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八清に関するbukkenfanのブックマーク (177)

  • 和と洋のハーフ&ハーフでいい塩梅、平屋の京町家|京都市北区 売買 71㎡ - 物件ファン

    ハーフ&ハーフより ちょっぴり洋の比率が高めかも。 京町家の風情を残しつつ 生活空間は洋室仕上げで 暮らしに寄り添う改装がされています。 お部屋の中央を突っ切る 玄関土間と廊下で 和と洋をセパレート。 玄関からまっすぐ お庭まで繋がっていて 風通しがよさそうです。 どこに目線を移しても 味のある建具が目に入る玄関は 部屋に上がらずとも 満足してしまいそうな空間。 型板ガラスがはめ込まれた扉なんて たまりません。 扉の向こうからはこんな景色。 複雑なくらいに並んだ建具が やっぱり圧巻です。 土間から和室へ 直接アクセスできますよ。 玄関ホール的に ゆったり使ってもいいし 文机を置いて書斎にしたり お布団敷いて寝室でもいいかも。 どちらのお部屋にも 大きな押し入れがあって 頼もしいこと。 さて、気持ちを切り替えて 洋室ゾーンがこちらです。 LDKと隣の洋室は 引き戸で仕切ることができます。 こ

  • 京都の隠れ家で商い暮らす日々|京都市右京区 売買 177㎡ - 物件ファン

    観光客で賑わう 嵐山・嵯峨野エリア。 トロッコ嵐山駅から 徒歩10分の一角に佇む 店舗付き住宅です。 店舗と住居で入り口が分かれており、 こちらは住居用。 庇の上の苔にもまた 風情を感じます。 竹垣と建物の間には小さな庭。 苔と竹で織りなす澄んだ美しさ。 常々、日の石畳は 水濡れした表情にこそ 趣があるように感じます。 玄関に入ると、 塗り壁と生木の床を 引き戸越しの陽が 優しく照らす。 誠に品がいい。 玄関の先には LDKと畳コーナーがあります。 この畳コーナーがすごい。 3種の天井と アーチを描く床の間。 これだけで目を見張る ものがありますが、 これだけじゃない。 いいですか? 障子、開きますよ? どん! 手入れの行き届いた 広い日庭園! 石で構成されつつも どこか池を感じる 巧妙なお庭です。 まるで旅館のような… あまりの美しさに眩暈が… この濡れ縁で日がな一日、 つくばいの音

  • 歴史あるこれからの東福寺で、歴史ある家で、これからの新しい京都の生活を作る|京都市東山区 売買 約100㎡ - 物件ファン

    歴史あるこれからの東福寺で、歴史ある家で、これからの新しい京都の生活を作る|京都市東山区 売買 約100㎡ リノベーションって、 そこにどんな夢が見られるか? だと思ってるんですよ、私は。 それは建物に対してもそうですし、 敷地にしても立地に対してもそう。 リノベーション前の状態で 販売されてるこの物件ですが、 まず間取りが良い。 京町家としてのサイズ感も丁度いいし 床下収納があるのも面白いです。 このあたりの土地は ちょっとした傾斜地だから、 高低差を活かして作ったんでしょうね。 まぁでもぱっと見た外見で そういう部分は見て取れないですけどね。 一方で築89年という年季は 外観からも感じられて良い感じ。 あと中庭があるのが高得点。 京町家で現代的な暮らしをしようとすると 弱点のひとつになって しまいかねないのが明るさで、 そのあたりも解決してくれるし、 何より気分が良いんです。 ここに好

  • 小さなお家の、小さな窓のおこもり空間|京都市左京区 売買 52㎡ - 物件ファン

    このおこもり空間、たまらない…! 菱形に格子の小窓が素敵でしょう! 天井に勾配がついてるから 余計におこもり感あってもう… 愛いやつよのぅ… この小窓は、外から見ると、2階のあそこ。 情緒ある格子のところ。 京町家の意匠を取り入れているのかな。 深いブルーグレーの壁紙と 渋い木の色がベストマッチ。 そしてあえて畳というのがまた良い。 手元ランプをつけて 就寝前に日記をつける、 そんな習慣がここでなら続く…かも。 この2階は 約9.2帖の洋室と 先ほどのおこもり空間。 完全に部屋を分けるのではなく 格子でゆるやかに仕切られてるのが すっごく良い塩梅。 窓際に小さな壁があって、 ここにも秘密基地みたいな ミニスペースが作れそう。 もしくは収納スペースにしたりと アレンジが効きそうです。 二面採光で あたたかな陽射しが入る部屋。 三角屋根を支える 梁がご立派! そして右手をご覧ください。 階段と

  • 期待値を上げる塀と門構えと、軽くその上を行く建物と|京都市右京区 売買 210㎡ - 物件ファン

    玄関とこの塀のどっちの写真から見てもらうか、 最後まで悩みましたが… まずは塀を見てください! そう、もう、どうしても… 見てもらいたかったんです、これ。 美しい…愛らしい…はぁ…スキ… たまらない。 時代を経て手に入れただろうこの造形。 作られた最初期には果たして一体 どういった表情をしてたのでしょう、 このレンガたち。 強度重視のイギリス積みですよね? きっと。 そんなこの愛おしい門を通り 木々の間を進むように歩を進めると 見えてくる建物。 そう、この…えーと…スキ! ずっと見てて良いですか? ダメですか? そうですか、 じゃぁ妄想を捗らせつつ 間取り図見つめてますね。 えーと… トイレが三つにお風呂が一つ… 配置から考えるに、 右のトイレがある一帯はこれ、 離れ的な扱いなのかも。 そしてすぐ横が茶室的な? 建物の左側が母家な感じ… と、見ましたがどうでしょう? 玄関口も3つあるようで

  • 京町家!庭つき!京都駅近!の3拍子揃い踏み賃貸|京都市南区 賃貸 34㎡ - 物件ファン

    京都市内で コンパクトでおしゃれな リノベ京町家に住みたい! お庭もほしい! という願望が叶っちゃう 夢のような賃貸が登場です! 大正11年築の京町家。 敷地は約10坪ながら、 吹き抜けの高さと 庭に繋がる奥行き感があるため、 室内空間の広がりを感じる造りです。 約11帖のリビングダイニングは カフェみたいな雰囲気。 はあ、うっとりするリノベです。 床暖も設置されてるので 足元はぽかぽか。 ヒノキ材の床が なんて気持ちよさそうな…! ウッドデッキまでも 贅沢にヒノキ材なんですって! 室内床との高さを 出来るだけ合わせているそう。 それにより、 室内から庭へ繋がる 空間の広がりが より感じられるように 設計されています。 限られた空間で いかに居心地良く過ごせるか 工夫されている物件。 先日、京都の特集番組を見ていて 『庭屋一如(ていおくいちにょ)』という 言葉を知りました。 庭と建物は一体

  • 露天風呂でまどろみ、舞い込む枝垂れ桜を慈しむ日々|京都市左京区 売買 146㎡ - 物件ファン

    思わず息を呑む 旅館のような京都の邸宅。 厳かな門扉の横に植わるのは 枝垂れ桜。 ふわりと揺れる葉が 「どうぞ」と 言ってくれているよう。 門の先には、 玄関まで続く石畳。 木漏れ日や雨の湿りで 表情を変える足元。 進み見えてくるは日庭園。 敷地の半分ほどを占める広さの中に 松、紅葉、アスナロ、椿などが 植えられ、一年を彩る。 室内に入ると、 約33.56帖もあるLDK。 大きな窓により 日当たり良好。 6人掛けのテーブルが 悠々と入る広やかな空間。 部分的に床暖房も入っており 冬の寒さが厳しい京都でも 足元温かく過ごせる。 カウンターキッチンが ほぼ中央に配置されていることで LDK全体を回遊できる 伸びやかな間取り。 壁掛けテレビを前に、 思わずごろりと横たわりたくなる。 懐かしいすりガラスを使った建具が 不思議とこの優雅な洋間に 似合っている。 この建物の一番の目玉は なんと言って

  • 小さな我が家だけのこの色を、何と名付けよう。|京都市東山区 賃貸 55㎡ - 物件ファン

    唯一無二の我が家だけの色。 ブルーでもない、グリーンでもない さぁ、この色を何と名付けよう。 京都国立博物館のすぐ近く。 ひょろりと細い路地のどんつきにある 小さな京町家。 ひっそりと身を沈めたような木の外観。 ごつっとした無骨な素材感。 じんわりと伝わる、素材へのこだわり。 初めて訪れた誰しもが 思わず声を漏らすであろう。 鮮やかな色の壁に トップライトから降り注ぐ陽の光。 まるでプールの底から 空を眺めているようだ。 神秘的なものを感じてしまう。 路地を進んでいたときには 想像できなかったこの解放感。 空と繋がる サンルームのような玄関は 植物を並べるのもよさそうだ。 寒さから守られ、 陽の光に包まれる心地よさ。 印象的な鮮やかな色。 この家のためだけに調色し、染められた 唯一無二の色なのだそうだ。 名前のない色だから 家族で名前をつけるのはどうだろう。 世界にひとつの 自分たちだけの

  • 賀茂川近く。路地奥に佇む家で木に包まれて暮らしたい。|京都市北区 売買 97㎡ - 物件ファン

    賀茂川河川敷近くの住宅街。 京都の自然を身近に感じられる 紫竹エリアの路地奥に 木の温もりに包まれた ほっこりあたたかい戸建です。 ひゅるひゅる、と伸びる路地の奥。 ここにある東棟が今回の物件。 表情豊かな石畳を通って プライベートな空間へ。 玄関は木の格子扉。からから、と 戸を開ける音と「ごめんください」 という声が聞こえてきそう。 キッチンを中心に配置し 家族や仲間で集まれる1階に、 ゆとりのある広さの居室が並ぶ2階。 南側にはお庭があるとのことで 明るさにも期待です。 玄関から 木の温もりが漂ってきそう。 上品で、落ち着きのある空間。 木に囲まれたダイニング。 いつもの事も素敵な時間になりそうです。 主庭から離れたダイニングですが 前庭の窓からも緑が楽しめます。 横にはワークスペースがありました。 お子様が宿題をやったり テレワークスペースにしたり。 家族がフレキシブルに使えるスペ

  • 新旧の心地良さが入り混じる、温かな京町家。|京都市下京区 賃貸 51㎡ - 物件ファン

    なんて温かな空気感。 ふんだんに使われた木の中に レトロな表情の建具を見つけて ちょっと嬉しくなったり。 木の濃淡、直線、灯り、 どっしり古いものと すっきり新しいものが調和しあって、 唯一無二の温かさと美しさが 空間全体から滲み出ています。 木の色の中に佇む白いキッチンは ピカピカだけど、 タイルの雰囲気が少し懐かしくもあり 不思議としっくり馴染んでて。 あ、よく見たら、 引き戸のガラスがすごく素敵! モールガラスの間に、まるで 石を敷きつめたような模様。 この戸に手をかける度に ちょっぴり嬉しくなる、小さな魔法。 キッチンの右手を見たら これまたグッとくる一角が。 先程の引き戸の上部とお揃い、 和風の組子が施された磨りガラスの欄間。 こういうのを見ると、日の良さを しみじみ感じたりします。 向こうの真っ白な空間は 洗面所とトイレです。 広々として、清潔感溢れてて お掃除もしやすそうで

  • 【結果発表】八清さんの「町家リノベーション」アイデア各受賞作決定 - 物件ファン

    物件ファンファンの皆さん、こんにちは! 今年7月にお誘いした、 株式会社八清さんによる 「町家リノベーションのアイデア募集」。 9月某日に八清さんで選考会が行われ、 物件ファン編集部も 参加してまいりました! なんと今回は、66作品もの 応募があったんですよ! しかもどのアイデアも、 京町家を生かした斬新なものばかり。 町家の中に木が茂り、川が流れる 自然を感じさせるアイデアや 愛するペットと暮らす町家、 町家と意外な素材が調和した室内…… 私たち審査員も 「あれが印象的でしたよ」 「これも素敵ですよね」 「ああどれにしよう…」と話し合い 悩ましくもうれしいひとときでした。 その結果、なんと用意していた賞に加えて 特別賞も追加されることに!わいわい! ではさっそく、各賞の発表にまいりますよ! 🥇金賞タイトル 鉢として 名前 岡航世さま 🥈銀賞タイトル 町屋アスレチックー登って、飛んで、

  • 昭和レトロな純喫茶だったこの雰囲気を愛で、生かす。|京都市東山区 売買 119㎡ - 物件ファン

    あぁ、なんて素敵なんでしょう…! 色濃く残る昭和の面影が レトロ好きのハートをくすぐります。 かつて「木馬」という喫茶店が 営まれていた店舗跡は 洋瓦と白壁にダイヤの木製ドアが もう、とにかくかわいい…。 近所に住んでいたら お店の前を通るたびに、足を止めて じっくり眺めてしまうだろうなぁ。 京阪七条駅から徒歩約6分、 大和大路通沿いの角地に位置します。 通りを挟んだお向かいさんは 豊国神社と京都国立博物館なので 観光客もよく通りそうです。 フレームとロゴがあしらわれた レトロな窓の外には、立派な鳥居と 緑豊かな景色が広がっています。 道幅も十分ですし、眺望や日当たりが この先も長く変わりにくいという 安心感がある点もいいですね。 深いブラウンの木材や タイルがあしらわれた壁面など いかにも昭和の喫茶店らしい内装です。 喫茶店はもちろん カフェ併設の屋さんや 趣味全開のアンティークショッ

  • 京都の路地奥に、空に手が届きそうな隠れ家がある。|京都市上京区 賃貸 33㎡ - 物件ファン

    木がふんだんに使われた ロッジのようなお家です。 このお家があるのは京都の二条城北、 路地の突き当たり。 中型バイクもらくらく入るという、 屋根付きの玄関ポーチ兼駐輪場が魅力的。 広々としたリビングに 和室のロフトがついた コンパクトサイズの1LDK。 では、外からゆっくり見ていきましょう。 改めて、屋根付きのポーチっていいですね。 バイクや自転車のカスタムをする人や アウトドア系の趣味をお持ちの方にもぴったり。 室内に入るといきなり脱衣所という トリッキーな間取りです。 個人的にはとにかくこの空間のデザインが 大大大好き。 床や壁の一部が白のモザイクタイルで 海外ホテルっぽい雰囲気にうっとりしつつ この洗面台や水栓のかわいさも 見逃せないポイント。 扉付きでちゃんと隠せる収納なのも ありがたいですし 居室に入る前に 手を洗ったり服を洗濯機に入れたり お風呂もそのまま入っちゃったり そんな

  • 細道を抜けた先に佇む、和モダンな京町家|京都市左京区 賃貸 91㎡ - 物件ファン

    観光地でありながら 人通りが少なく穏やかな街。 アートブックや古書を扱う お店がお隣さん。 ゆっくりとした時間が流れる街に まるで老舗旅館のような 京町家がありました。 建物の前に塀がある 大塀造(だいべいづくり)の京町家は かつて裕福な商人たちが 取り入れたデザインだとか。 立派な瓦屋根は 波打つ水面の日画のようで 思わず見入ってしまいます。 さて、こちらの京町家 玄関はどこかといいますと 門を入って建物沿いの細道を スルスル通った先にあります。 間取り図の左端に、ご注目。 人ひとり通れるかどうか…くらいの細道。 路地裏を歩くの気分! ソワソワ、ワクワクしちゃうな。 玄関の脇には手水鉢。 味わい深い木の格子扉や じんわり輝く銅色の雨樋。 日らしい佇まいに 思わず背筋が伸びます。 中に入ると驚きの解放感! 幅広の土間は視界が開けて 明るく気持ちのよい空間です。 2018年にリフォーム

  • ゆるゆると時が流れる平屋の町家|京都市中京区 賃貸 77㎡ - 物件ファン

    マンションに暮らして早や20年。 便利で気に入っているけれど、 まるでタイムスリップしたような 古民家で暮らす人生もいいなあと 思うようになりました。 ほんの少し、ゆっくりと 落ち着きたいのかもしれません…。 濡れ縁がある平屋なんてどうかな。 お庭の手入れも自分でやるのです。 木の剪定なんてやったことなかったけど スマホで「木 剪定」と検索。 小さく新しいことを始めるって ちょっとワクワクしますし…。 きっと帰ってくるたびに 「ああ、この家を選んでよかったな」って しみじみするんだと思う。 町家らしい格子に、腰壁の情緒。 2LDKのかわいい我が家。 和室とリビング、お風呂場から お庭が眺められるの、うれしい。 大容量のロフトもあるみたい。 玄関は、少しくぐって入るくらいの ちょっと低いつくりだそうです。 うーん、雰囲気があるなあ。 中は意外とダイナミックだったりして。 小屋組みをあらわにし

  • ボタニカル×鉄骨、という健やかで鮮やかなリノベ。|京都市左京区 売買 62㎡ - 物件ファン

    古い建物に新しい息吹がもたらされるのは とてもワクワクするものです。 京都の洛北に立つ、 元々築50年超えだったこのおうち、 あまり見たことないリノベーションが 施されていて、思わずときめきました。 お色直しされて ちょっぴりパリジェンヌのような気配すら まとっていらっしゃる。 窓に向けて凹んだ意匠は 改装前からだそう。え〜かわいい〜。 塗り塗りした質感もいいですよね。 玄関ドア横にあるライトも素敵なのです。 元々あったという古いライト。 住所を刻んで、新たに蘇りました。 あまり見かけない形、デザインが新鮮です。 シンプルで素朴な感じの扉は 型板ガラスが使われていて 外からの光を柔らかく通します。 大きく開く両開きで、 1階は土間、 洗面所があるというつくりからして 作業場やアトリエ、オープンなスペースに 向いていそうですね。 木毛セメント板張りの壁に アメリカンスイッチなど インダストリ

  • タイルづかいが美しい、モダン町家で憧れの京都ぐらし|京都市上京区 賃貸 53㎡ - 物件ファン

    古都の路地を進んだ奥にある、 厨子二階(つしにかい)の京町家。 中には、ため息が出るような 水紋模様のタイル壁と 美しく豊かな空間が広がります。 厨子二階とは、 通りに面した2階部分の軒が 低い構えのものをいいます。 江戸時代から明治にかけて 多く建てられた建築様式です。 築年不詳とのことですが、 明治28年(1895年)に 保存登記の記載があるそうで それ以前に建てられたことは 間違いないようです。 100年以上の歴史を持つ京町家が、 数年前にリフォームされて 素晴らしくモダンに生まれ変わりました。 きれいに整備された前庭は 昔ながらの和の風景。 味のある石灯篭が優しげに 出迎えてくれていますね。 歴史ある和のおもむきと 現代のデザインが どのように融合されているのか とても楽しみです。 玄関は高窓と格子戸で ほどよい明るさ。 入ってすぐに畳が敷かれているのも なかなかオツなもの。 レト

  • 住まう、もてなす。美しさがあふれる陰影の家。|京都市東山区 売買 103㎡ - 物件ファン

    月の満ち欠けみたいだな。 陰影の美しさにうっとりしてしまう。 京都市東山地区。 昔ながらの老舗と 個性豊かなショップが建ち並ぶ街。 五条通から一奥まった場所にある 静かな住宅街。 まるで炭のよう。 ハッと目を引く漆黒の外観。 簾の目隠し、風情がある。 内側から見たら ほんのり光を通すのだろうか。 格子から漏れる光が美しい。 見えるようで、見えない。 京都ならではの奥ゆかしさを 表しているかのような外観だ。 ゲストハウスだった物件を 活用した京町家。 1階にはLDKと和室 2階には広めの洋室が2つ。 2階の洋室にはそれぞれ トイレとシャワーブースがついていて 独立した空間に。 玄関土間はシックな雰囲気が漂う。 低めの段差が2段。 着物でもしなやかに上がれそう。 玄関から直接案内できる和室は 客間としておもてなしにもピッタリだ。 和室は4.5畳。 ふすまと畳の縁の色は藍色で統一して どこかモ

  • ノスタルジックでどこもかしこも美しい、レトロモダン住宅。|京都市左京区 売買 106㎡ - 物件ファン

    まずこの雰囲気に思わず息を飲みました。 どんな家が一番好きですか、と聞かれたら、 ものすごーーく迷うのだけれど、 この部屋を見てしまったら、即 「レトロモダンな家」と答える気がします。 ひと昔前の和洋折衷な家が大好物なのですが ここは、まさに…まさに…! 外観は、わりと大人しめ。 気にも留めず通り過ぎてしまうかもしれない。 でも、そこはかとなく漂う、お屋敷の気配。 塀の内側には、 苔むした立派な前庭も。 ぼんやりと見えた玄関扉は、 網戸が1枚あったのですね。 暑い季節は虫を気にせず 風を通すことができていいですね。 広々した土間に、 いい感じに年季が入った床の色。 そしてすぐ横に見えますのが… 大正ロマンが詰まったような、このお部屋! 元々の窓、天井のデザインや腰壁に加えて 置かれた椅子、テーブル、フロアランプの チョイスがまた最高なために、 完璧な世界が創り出されている…。 応接間として

  • 憧れのお宿みたいなピットリビングで、おこもりプライベートタイム|京都市下京区 売買 74㎡ - 物件ファン

    色味をおさえた シックでモダンな内装に どれをとってもホテルライクな設備。 まるで憧れのお宿のよう…と うっとりしてしまいました。 それもそのはず。 こちらのお家は もともと一棟貸しの宿として 使われていたそうです。 玄関からまっすぐに伸びた土間、 浴室から眺められる庭。 あれ、この要素は… そうです、ここはまさかの京町家。 心をくすぐる要素が満載で ドキドキしてきます。 玄関から正面に見える スケルトン階段と土間の組み合わせが とにかくクール。 土間エリア用に草履を用意して ちょっと和の要素を差し込んだりして。 そしてその横にはピットリビング。 1段下がったフロアを L字で囲むソファ。 8.6帖という、程よいサイズ感も絶妙です。 週末はワインとおつまみ用意して ここに座って延々映画を観たりして。 そのまま朝が来てしまうくらい 居心地がよさそう。 土間の奥に配置されたキッチンに 町家の名残