、 その向こうのくすみグリーンの壁、 チラリ見える梯子。 斜めの天井にグレーの壁、 ぶら下がるぽてっと小さなライト…。 静かな路地奥に佇むこちらのおうち、 すっきりこじんまりとした平屋です。 こう見えて大正生まれの 京町家というから驚き。 すっかりお色直しされて今時の顔に。 間取りもキュッとコンパクト。 だけど、ウォークインクローゼットもあり 廊下に棚、 独立したキッチン、 庭にデッキ、ロフト、、 随分充実しているのでは…?! 玄関を入ると、 右手にキッチンへの入り口。 左手にクローゼット。 漫画もずらりしまえる棚! そして、視線の先に、 庭へと続く窓があるわけです。 入ってすぐ明るい、っていうだけで 印象はグッと上がります。 低めの天井の木目に沿うように 視線が外へと抜

  • 京都の路地裏にひそむ、カラーガラスがゆらめくお家(京都市上京区54m²の賃貸物件) - 物件ファン

    レトロな雰囲気を醸す 「カラーガラス」が あちこちに散りばめられた 2階建てのお家です。 そういえばこういうリノベ、 見たことなかったかも。  個人的には玄関にかなり惹かれました。 ガラスブロックが嵌め込まれた クロークが土間にあるんです! かわいすぎる! コートハンガーは真鍮にするなど 細部までこだわられた造り。 玄関にクロークがあるって、 花粉を室内に持ち込みたくない 今の季節にもうれしいし、 室内をすっきりさせるための 収納としてもありがたい。 理容室に来たような、 はたまた喫茶店の一角のような... どこか懐かしくて ちょっとおいしそうなブロック。 ブロックの向こう側に 居室の入り口があります。 こっちがクロークで、 こっちが居室への入り口。 モザイクガラスを入れた 木の扉がチャーミングですね。 渋い土間との コントラストがまた良い。 2フロアの1LDKは、 1階にリビングやダイ

  • ちょうど良いコンパクトさに、使い勝手と遊び心を詰め込んで(京都市東山区35㎡の売買物件) - 物件ファン

    か、かわいい!(←語彙力) 外観も内観も、間取りも全部。 魅力を書こうと思うと延々と書けるので、 どこがお気に入りかって話だけにしますね。 まずは外観。 落ち着いたモダンな色使いの中に みずみずしさとか わかわかしさがあって、ハオ。 特にタイル使いにキュンとなる。 あと見てほしいのは照明と扉。 これ、京町家物件なのですが、 そのリフォームに和テイストじゃないものを あえて使ってきてるこのセンスね。よき。 でね、この間取りも褒めてほしい。 必要最小限的な コンパクトなサイズ感もかわいいのだけど、 私が個人的に特にお気に入りな 「2階のスペースを3つに分けてる」 あたりからご紹介させてください。 合計で12、3畳大ある2階の空間は 3つに分けられていて、 まず真ん中に6畳半程度の洋室。 その洋室の壁面にマガジンラックがあって、 なんとこれが、 こう! そう、一部が隠し扉になっていて、 その奥に

  • 裏庭に池、そして川。前庭には井戸。つくり込み甲斐のありそうな極上平屋(京都市左京区105m² の売買物件) - 物件ファン

    裏庭に池、そして川。前庭には井戸。つくり込み甲斐のありそうな極上平屋(京都市左京区105m² の売買物件) 池があり、川も流れる裏庭の日庭園。 それだけでもう…ね? さらにですよ、 建物とそれを取り巻くこの風情。 日の自然、野山を模すというのが 日庭園の大きなテーマの一つだと思うのですが、 そんな自然を室内にも取り込むというのが、 日家屋のコンセプトでもあるわけで、 そういう意味でこの物件はとても理に適っていると。 何よりこの縁側の存在ですよね。 ここに座って眺める丹精込めてつくった裏庭は きっと心落ち着かせてくれるものに。 ただ現状、建物同様に少し荒れているのかな?と。 築年数不詳とのことですが、 造りから見てもなかなかの古さだろうと。 あ、ふたつを続けて見てもらうと 物件の経てきたいろいろな経緯を ちょっとイメージできるかなという、 こっちが比較的新しいほうの水回りと こっちが

  • 小さなお家の、小さな窓のおこもり空間|京都市左京区 売買 52㎡ - 物件ファン

    このおこもり空間、たまらない…! 菱形に格子の小窓が素敵でしょう! 天井に勾配がついてるから 余計におこもり感あってもう… 愛いやつよのぅ… この小窓は、外から見ると、2階のあそこ。 情緒ある格子のところ。 京町家の意匠を取り入れているのかな。 深いブルーグレーの壁紙と 渋い木の色がベストマッチ。 そしてあえて畳というのがまた良い。 手元ランプをつけて 就寝前に日記をつける、 そんな習慣がここでなら続く…かも。 この2階は 約9.2帖の洋室と 先ほどのおこもり空間。 完全に部屋を分けるのではなく 格子でゆるやかに仕切られてるのが すっごく良い塩梅。 窓際に小さな壁があって、 ここにも秘密基地みたいな ミニスペースが作れそう。 もしくは収納スペースにしたりと アレンジが効きそうです。 二面採光で あたたかな陽射しが入る部屋。 三角屋根を支える 梁がご立派! そして右手をご覧ください。 階段と

  • 期待値を上げる塀と門構えと、軽くその上を行く建物と|京都市右京区 売買 210㎡ - 物件ファン

    玄関とこの塀のどっちの写真から見てもらうか、 最後まで悩みましたが… まずは塀を見てください! そう、もう、どうしても… 見てもらいたかったんです、これ。 美しい…愛らしい…はぁ…スキ… たまらない。 時代を経て手に入れただろうこの造形。 作られた最初期には果たして一体 どういった表情をしてたのでしょう、 このレンガたち。 強度重視のイギリス積みですよね? きっと。 そんなこの愛おしい門を通り 木々の間を進むように歩を進めると 見えてくる建物。 そう、この…えーと…スキ! ずっと見てて良いですか? ダメですか? そうですか、 じゃぁ妄想を捗らせつつ 間取り図見つめてますね。 えーと… トイレが三つにお風呂が一つ… 配置から考えるに、 右のトイレがある一帯はこれ、 離れ的な扱いなのかも。 そしてすぐ横が茶室的な? 建物の左側が母家な感じ… と、見ましたがどうでしょう? 玄関口も3つあるようで

  • 京町家!庭つき!京都駅近!の3拍子揃い踏み賃貸|京都市南区 賃貸 34㎡ - 物件ファン

    京都市内で コンパクトでおしゃれな リノベ京町家に住みたい! お庭もほしい! という願望が叶っちゃう 夢のような賃貸が登場です! 大正11年築の京町家。 敷地は約10坪ながら、 吹き抜けの高さと 庭に繋がる奥行き感があるため、 室内空間の広がりを感じる造りです。 約11帖のリビングダイニングは カフェみたいな雰囲気。 はあ、うっとりするリノベです。 床暖も設置されてるので 足元はぽかぽか。 ヒノキ材の床が なんて気持ちよさそうな…! ウッドデッキまでも 贅沢にヒノキ材なんですって! 室内床との高さを 出来るだけ合わせているそう。 それにより、 室内から庭へ繋がる 空間の広がりが より感じられるように 設計されています。 限られた空間で いかに居心地良く過ごせるか 工夫されている物件。 先日、京都の特集番組を見ていて 『庭屋一如(ていおくいちにょ)』という 言葉を知りました。 庭と建物は一体

  • 新旧の心地良さが入り混じる、温かな京町家。|京都市下京区 賃貸 51㎡ - 物件ファン

    なんて温かな空気感。 ふんだんに使われた木の中に レトロな表情の建具を見つけて ちょっと嬉しくなったり。 木の濃淡、直線、灯り、 どっしり古いものと すっきり新しいものが調和しあって、 唯一無二の温かさと美しさが 空間全体から滲み出ています。 木の色の中に佇む白いキッチンは ピカピカだけど、 タイルの雰囲気が少し懐かしくもあり 不思議としっくり馴染んでて。 あ、よく見たら、 引き戸のガラスがすごく素敵! モールガラスの間に、まるで 石を敷きつめたような模様。 この戸に手をかける度に ちょっぴり嬉しくなる、小さな魔法。 キッチンの右手を見たら これまたグッとくる一角が。 先程の引き戸の上部とお揃い、 和風の組子が施された磨りガラスの欄間。 こういうのを見ると、日の良さを しみじみ感じたりします。 向こうの真っ白な空間は 洗面所とトイレです。 広々として、清潔感溢れてて お掃除もしやすそうで

  • 昭和レトロな純喫茶だったこの雰囲気を愛で、生かす。|京都市東山区 売買 119㎡ - 物件ファン

    あぁ、なんて素敵なんでしょう…! 色濃く残る昭和の面影が レトロ好きのハートをくすぐります。 かつて「木馬」という喫茶店が 営まれていた店舗跡は 洋瓦と白壁にダイヤの木製ドアが もう、とにかくかわいい…。 近所に住んでいたら お店の前を通るたびに、足を止めて じっくり眺めてしまうだろうなぁ。 京阪七条駅から徒歩約6分、 大和大路通沿いの角地に位置します。 通りを挟んだお向かいさんは 豊国神社と京都国立博物館なので 観光客もよく通りそうです。 フレームとロゴがあしらわれた レトロな窓の外には、立派な鳥居と 緑豊かな景色が広がっています。 道幅も十分ですし、眺望や日当たりが この先も長く変わりにくいという 安心感がある点もいいですね。 深いブラウンの木材や タイルがあしらわれた壁面など いかにも昭和の喫茶店らしい内装です。 喫茶店はもちろん カフェ併設の屋さんや 趣味全開のアンティークショッ

  • ボタニカル×鉄骨、という健やかで鮮やかなリノベ。|京都市左京区 売買 62㎡ - 物件ファン

    古い建物に新しい息吹がもたらされるのは とてもワクワクするものです。 京都の洛北に立つ、 元々築50年超えだったこのおうち、 あまり見たことないリノベーションが 施されていて、思わずときめきました。 お色直しされて ちょっぴりパリジェンヌのような気配すら まとっていらっしゃる。 窓に向けて凹んだ意匠は 改装前からだそう。え〜かわいい〜。 塗り塗りした質感もいいですよね。 玄関ドア横にあるライトも素敵なのです。 元々あったという古いライト。 住所を刻んで、新たに蘇りました。 あまり見かけない形、デザインが新鮮です。 シンプルで素朴な感じの扉は 型板ガラスが使われていて 外からの光を柔らかく通します。 大きく開く両開きで、 1階は土間、 洗面所があるというつくりからして 作業場やアトリエ、オープンなスペースに 向いていそうですね。 木毛セメント板張りの壁に アメリカンスイッチなど インダストリ

  • ノスタルジックでどこもかしこも美しい、レトロモダン住宅。|京都市左京区 売買 106㎡ - 物件ファン

    まずこの雰囲気に思わず息を飲みました。 どんな家が一番好きですか、と聞かれたら、 ものすごーーく迷うのだけれど、 この部屋を見てしまったら、即 「レトロモダンな家」と答える気がします。 ひと昔前の和洋折衷な家が大好物なのですが ここは、まさに…まさに…! 外観は、わりと大人しめ。 気にも留めず通り過ぎてしまうかもしれない。 でも、そこはかとなく漂う、お屋敷の気配。 塀の内側には、 苔むした立派な前庭も。 ぼんやりと見えた玄関扉は、 網戸が1枚あったのですね。 暑い季節は虫を気にせず 風を通すことができていいですね。 広々した土間に、 いい感じに年季が入った床の色。 そしてすぐ横に見えますのが… 大正ロマンが詰まったような、このお部屋! 元々の窓、天井のデザインや腰壁に加えて 置かれた椅子、テーブル、フロアランプの チョイスがまた最高なために、 完璧な世界が創り出されている…。 応接間として

  • 陽だまりにひたすら甘やかされる生活。 - 物件ファン

    お日様の光って 心にも体にも大事なんですよね。 しばらく浴びてないと ちょっと元気をなくしちゃう。 縁側とかサンルームに なぜか強烈に惹かれるのも お日様を求めてるからじゃないかしら…。 このお家の主役はこちらのサンルーム。 素晴らしい…まさに、お日様の部屋。 たっぷりとした間口に、 格子のガラス戸が美しい! ポカポカの陽だまり、 見てるだけで幸せ…。 春の気配がし始める頃、なんて たまらないだろな。 土間部分に椅子を置くもよし、 段に腰掛けるもよし、 板の間にクッション置いて寝転ぶもよし。 色んな楽しみ方を妄想してしまう。 雨の日だって、窓越しならば余裕が持てるってもの。 雨音を聴きながら悠々過ごすのもまたオツ。 サンルームの先の庭に立つのは アーモンドの木。素敵! アーモンドの木、って なぜか声に出したくなる。 響きからしてかわいいし、 何だかロマンチックじゃありませんか。 春先には、

  • 家族も仲間も引き寄せられる不思議な壁があるお家 - 物件ファン

    あら、壁の差し色、きれい。 もちろんキッチンの壁面も あとでゆっくり眺めるとして。 まずは、写真右奥の… これこれ、この壁。 座るだけで絵になりそうです。 つい引き寄せられる不思議なカラー。 ターコイズグリーンかな。 それとも…… あれ、ブルーグレーにも見える。 光の入り具合や角度によって 色が変わるんですって。 PORTER‘S PAINTSの塗料だそうです。 物件ファンでも何度か 紹介したこと、ありますね。 わ、間取り図だけでもう楽しそう〜。 1LDK+駐車場+お庭のかわいいお家。 さぁさ、ひとつずつ 見ていきましょうよ。 駐車場がある町家ってめずらしいな。 前庭にはハナミズキと 新緑がみずみずしいソヨゴ。 玄関も控えめの中に輝くかわいさ。 ぽってり下がった外灯に チャーミングな青色ポスト! はぁ、毎日ぱかっと開けるたび ウキウキさせてくれるんだきっと…。 玄関入ってすぐに下駄箱があり

  • どこを切り取っても隅々まで美しい、京町家。 - 物件ファン

    ここは、ギャラリーか、 隠れ家風のお店ですか? と思わず唸ってしまった ただならぬ気品とデザイン性を感じる空間。 縦に横に斜めに走る 直線のラインの美しさ。 カーブを描く出入り口、 どこを切り取っても 計算され尽くしたかのように 無駄がない。 こだわり抜かれた素材感に そっと手で感触を確かめたくなる 丁寧な手仕事の温かみ。 明と暗、そして 色使いの絶妙なコントラスト、 四角い小窓に 丸みを帯びた窓、 真っ白な部屋に注ぐ陽の清々しさ。 溜め息ものの美、がそこらじゅうに。 町家をリノベーションしたという驚き。 ほら、1階も2階も見渡せる このユニークなつくりに ワクワクしてしまいますよね。 特に、2階に見えるあのデスクスペース… 気になる気になる…! うわぁ、めちゃめちゃかっこいい! こんな秘密基地みたいな ワークスペース、憧れますけども この場所に惚れ惚れしすぎて 逆に仕事読書も手に付かな

    どこを切り取っても隅々まで美しい、京町家。 - 物件ファン