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八清と土間に関するbukkenfanのブックマーク (13)

  • 古都の真ん中で“暮らすように旅する”が叶う京町家を、自宅にする? ゲストハウスにする? (京都市中京区99㎡の売買物件) - 物件ファン

    古都の真ん中で“暮らすように旅する”が叶う京町家を、自宅にする? ゲストハウスにする? (京都市中京区99㎡の売買物件) 洗練されたこの重厚感は 生地も仕立ても抜群に良い オートクチュールを想起させる。 もしくは名画。 かつてここで紡がれたであろう物語と これから起こるであろう未来の物語を 写真を見ているだけで感じさせてくれる。 空想の中で読み込ませてくれる。 そんな古民家、なかなかない。 古いだけでなく、新しいだけでなく、 古きを温めて新しきを知る、 温故知新を体現したような存在。 場所は京都御所から歩いて約5分。 まさに、らしい佇まい。 京町家らしさを活かしながら フルリノベーションした、 落ち着いた贅沢さのある ラグジュアリー空間。 間取りは建物の基構造を活かしつつも 現代的な暮らしやすさを加味したものに。 全体を眺めてまず目を引く、 物件の特徴のひとつは1階のお風呂。 室内に造

  • おまえ、京町家だったのか…! 特徴的な間取りを活かした離れと中庭のある店舗物件 (京都市上京区118㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    おまえ、京町家だったのか…! 特徴的な間取りを活かした離れと中庭のある店舗物件 (京都市上京区118㎡の賃貸物件) デザインされたファサードは パッと見では京町家だった 印象は受けませんよね。 程よくレトロな ちょっと良い感じのお店風。 でも、間取り図を見ると、 あぁ、京町家だなぁ! となります。 玄関部分に「自動ドア」と 書かれているのは ここが店舗物件だから。 重飲もゲストハウス利用も応相談。 開口部が広く、道路に向けたアピールも 十分にできそう。 窓際の収納上部もうまく使えば、 広報効果高いのではないでしょうか。 これら店舗部分は 清潔感のある環境が作れそうな素地。 お店の少し入ったところの躯体を利用して 半個室的な使い方の客室が良さそう。 そんなことを加味して使い道を考えると、 やっぱりカフェかなぁ。 せっかくこの物件を活用するなら、 特色のあるカフェにしたい。 料理に特色があっ

  • 宿にとして営業中の小さな京町家を引き継ぐ? 自宅にする? おすすめは別宅兼宿屋! (京都市中京区50㎡の売買物件) - 物件ファン

    宿にとして営業中の小さな京町家を引き継ぐ? 自宅にする? おすすめは別宅兼宿屋! (京都市中京区50㎡の売買物件) 一棟貸しの宿にちょうどいいサイズ感の こぢんまりした京町家。 外観は伝統的な京町家のそれですが、 家の中はきれいに リノベーションされています。 個室が2つあるから、 宿としては二組での旅行や 家族の滞在にも対応できるし、 小さなお子さん連れの場合は きっとこのロフトで 寝たがるだろうなぁって。 ロフトにはエアコンもあるので、 京都の暑さ寒さにも対応できる。 子ども3人くらいならロフトと ロフト下の洋室で問題なさそう。 もう一部屋の個室は和室で、 インバウンドのお客さんが泊まるなら こういう簡素なお部屋が 喜ばれそうでいいですよね。 障子や襖の押入れがあって 荷物を入れておけるだけじゃなく 雰囲気も楽しめる。 まぁでもスーツケースとかなら 階上に運ぶまでもなく 1階の土間に置

  • 京都・大原。川沿いの広大な敷地に点在する7棟で、あなたなら何はじめる? (京都市左京区855㎡の売買物件) - 物件ファン

    京都・大原。川沿いの広大な敷地に点在する7棟で、あなたなら何はじめる? (京都市左京区855㎡の売買物件) 「あなたならここで何をはじめますか?」 取り扱い不動産サイトの紹介ページで そう書き出されるこの物件。 まさに、使う人によって 百人百様に受け取り、 それぞれ違った使い方をするだろう すさまじいポテンシャルを持っています。 それはもう 間取り図を見るだけで伝わるだろうと。 ね。 間取り図と言いつつ、 敷地図も描かないと説明ができない 敷地の広さと棟の多さ。 敷地に複数の建物が建つ場合、 A棟、B棟という表記をすることも多く、 D棟くらいまでは見ることがあるのですが… 物件はこのトイレ棟と 工事車両もおさまりそうな この大きなガレージまで入れると Fを超えてG、Hの表記まで。 なかなか見ないです。そんな物件の、 道路に面した敷地への入り口がこちら。 一見すると 少し地味に感じるかもし

  • 感性が磨かれる、豊かな公園を内包するかのような大型の京町家 (京都市上京区166㎡+90㎡の売買物件) - 物件ファン

    感性が磨かれる、豊かな公園を内包するかのような大型の京町家 (京都市上京区166㎡+90㎡の売買物件) わあ! お家の中に、こんな東屋が あるなんて、とっても素敵! それだけじゃなく、お家の中には 滑り台もあるんです。 なんと大胆な遊び心! 他にも見どころ満載な京町家ですよ。 昭和2年に建てられ、もとは西陣織の 仕事に携わる家だったとか。 現在のオーナーさんのセンスで 独創的なリノベーションが 施されています。 通りに面した主屋は1・2階が それぞれを分けて使える間取りへと 変更されました。 建物奥にある離れは、現在賃貸中です。 表構えはたしかに、 古き良き面影を残す京町家。 貫禄あるすりガラス入りの木の引き戸、 軒のまあるいランプも雰囲気があります。 玄関土間は自転車を数台ほど 置けそうなほどの広さです。 かつては間口税があったために 「ウナギの寝床」と呼ばれる 間口が狭く細長い町家が

  • ちょうど良いコンパクトさに、使い勝手と遊び心を詰め込んで(京都市東山区35㎡の売買物件) - 物件ファン

    か、かわいい!(←語彙力) 外観も内観も、間取りも全部。 魅力を書こうと思うと延々と書けるので、 どこがお気に入りかって話だけにしますね。 まずは外観。 落ち着いたモダンな色使いの中に みずみずしさとか わかわかしさがあって、ハオ。 特にタイル使いにキュンとなる。 あと見てほしいのは照明と扉。 これ、京町家物件なのですが、 そのリフォームに和テイストじゃないものを あえて使ってきてるこのセンスね。よき。 でね、この間取りも褒めてほしい。 必要最小限的な コンパクトなサイズ感もかわいいのだけど、 私が個人的に特にお気に入りな 「2階のスペースを3つに分けてる」 あたりからご紹介させてください。 合計で12、3畳大ある2階の空間は 3つに分けられていて、 まず真ん中に6畳半程度の洋室。 その洋室の壁面にマガジンラックがあって、 なんとこれが、 こう! そう、一部が隠し扉になっていて、 その奥に

  • お地蔵様を守り守られ…レアな京町家で新しい商いを起こす(京都市上京区76m²の賃貸物件) - 物件ファン

    こ、これは、 ビルトイン地蔵尊物件じゃあ ないですかっ?! ビルトイン地蔵尊とは 建物や外壁に組み込まれている祠のこと。 Twitterでは#ビルトイン地蔵尊選手権なる ハッシュタグもあり、 愛好家によるたくさんの写真が 投稿されています。 さまざまな理由を経たであろうのちに、 すっぽり建物に収まった地蔵尊は どこか愛らしくて、尊さもひとしお。 この、レア物件が 借りられちゃうんですか?! 間口がせまく、奥に細長い 京都の町家らしいウナギの寝床。 お地蔵様が当然のように 間取り図に描かれていて たいへん素晴らしい。 こちらは事業用のみの賃貸物件。 中は未改装、いわゆる スケルトンの状態なので いかようにも生まれ変われる 可能性を秘めています。 和菓子屋、パティスリー、 ブーランジェリー。 ギャラリーのあるカフェや、 着付け、華道などの 日文化を伝える お教室もいいかもしれない。 玄関に

  • 京都の路地、秘密の古民家、私だけの縁側。(京都市北区83㎡の売買物件) - 物件ファン

    京都の紫野をぶらりと歩く。 見過ごしてしまいそう、だけど 目を引く、小さな門。 小さいながらもオーラを放つ この冠木門をくぐり、 路地を進んだ先に 隠れ家のような町家が現れます。 昭和14年、戦前に建てられた 2階建ての日家屋。 路地の奥に現れる 佇まいだけで もう、ドキドキする。 まず見ていただきたいのが、 この絵に描いたような縁側。 そしてこのガラス建具。 黒光りする床。 間接照明にぼんやり浮かぶ天井。 憧れます。ただただ憧れます。 ここに今すぐ座りたい。 コーヒー飲みつつ 庭の石に跳ねる雨音に ぼんやり耳を澄ませたい。 室内は、既存の梁や 建具を残しながらも、 快適に過ごしやすいように 改装されています。 たとえば、縁側に隣する リビングは床暖房。 冬の底冷えする足元も 快適に過ごせます。 床の間、竿縁天井など 従来の和室の意匠はそのままに。 この建物を長年支えてきたであろう 部材

  • 小さな我が家だけのこの色を、何と名付けよう。|京都市東山区 賃貸 55㎡ - 物件ファン

    唯一無二の我が家だけの色。 ブルーでもない、グリーンでもない さぁ、この色を何と名付けよう。 京都国立博物館のすぐ近く。 ひょろりと細い路地のどんつきにある 小さな京町家。 ひっそりと身を沈めたような木の外観。 ごつっとした無骨な素材感。 じんわりと伝わる、素材へのこだわり。 初めて訪れた誰しもが 思わず声を漏らすであろう。 鮮やかな色の壁に トップライトから降り注ぐ陽の光。 まるでプールの底から 空を眺めているようだ。 神秘的なものを感じてしまう。 路地を進んでいたときには 想像できなかったこの解放感。 空と繋がる サンルームのような玄関は 植物を並べるのもよさそうだ。 寒さから守られ、 陽の光に包まれる心地よさ。 印象的な鮮やかな色。 この家のためだけに調色し、染められた 唯一無二の色なのだそうだ。 名前のない色だから 家族で名前をつけるのはどうだろう。 世界にひとつの 自分たちだけの

  • 愛の詰まった京町家リノベーション - 物件ファン

    あまりの素晴らしさに パソコンのモニターに鼻くっつけるくらい 近づいてしまいました。 京都の町家の良さを残しつつ 現代で過ごしやすいように リノベーションされています。 その残し方に、愛が詰まってるんですよ…! 例えばキッチン。 「おくどさん」と呼ばれる 京町家のかまどをそのままに、 IHキッチンにリノベしてるんです! おくどさんの歴史を重ねたタイルと、 リノベで新しく貼られた壁のタイル。 かわいい。かわいいが過ぎる! しかも冷蔵庫やトースター、 電子レンジなど家電まで付いています。 さてこのキッチンがあるLDK。 開放感がすンばらしい〜! 開放感の理由は「織屋建て」。 『機織作業場兼住居として造られた町家の造りのこと』 ということで、 織り機を置くために天井が高く、 機を織る手元がよく見えるように 天井窓が設けられているそうです。 だからこの天井高で、床は土間なんですね。 包容力ある歴史

    愛の詰まった京町家リノベーション - 物件ファン
  • 妄想しがいのある土間付き京町家。 - 物件ファン

    わ、これはすてきな町家リノベーション。 あたたかみのある照明づかいに、 ちらりと見える階段までかわいい。 これだけでも惹かれる家なのですが… 八清 とっておきは、なんと言ってもこちら。 京町家に突然現れるほら穴感。 えーっと、ここはいったい……? 八清 なるほど。ひろびろな土間なんですね。 自転車や植物を置いてもまだひろびろ。 何か嬉しいことをしたくなってくる広さ…。 八清 おおきな収納までついてきて。 アウトドアっぽく、テントや タープを張るのも楽しそうだけど、 逆にカッチリとデスクとパソコン置いて 家オフィス作っちゃうのもかっこいいし…。 ちらりと見えるリビングとは ガラスの扉で区切れますね。 八清 町家らしく奥に長い空間です。 ゆるい区切りも素敵。 天井の構造と平行な照明もいいんです。 八清 ダイニングものびのびと。 おおきなガラス窓で 庭がしっかりと眺められます。 壁の連なった電球

    妄想しがいのある土間付き京町家。 - 物件ファン
  • 実はそれだけではなかったあの物件 - 物件ファン

    先日、記事にさせていただいたこの物件、 覚えてらっしゃいますか? <https://bukkenfan.jp/e/6078720633640862851> そう、 セカンドハウス的にどうでしょう?と ご提案させていただいた あの物件なのですが…なんとこれ、 ペア販売されている二棟のうち 片側だけのご紹介でした。 ここが、その物件の建つ路地なのですが、 八清 この路地を挟んで、 北棟と南棟の 二棟で一つの物件だったのです。 八清 この南棟北棟は それぞれ個別でも販売されていて、 その片方をお知らせしていただけに過ぎない… という。 なので 先日ご紹介させていただいていたこのお部屋は 八清 南棟の平屋の事業用物件という事でした。 なんとびっくりですね! そして居住スペースの北棟がこちら。 八清 こちらは平屋ではなく二階建て。 そして全体像がこちら。 八清 南棟単体の時とは 全然イメージが違いま

    実はそれだけではなかったあの物件 - 物件ファン
  • どこもが絵になる恋する古民家 - 物件ファン

    惚れ惚れする仕事でした。 心より敬意を評します。 普通の最上級ってなかなかお目にかかれない。 ましてや 古民家や京町家なんかになればなおさら。 しかしこれ、 今日のこの物件には 出会えた!とそう思える出会いでした。 豪華じゃないし 八清 和モダンリノベでもない 八清 それどころか リノベもされてない 普通の古い家ですよね? と思われるかもしれないこの感じ。 八清 でも、どこをどう切り取っても 絵になりすぎるこの感じ。 八清 テイストを活かすため、 がっつり残された建具類のおかげもあるし 八清 古い間取りを比較的 そのまま使っているって事もある 八清 中でもこの三畳間の渋さ。 八清 それに通り庭から変化していっただろう この土間に 八清 その上に広がる火袋ね! 八清 全てが芸術品の美しさを持ち どこを切り取っても絵画のよう。 この美しい造形と歴史文化と営みとが 幾重にもおり重なり作り上げた

    どこもが絵になる恋する古民家 - 物件ファン
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