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八清に関するbukkenfanのブックマーク (177)

  • 古都 嵐山の風景が広がる20坪のワンフロアをひとり占め - 物件ファン

    コンクリート打ちっぱなしの壁と 幅広のフローリングが張られた ワンフロア。 ああ、広い…! まずは部屋の真ん中で ゴロンと寝ころんで目をつむり 深呼吸したいなって…。 あえて間仕切りはせず、 住む人の生活スタイルに変化できる 柔軟性があるお部屋です。 キッチンとリビングには ライティングレールがあるので 好きな場所を灯せるのも便利だな。 もとは3DKの間取りを 64.74m²をワンルームにリノベするとは なんと潔いことか! 間取り図を読み解くと、 玄関は広めの土間があるようですね。 また天井の高さほどの シューズクロークもありますよ。 部屋の中心にある水まわり空間が 玄関からの視線を遮り、 さらに玄関からリビングまでは L字型になっていて、 玄関を開けてすぐ居間が見えない配置に。 ワンルームだからこそ、 これはうれしい計らい。 オール電化のスタイリッシュなキッチン。 キッチンと対面する造り

  • 京都の元寺院物件が買えるそうです。 - 物件ファン

    えっ、元お寺が売りに出てるんですか……! 様々な物件を見てきた物件ファンですが、 元寺院は初めて見ました……。 さっそくですが失礼します。 おおお、中心が板間になっていて 奥には御堂(みどう)が置かれています…! 広々とした八畳の和室が連なり、 イメージ通りのお寺の堂……。 かつてはここにずらりと並んで 念仏を唱えたのでしょうか。 細やかな建築様式のあちこちから 格式の高さが伝わると思います。 柱を渡す虹梁にも 彫刻が入っているそうですよ。 こちらは伝統建築の意匠 “木鼻(きばな)”。 当たり前といえば当たり前ですが、 意匠のひとつひとつが素晴らしい。 こちらは釘の頭を隠すための“釘隠し”。 まさか物件として紹介する日が来るとは…。 広い……ですよね。 いったい何畳くらいあるのでしょうか。 そろそろ間取り図を見ましょう。 (お寺にも間取り図があるんだ) えーっと、堂は合計で50畳…!?

    京都の元寺院物件が買えるそうです。 - 物件ファン
  • 宇治川が望める茶室付き古民家に手が届くという衝撃。 - 物件ファン

    外観の佇まいからして、 いい予感しかしないのですが まあ、まずは見てください。 門から入ってすぐのところに 出入り口がありまして、 このような茶室に繋がるのですが… なんというか、この一枚だけで 着々と年月を重ねてきた美しさに ただただ見惚れるしかない。 光の入り方一つとっても素晴らしい。 使い古された表現ですが、 「はっと息を呑む」、 思わず使ってしまいます。 大正時代初期頃に建築とのことで えーっと、築100年! 素敵だ、素敵だ……。 床や天井までも、とても良い状態。 出入り口の逆側はお庭に面しているのですが こちらもまた、ため息が出そうで…。 石のリズムがぽんぽん、小気味良い。 眺望や休憩などの目的で設置される 「東屋」までありますよ。 ここで一旦間取り図を。 西側の出入り口から入って 右側に茶室が有り、 左側に板の間と台所があります。 物件ファン的にはついいつものくせで アーチ!と

    宇治川が望める茶室付き古民家に手が届くという衝撃。 - 物件ファン
  • シンプルな構造に生活が持ち込まれる。 - 物件ファン

    ちょうど良いところに ちょうど良い家具が 納まっていくと、 全体として一つの おおらかな暮らしが見えてくる。 外観からも分かるように、 めちゃくちゃシンプルなのです。 シンメトリーでありながらも、 道路に斜を構えるあたりが やっぱり小洒落ている。 間取りもほら、こんなに単純。 規則正しい柱のグリットに、 上手に家具や階段をあてはめる。 一階が全面窓というのもすごい。 柱と柱に布を渡せば 仕切りになる。 ディスプレイカウンターも ブロックと板だけで様になる。 可変性のある間仕切りで、 住まい手によって、 全く別のお家に見えたりするんだろうな。 生活スタイルや家族構成に 縛られることなく、 フレキシブルに形を変えるおうち。 こんな風にリビングとは少し離れた場所に 仕事ができるスペースがあったり。 その一貫したコンセプトは照明にも。 コンセントから線が出ていて、 クリップのようなもので、梁に留め

    シンプルな構造に生活が持ち込まれる。 - 物件ファン
  • 京都で小さな森のあるカフェを。 - 物件ファン

    京都っておもしろいですよね。 繁華街から離れてて 電車のアクセスもそんな、なのに ここにしかない空気が漂う街がいくつも。 その一つがここ、浄土寺エリア。 なぜかこのあたりに来ると懐かしい。 小さな個人のお店がいくつも集まって できてるムードみたいなものが そうさせてるのかな。それで、 そんな場所の飲店舗が借りられます。 ご覧のように未改装ですが、 この状態で借りてさあ改装ってわけじゃなく リノベ自体はオーナーさんが行うそうです。 完成イメージがあるのですが、 じゃん。もじゃもじゃじゃ! すごいよね、店先に小さな森があるの。 はやくも良い予感しますよね…? ゆったりたわわな前庭に 店先からも見通せる奥庭。 間取り図からすると ゆったり20席くらいなのかな。 リノベ済み、ということは 大きなカウンターがついてくるということで さらには調理設備までついてくる。 まだまだついてて、 なんと照明や

    京都で小さな森のあるカフェを。 - 物件ファン
  • この空気感ごとどうぞ、京都のこだわり戸建て - 物件ファン

    物件ファンファンの皆さんから 根強い人気のある八清さんの おだやかな空気感が心地いい 戸建てをご紹介させてください。 お写真から伝わってくる まったりした雰囲気に、 気持ちがホッとゆるみます。 1階には雨をしのげる カーポート付きの駐車場。 8.5帖の洋室に、洗面所や バスルームもありますね。 2階は約11帖のリビングダイニング。 おや、くつろぎスペースには うれしい床暖房もありますよ! 3階には大きなバルコニーと、 16帖のゆったりした洋室。 畳スペースまであるのですね、 これは期待がふくらみます。 まずは外観から順番に。 あぁ、もうこの時点で 心がグッと掴まれてしまいます。 さわやかな青空の色。 カラリと晴れた日なら、 さらにお家がキラキラと 輝いて見えるでしょうね。 もちろん、ブルーの車は お家とセットではありませんが…。 こう見ると、車を購入するときは 外観とカラーを揃えたくなるな

    この空気感ごとどうぞ、京都のこだわり戸建て - 物件ファン
  • 京町家にほんのり洋館テイスト。 - 物件ファン

    あっ、壁のらんぷかわい。 レトロですました佇まいに 思わずひらがなで書きたくなっちゃった。 日家屋らしいお部屋に 控えめに香る洋館テイスト。 おなじみ、八清さんの京町家リノベーション。 いやあ、二階リビングっていいですね。 天井高くて明るくて開放的で…。 引き戸の緑もさりげなくよい色。 くすんだ金色って どうしてこうも心をくすぐるのでしょうね。 キッチンのタイルがまた、 応接室ムードを醸し出してる! あれ、床がアクリルだ……! ここから下を見下ろしたとき、 どんな気持ちになるのか。 とても気になります。私。 二階がすべてLDK、 寝室とサニタリーが1階っていう プランなんですね。 洋風らしさがある一方、 こちらは厳かな玄関、正統派なお顔。 写真の左側の引き戸を開けると… またしても厳かな三畳の小空間。 なぜだろうか、奥の床の間から、 冷ややかで鋭い視線を感じる。 それもそのはず、 床の間

    京町家にほんのり洋館テイスト。 - 物件ファン
  • どこを切り取っても隅々まで美しい、京町家。 - 物件ファン

    ここは、ギャラリーか、 隠れ家風のお店ですか? と思わず唸ってしまった ただならぬ気品とデザイン性を感じる空間。 縦に横に斜めに走る 直線のラインの美しさ。 カーブを描く出入り口、 どこを切り取っても 計算され尽くしたかのように 無駄がない。 こだわり抜かれた素材感に そっと手で感触を確かめたくなる 丁寧な手仕事の温かみ。 明と暗、そして 色使いの絶妙なコントラスト、 四角い小窓に 丸みを帯びた窓、 真っ白な部屋に注ぐ陽の清々しさ。 溜め息ものの美、がそこらじゅうに。 町家をリノベーションしたという驚き。 ほら、1階も2階も見渡せる このユニークなつくりに ワクワクしてしまいますよね。 特に、2階に見えるあのデスクスペース… 気になる気になる…! うわぁ、めちゃめちゃかっこいい! こんな秘密基地みたいな ワークスペース、憧れますけども この場所に惚れ惚れしすぎて 逆に仕事読書も手に付かな

    どこを切り取っても隅々まで美しい、京町家。 - 物件ファン
  • 寄木細工の住処で暮らす初めての京都 - 物件ファン

    「実は近々、京都に夫婦二人で 引っ越す予定なのだけれど、 おすすめの物件ないかな?」 東京から京都に移り住んで 数年の私のもとに、 久々に東京時代の友人から連絡があった。 ここはひとつ、 こだわり屋さんのおしゃれな 友人夫婦に似合いそうな このリノベ物件を勧めようではないか。 早速ですが、玄関から階段を上がって 2階のリビングからどうぞ。 目に入ってくるのは、 天井の電球を吊るす木材の渋い美しさと、 足元の床には寄木細工...! Xの模様が精巧なこのフローリングは 作るのにとても手間がかかるそう。 この物件を取り扱っている 八清さんの解説によると 「ヴェルサイユ寄木」と 呼ばれているんだって。 ヴェルサイユ宮殿の大理石の床を 板に張り替える際に採用されたというから 脈々と受け継がれてきた 技術なんだと思うと感慨深い。 ダイニングキッチンはというと 広い作業台と深くて落ち着いた色が魅力的で

    寄木細工の住処で暮らす初めての京都 - 物件ファン
  • 水色の京町家に抱かれたい。 - 物件ファン

    ああ、いいな、ブルー。 この水色にすべて持っていかれる。 ぬるめのプールのような夢心地。 間取りもちょっと変わってるな、と。 よくある二階建てなんだけど サニタリーが二階の奥にあるの。 キッチンがあってカウンターもあって。 階段の水色さんとタイルと木の組み合わせ。 いたってナチュラルに見えるけど、 絶妙なバランスで成り立ってる。 カウンターいいよね、カウンター。 ここで軽くべるのもいいし 向かい合って作業するのもいいし。 壁面のタイルは 汚れやすい部分だけ暗い色で、 気持ちを下げずに暮らす工夫もある。 それでちょっと奥まったリビング。 巷では広さが正義!みたいなとこありますが この小ぢんまり感、私は大好物……! きゅっと集まって読んだりNetflix見たり。 小さな空間だからこその落ち着きや一体感。 それでいてダイニング側も覗けるし。 ふとした瞬間に机で作業したいこと ありますよね……

    水色の京町家に抱かれたい。 - 物件ファン
  • 平屋の町家で、非日常を感じる日常を。 - 物件ファン

    町家というと、 細長い間取りのイメージなのですが こんな平屋造りもあること、 そして、こんなにも広々と ダイナミックにリノベーションされた様子に 驚きを隠せません! 一応仕切りがあるのですが 開け放つと、 台所、居間、客間がぐるりとひと続き。 こっくりと味わいの出た梁や柱からは 色気すら感じます。 そこにポツリポツリと灯る灯り。 勾配天井がより一層良い雰囲気にしていて どこかお宿にでも来たかのような 非日常感のある 和風ラグジュアリーな空気。 日当たり抜群なのも大好きだけれど 天窓からほのかに入る光もいいし、 こうして、四角く切り取られた青空を 下から見るのも、なんだかいい。 陰影を楽しみ、味わう空間。 このお部屋を見ていると、 部屋の中はこれくらいの暗さが なんだか落ち着く… と思えてきます。 目も、体も、じんわりゆっくり休めそうだ…。 そう、家は体が休まるのが一番だよ…って。 陽が落ち

    平屋の町家で、非日常を感じる日常を。 - 物件ファン
  • 愛の詰まった京町家リノベーション - 物件ファン

    あまりの素晴らしさに パソコンのモニターに鼻くっつけるくらい 近づいてしまいました。 京都の町家の良さを残しつつ 現代で過ごしやすいように リノベーションされています。 その残し方に、愛が詰まってるんですよ…! 例えばキッチン。 「おくどさん」と呼ばれる 京町家のかまどをそのままに、 IHキッチンにリノベしてるんです! おくどさんの歴史を重ねたタイルと、 リノベで新しく貼られた壁のタイル。 かわいい。かわいいが過ぎる! しかも冷蔵庫やトースター、 電子レンジなど家電まで付いています。 さてこのキッチンがあるLDK。 開放感がすンばらしい〜! 開放感の理由は「織屋建て」。 『機織作業場兼住居として造られた町家の造りのこと』 ということで、 織り機を置くために天井が高く、 機を織る手元がよく見えるように 天井窓が設けられているそうです。 だからこの天井高で、床は土間なんですね。 包容力ある歴史

    愛の詰まった京町家リノベーション - 物件ファン
  • 京都の和モダンホテル、経営してみませんか? - 物件ファン

    思わず呼吸を忘れて、 じぃと見惚れてしまうほど。 すべてのお写真が美しく、 上品で、どこか切なく。 グラグラと気持ちよく 感情を揺さぶられます。 情緒あふれる小型ホテルが、 新たにオーナーさんを 探していらっしゃいます。 家具などの動産も 販売価格に含まれるそうですよ。 しかも京都府「四条駅」から 徒歩5分という好立地! 客室は全部で9室。 泊まることのできる お客さまの数が 限られているからこそ、 ひとりひとりのお客さまへ 質のいい丁寧な接客を ご提供できそうです。 家具がついてくる、 ということはこちらの 立派なたんすも…? 観音扉の装飾も、 惚れ惚れする出来栄えで…。 選ばれた家具や 調度品の威厳に、 感動が止まりません。 ゼロから揃えるのは きっと大変でしょうから、 こうして世界観を作る ものたちがすでにあるのは とっても心強いですね。 お客さまがゆっくり 休憩できるエントランス

    京都の和モダンホテル、経営してみませんか? - 物件ファン
  • 街になごみの山小屋感 - 物件ファン

    木の温もりにほっこり。 ひとりでこっそり過ごすもいいし 家族と語らってもいい。 そんな、山小屋のような落ち着き。 えっ、京町家なんですか? ホントに? ええ、ホントなんです。 意外でしょうけども…。 あ、でも角度を変えて見たら 梁に京町家の名残があるような…。 それにしても木目のきれいなこと。 無垢の杉板だそう。 やや細長い間取り。 こんなところも京町家の頃の名残かな。 入ってすぐに和室があって ダイニングキッチン、 そして小さなお庭へと続く。 玄関入ってすぐの場所にあるのは おもてなし感のある和室。 でも、ここでこっそりくつろぐのが 住人のひそかな喜びになるのでしょう。 仰向けに寝転んで まん丸の照明を眺めたりさ…。 幸せはダイニングへも続きます。 ぐるりと囲む杉板の壁、 もちろん床も杉板です。 おだやかな会話が 聞こえてくるよう。 キッチンは暗いと 手元が見えず不便ですから こんな大き

    街になごみの山小屋感 - 物件ファン
  • エキゾチックが調和した町家で冬じたく - 物件ファン

    ブルーのタイルをあしらった 暖炉がとってもかわいい。 見ているだけでも心ほかほか。 こちら、意外にも町家なのです。 グレーの外壁にブルーのタイル。 意外なリノベーションですよね。 外国人オーナーさんの感性で 改装されたお家だそう。 なるほど、だから エキゾチックなのか。 1階はなんと約34帖の フリースペース。 オーナーさんは仕事場に…と 考えていたようですが、 なにせ雰囲気がいいので アトリエやお店としても 大活躍しそうです。 2階は住居スペース。 間取り図の時点で いろいろ素敵な予感…。 町家ならではの柱を残した 広い広いフリースペース。 何をどう置こう…と ウロウロしてしまいそうでしょう。 私ならまずゴロゴロしたい…。 縦に長いつくりですが 玄関が吹き抜けになっているため 光の量は十分です。 さて、 ここを仕事場にするのなら… ああ、いいですね。 玄関側にソファセットを並べて 打ち合

    エキゾチックが調和した町家で冬じたく - 物件ファン
  • アーチの先のタタミラウンジが呼んでいる。 - 物件ファン

    あ、あれはもしや……アーチ! 明るいリビングのいちばん奥、 なにやらそそる小上がりがありますよ… この形にくり抜かれた風景、 たまらなく好きなんですよね……! どれどれ、奥はどうなっているんだい。 わあ、これはすてき。 窓からの自然光と、壁の照明で やわらかい空間が広がっている。 タタミラウンジ、って言うんですって。 ネーミングまでもう、たまらないな。 ゆらり揺れる木々や 雨の日のしずくを見ながら のんびり、ごろごろしてみたい。 を読んでいたはずなのに 気づけばうたた寝してる 休日の昼下がり……。 タタミだけではなくて、 リビングもいい感じですからね。 こちらにも壁の照明が素敵。 壁紙は和紙でできているそうです。 マットなタイルが良い質感。 やや小ぶりでも設備充実のキッチン。 タタミでたしなむお菓子なんか ちょっと作ってみたいです。 二階建てなんですね。 床暖房が充実でうれしいな。 この

    アーチの先のタタミラウンジが呼んでいる。 - 物件ファン
  • マンションと古い建具との出会い。 - 物件ファン

    タイル敷の床に障子って こんなに相性がいいのね。 なかなかお見かけしない組み合わせ。 こうして眺めると まるで日建築みたい。 で、ふり返ってみると、 ほら、こんなにイマドキな雰囲気。 ふたつの顔を持つ部屋。 どちらも好きです。 家具も和洋折衷織り交ぜて この部屋だけにしか出せない 不思議な空間を作りたくなる。 玄関から奥の居室までに 廊下があるのがいいですね。 ススス…と廊下を抜けたら 一気に視界が広がるのだと思うと。 しかもディテールにかなり こだわりありそうな気配。 わ、かわいいタイルが一直線に。 「おかえり!」と 出迎えてくれるみたい。 廊下沿いの窓も障子になっていて 穏やかに光を通します。 障子がズラリと並ぶと なんだか特別な雰囲気が出るなぁ…。 廊下の板張りから 居室に入るとタイル敷に 切り替わるところも気持ちいい。 めりはり。 ちょっと見えづらいですが キッチンの作業スペース

    マンションと古い建具との出会い。 - 物件ファン
  • 改装ラボ 〜地下室がある京町家 編 - 物件ファン

    中古マンションの改装前の部屋や 朽ちた古民家、スケルトン物件ーー。 きっと無限の可能性を秘めてる。 だけど、間取り図や写真だけでは 住むイメージが湧きにくいこと、 ありませんか。 では、リノベーションを考える力を借りて こんなたしなみ方、いかがでしょう。 今回の「改装ラボ」は、 物件ファンの記事の中でも 人気が高い京町家ですよ。 すでにあふれ出る おごそかな雰囲気…。 しかも、母屋に 離れと、地下室まである。 これは見ごたえがありそうだ。 離れの横を通り抜け まずは母屋へ。 日家屋の中に モダンのかけらが 散りばめられ 当時の職人さんたちが 丁寧に手を入れて 情趣に富むしつらえが 目を楽しませてくれます。 縁側、気持ちよさそう…。 2階は和洋合わせて 4部屋もあります。 さすが広い…! おお…天井や壁の 躯体が露わに。 どのようなおめかしが ほどこされるのか。 母屋と離れは、今は お風呂

    改装ラボ 〜地下室がある京町家 編 - 物件ファン
  • 陰影を愛する路地奥の町家 - 物件ファン

    京都・三条駅のすぐ近くに、 ずっと独り占めしていたい空間があって… 細い細い路地を入って ずんずんと進んだその先に、 木の入り口がふわりと現れる。 知っている人しかたどり着けない、 その扉を開けると、 艶っぽい小空間に続いている。 質感あるねずみ色の壁面、 壁にぴっしり沿った備え付けのソファ、 照らしすぎないペンダントライト。 現実からワープするような感覚。 ちょっと大味な表現だけど、 こう言うのが一番しっくりくる。 この暗さが何よりの魅力なのだ。 昼間でもわざと明るくしないで、 そこまで暑くはなくとも冷房つけて 毛布に包まりながら、 しっとりと過ぎていく 一人の時間をたのしむのだ。 あたたかいスープと シナモンロールをべながら、 映画を観るのも、 を読んでいるのも好き。 そういうことをしている自分も好き。 空間と自分とが溶けあうのに 絶妙な大きさ、配置。それから静けさ。 奥にちらりと

    陰影を愛する路地奥の町家 - 物件ファン
  • 私たちのおこもり町家 - 物件ファン

    京都御苑と二条城の間。 細い通りを進んでいくと 角地にひっそりと建っている。 二階建ての 京町家。 玄関先には ツツジ、山紫陽花、枝垂れモミジ。 今朝撒いた水が まだ土を湿らせている。 掘りごたつに座ると、 ちょうどこの小さな庭が見える。 この家は すべてが丁度いい。 2人でコンパクトに暮らせる広さ。 草花はあまり手のかからない種類だから 面倒くさがり屋でも育てられる。 思わず背中を丸めたくなる 掘りごたつも気に入っている。 タイルに囲まれたキッチンは 流しも調理スペースも余裕がある。 どこか包まれているような おこもり感のある我が家。 「っぽい」と 他人に言われる私たち。 はこたつで丸くなる、の通り 2人共この家でぬくぬくと 過ごす時間が多い。 それほどに居心地の良さが 随所にある家。 玄関ホールの階段で2階へ。 木目が鮮やかな 拭き漆塗りの床。 階段下には 小さな畳スペース。 スポ

    私たちのおこもり町家 - 物件ファン