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庭と京都に関するbukkenfanのブックマーク (75)

  • 京都に残る、桃源郷のような風景の中の古民家。(京都府南丹市2498㎡の売買物件) - 物件ファン

    の原風景に出会いました、 とでも言いたくなるような、この風景。 タイムスリップしてしまったかのよう。 まぁ、なんと立派な建物たち! 紋まで入った重厚な屋根の納屋、 その隣には、茅葺屋根の母屋。 思わず「帰りたい…」と呟いてしまう この、のどかさよ。 あの縁側! 自分のおじいちゃんちだったら、 毎年夏休みが待ち遠しくて仕方ないだろな。 敷地全体はこんな。 この度、宿兼カフェとして この物件を扱うミツワ産業さんが プロデュースされたそう。 母屋の方は 一つひとつのスペースが大きい上に 部屋がたくさん! そこから渡り廊下で繋がる蔵。 元々作業場と倉庫だった、 先程の立派な三角屋根の建物が カフェスペースとして生まれ変わりました。 駐車場を挟んで倉庫までありますよ。 「洗濯下洗い場」や「物干場」、 といった表記に思わず ここで繰り広げられていたであろう 暮らしの風景を想像してしまいます。 これ

  • 季節の移ろいと家族の成長をともに見守る、京都の庭付き邸宅。(京都市左京区165㎡の売買物件) - 物件ファン

    思わずうっとりと見惚れてしまう 緑豊かで美しいお庭。 「春夏と香り」をテーマに 様々な樹々が植えられています。 春には枝垂れ桜、初夏にはツツジ。 秋には紅葉と金木犀。 季節の移ろいが楽しみになりそうです。 うららかな春の陽気に包まれながら このテラスでごろごろしたら 最高に気持ち良いだろうなぁ。 敷地面積は352.59㎡もの広さがあります。 外観は落ち着きのあるシックな佇まい。 間取りは3SLDKで すべての居室から、敷地の南側に広がる お庭を望めるようになっています。 家の顔にふさわしい 上品な雰囲気が漂う玄関。 ホワイトと艶やかで深みのあるブラウンを 基調とした、エレガントな空間です。 ランプのやさしい光が お客様や家族をやさしく出迎えてくれます。 19.55帖の広々としたLDKは 全面に床暖房付き! 掃き出し窓は強化ペアガラスなので 寒さが身に染みる季節も 家族やペットとぬくぬく寛げ

  • 格子と箱階段が織りなす、隠れ宿のような京町家(京都市東山区76㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    こんなにも格子や 多様な木の表情が組み合わさった お部屋、見たことない! 八清さんの手がける物件を見ると いつも驚きと発見と ときめきが押し寄せます。 今回の賃貸物件も、 びっくりと萌えが 怒涛のラッシュですよ。 まずはご覧あそばせ、 この箱階段! このミニマム感と 木のつややかな質感に 非常に萌えます。 収納内がライトアップもされるようで 大事なコレクションを飾るのにも最適。 なんだか一定の順番で 引き出しを開けると カラクリが発動しそう。 そんなわけないと思いつつも ワクワクしてしまう… 階段もさることながら目を引くのは この造作キッチンですよね! まるで質の良い箪笥のようで ぱっと見キッチンとは思えません。 壁一面に貼られた ブラウンの細かなタイルも、 黒い天板に合わせた 黒のIHコンロと水栓も、 スタイリッシュで惚れ惚れします。 しかも器洗い乾燥機つき!豪華! と思ったらなんと、

  • きらめく庭と広大なお部屋。京都の風格ある豪邸(京都市左京区219㎡の売買物件) - 物件ファン

    春の息吹に包まれ 悠然と佇む、 旅館のような邸宅。 風格のある数寄屋門には 季節の心遣いが添えられ。 ガラリと門を開けると 洗練された和の空間が広がります。 まずは石段のアプローチへ。 丁寧に作り込まれた 和風庭園に心癒されます。 足元からは 春の香りがにおい立つよう。 テラスからは 京都の山々が望めます。 ここで朝のコーヒーをゆっくり飲む時間、 想像しただけで、なんて贅沢な… お家に入るまでの間だけで、 こんなにも癒されるなんて。 日々、帰宅するのが 楽しみになることでしょう。 間取りは5SLDK、 土地面積は413.23㎡という まごうことなき豪邸です。 玄関もなんと品のいいこと。 網代天井と建具の格子に 色濃く映し出される美しい陰影。 お香を焚きたくなる 上質な空間です。 こちらは玄関の先にあるホール。 ゆとりのある空間なので、 ちょっとした応接はここで できてしまいそうです。 どこ

  • 京都の路地、秘密の古民家、私だけの縁側。(京都市北区83㎡の売買物件) - 物件ファン

    京都の紫野をぶらりと歩く。 見過ごしてしまいそう、だけど 目を引く、小さな門。 小さいながらもオーラを放つ この冠木門をくぐり、 路地を進んだ先に 隠れ家のような町家が現れます。 昭和14年、戦前に建てられた 2階建ての日家屋。 路地の奥に現れる 佇まいだけで もう、ドキドキする。 まず見ていただきたいのが、 この絵に描いたような縁側。 そしてこのガラス建具。 黒光りする床。 間接照明にぼんやり浮かぶ天井。 憧れます。ただただ憧れます。 ここに今すぐ座りたい。 コーヒー飲みつつ 庭の石に跳ねる雨音に ぼんやり耳を澄ませたい。 室内は、既存の梁や 建具を残しながらも、 快適に過ごしやすいように 改装されています。 たとえば、縁側に隣する リビングは床暖房。 冬の底冷えする足元も 快適に過ごせます。 床の間、竿縁天井など 従来の和室の意匠はそのままに。 この建物を長年支えてきたであろう 部材

  • 明治生まれの古民家が、暮らしやすい庭付き平屋にリボーン!(京都市上京区39㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    憧れの平屋、 しかも賃貸、 場所は京都! 3大ウキウキポイントが揃った ときめき物件です! おそらく明治40年以前に 建てられたであろう平屋を リノベしたもの。 すべてが魅力的なのですが まず玄関からして天才的にかわいい。 玄関扉を中心に、 シンメトリーに配された木の格子窓。 レトロなまあるい照明が おかえり、と優しく照らします。 はあ、なんてレトロで おしとやかな照明デザイン... この物件のシンボル的な 黄色いポスト。 アーチ型のポストって かわいいな、と思ったら 室内にもアーチがあるんですよ! アーチマニアとしては歓喜! 約14.2帖のLDKがメインの間取り。 アーチの向こうは畳の部屋です。 LDKは高い勾配天井で 開放感があります。 ナチュラルにすっきりと リノベされた空間に、 長らくこの家を支えてきた 梁が不思議とマッチしています。 梁の影もかっこいい。 天井が高いと寒いのでは、

  • 古民家の上に秘められし、貴重なお茶室|京都市北区 賃貸 - 物件ファン

    ただならぬ風格。 この丸窓のお部屋については じっくり後述するとして まずは外観をご覧ください。 京都の上賀茂に建つ、 数寄屋造りの日家屋。 名のある旅館、 はたまた料亭かしらと見まごうほど。 これが、賃貸物件とは...! 違う角度からご覧くださいませ。 上へ上へと、階下より小さな層が 重なる建築。 小さな天守閣のようにも、 櫓のようにも見えるフォルムです。 手前には 腰掛待合のようなものも。 その右手にある木の門扉からは 2階へ直接繋がる階段が見えます。 この2階が冒頭の写真の 茶室でございます。 しかも、東山老舗旅館より 移築された大変貴重な茶室! 以前は1階部分のみの募集でしたが 今回は大家さんのご厚意で 茶室も利用できることになったそう。 ただ、年数を重ねたこの貴重な空間に ご理解があり、大切に扱える方に限り 使用できます。 また、特殊な建物のため 小さなお子様はご遠慮いただくこ

  • 縁側で、うちの子と、京町家風の家で。|京都市左京区 賃貸 96㎡ - 物件ファン

    小さな庭が2つある 京町家風の家。 時を重ねた渋みは残しつつ 水回りや玄関先はリフォームされ 暮らしやすそうな物件です。 ここ、ペットと一緒に住めます。 (しかも何匹でも可!) 膝に乗ってくるうちの子と一緒に ふたり、庭を眺める。そんな日々。 家の両側に縁側と広縁があって、 まさに「日向ぼっこや庭いじりを 楽しんでね」な造り。 風や光の変化を 感じながら過ごせそう。 自分好みの庭づくり、きっと楽しい。 私なら家庭菜園コーナーと、 好きな和の草木を植えたい。 南天とか、馬酔木とか。 盆栽も飾ってみたい。 広縁がある方の庭には 4mほどの木があり 風にそよぐ音も心地よさそう。 2階からも庭が見えます。 周りに高い家が少ないため 2階は特に日当たりがいい。 冷え込む日でも この窓側の部屋は ポカポカしているそう。 上下で異なる木製の窓枠。 下側がモザイクになっているから 座れば外からの視線が 気

  • 柔らかな光に包まれた平屋で、シャンとゆるりと京暮らし。|京都市北区 賃貸 - 物件ファン

    京都には独特な風情の町家や戸建てが まだあちこちに残っていて そんなおうちに出会えると とても嬉しくなっちゃいます。 がっつりばっちり、ではなく 元の雰囲気はそのままに 素朴なリノベーションが施された平屋です。 一番変身したのはおそらく台所。 昔ながらの銭湯を彷彿とさせる、でも 今ドキな淡いブルーのタイルに シュッとクールでスマートな ステンレスのワークトップ。 だけど、レトロな窓辺とも 不思議と馴染み すべすべの無垢の床と相まって ふんわり優しい台所。 そう、全体的に すごく優しい印象のおうちなんです。 玄関から奥までスーッと 光と風が通り抜け 柔らかな光が 素朴な部屋を包み込む。 4DKという間取りは 1人ではちょっとゆったり、 2人ではこじんまり、 小さな人と3人でもいけるかな。 小さな庭に面した和室には掘り炬燵。 なんと裏手には、 金閣寺が所有する衣笠山。 横には小川が流れ、せせら

  • 凛とした京都の町家の借りぐらしから始めよう。|京都市上京区 賃貸 70㎡ - 物件ファン

    丁寧に手を入れてもらい 息を吹き返した京都の伝統的な住宅。 いつも羨望の眼差しで写真を 眺めることしかできなかったけど… この京町家が借りられると聞いて 思ってもみなかったので より一層、凝視しております…。 この陰影が、ひとときでも 自分だけの風景になる。 京町家でよく見られる 和室が奥へ続くつくりが 情緒を掻き立てます。 手を入れすぎることなく、 でも清らかさは間違いなくあって そして、奥には小さなお庭。 そうそう、こんな間取りで 暮らしてみたかった。 この小ささにときめく…。 サザンカなど四季を彩る 木も植えられているそう。 玄関から奥へ続く、 かつて「通り庭」だったと 思われる場所は ピカピカのキッチンに やりかえられていまして すっかり現代の面持ちです。 和室とキッチンを区切る いぶし銀の建具の威力。 古い建物好きなら、ここは 外せないポイントでしょう。 通り庭奥の頭上に広がる

  • 京都の隠れ家で商い暮らす日々|京都市右京区 売買 177㎡ - 物件ファン

    観光客で賑わう 嵐山・嵯峨野エリア。 トロッコ嵐山駅から 徒歩10分の一角に佇む 店舗付き住宅です。 店舗と住居で入り口が分かれており、 こちらは住居用。 庇の上の苔にもまた 風情を感じます。 竹垣と建物の間には小さな庭。 苔と竹で織りなす澄んだ美しさ。 常々、日の石畳は 水濡れした表情にこそ 趣があるように感じます。 玄関に入ると、 塗り壁と生木の床を 引き戸越しの陽が 優しく照らす。 誠に品がいい。 玄関の先には LDKと畳コーナーがあります。 この畳コーナーがすごい。 3種の天井と アーチを描く床の間。 これだけで目を見張る ものがありますが、 これだけじゃない。 いいですか? 障子、開きますよ? どん! 手入れの行き届いた 広い日庭園! 石で構成されつつも どこか池を感じる 巧妙なお庭です。 まるで旅館のような… あまりの美しさに眩暈が… この濡れ縁で日がな一日、 つくばいの音

  • 小さなお家の、小さな窓のおこもり空間|京都市左京区 売買 52㎡ - 物件ファン

    このおこもり空間、たまらない…! 菱形に格子の小窓が素敵でしょう! 天井に勾配がついてるから 余計におこもり感あってもう… 愛いやつよのぅ… この小窓は、外から見ると、2階のあそこ。 情緒ある格子のところ。 京町家の意匠を取り入れているのかな。 深いブルーグレーの壁紙と 渋い木の色がベストマッチ。 そしてあえて畳というのがまた良い。 手元ランプをつけて 就寝前に日記をつける、 そんな習慣がここでなら続く…かも。 この2階は 約9.2帖の洋室と 先ほどのおこもり空間。 完全に部屋を分けるのではなく 格子でゆるやかに仕切られてるのが すっごく良い塩梅。 窓際に小さな壁があって、 ここにも秘密基地みたいな ミニスペースが作れそう。 もしくは収納スペースにしたりと アレンジが効きそうです。 二面採光で あたたかな陽射しが入る部屋。 三角屋根を支える 梁がご立派! そして右手をご覧ください。 階段と

  • 京町家!庭つき!京都駅近!の3拍子揃い踏み賃貸|京都市南区 賃貸 34㎡ - 物件ファン

    京都市内で コンパクトでおしゃれな リノベ京町家に住みたい! お庭もほしい! という願望が叶っちゃう 夢のような賃貸が登場です! 大正11年築の京町家。 敷地は約10坪ながら、 吹き抜けの高さと 庭に繋がる奥行き感があるため、 室内空間の広がりを感じる造りです。 約11帖のリビングダイニングは カフェみたいな雰囲気。 はあ、うっとりするリノベです。 床暖も設置されてるので 足元はぽかぽか。 ヒノキ材の床が なんて気持ちよさそうな…! ウッドデッキまでも 贅沢にヒノキ材なんですって! 室内床との高さを 出来るだけ合わせているそう。 それにより、 室内から庭へ繋がる 空間の広がりが より感じられるように 設計されています。 限られた空間で いかに居心地良く過ごせるか 工夫されている物件。 先日、京都の特集番組を見ていて 『庭屋一如(ていおくいちにょ)』という 言葉を知りました。 庭と建物は一体

  • 大好きなのは縁側と離れと平屋と、そこはかとない懐かしさ|京都市上京区 賃貸 - 物件ファン

    縁側と離れのある平屋だなんて 憧れの3強が勢ぞろいじゃないですか! 細長ーい、ウナギの寝床に 真ん中の坪庭をはさんで 縁側でつながる離れがあるお家。 「うちの離れにね…」 なんて、誰しも一度は 言ってみたいものですよね? (…みたくないですかね?…) くだんの離れはあとのお楽しみにして まずは順番に見て行きましょう。 のっけから、いいですねえ、 この懐かしい雰囲気。 思わず「ただいま」と言いたくなります。 昭和のおもむきが漂うウッディな洋間。 天井の模様もかわいらしくて。 北向きのお部屋ですが 大きな窓のおかげでなかなかの明るさ。 実家にあったカラフルな小引き出しや ピエール・カルダンのしましまのコップ。 昭和レトロな家具や小道具が とっても似合いそう。 お花を逆さにしたような ペンダントライトをぶら下げて ノスタルジック度をさらに高めたい。 玄関横の細ーい姿見もいいですね。 お出かけ前に

  • 露天風呂でまどろみ、舞い込む枝垂れ桜を慈しむ日々|京都市左京区 売買 146㎡ - 物件ファン

    思わず息を呑む 旅館のような京都の邸宅。 厳かな門扉の横に植わるのは 枝垂れ桜。 ふわりと揺れる葉が 「どうぞ」と 言ってくれているよう。 門の先には、 玄関まで続く石畳。 木漏れ日や雨の湿りで 表情を変える足元。 進み見えてくるは日庭園。 敷地の半分ほどを占める広さの中に 松、紅葉、アスナロ、椿などが 植えられ、一年を彩る。 室内に入ると、 約33.56帖もあるLDK。 大きな窓により 日当たり良好。 6人掛けのテーブルが 悠々と入る広やかな空間。 部分的に床暖房も入っており 冬の寒さが厳しい京都でも 足元温かく過ごせる。 カウンターキッチンが ほぼ中央に配置されていることで LDK全体を回遊できる 伸びやかな間取り。 壁掛けテレビを前に、 思わずごろりと横たわりたくなる。 懐かしいすりガラスを使った建具が 不思議とこの優雅な洋間に 似合っている。 この建物の一番の目玉は なんと言って

  • 惹かれずにはいられない京町家の尊いポテンシャル|京都市北区 売買 76㎡ - 物件ファン

    いぶし銀のような輝きを持つ 築95年の京町家が 新しいあるじを待っているんですって。 元々は西陣織の職人が 暮らしていたという一軒家。 間取り図を見ると 玄関から台所と奥の部屋まで 土間になっていて、庭まで 通り抜けられるようになっています。 これは京町家でよく見られる 通り庭というつくり。 ウナギの寝床と呼ばれるように 間口が狭く奥行きが長い京町家の 風と光の通り道の役割を果たします。 台所の上にある吹き抜けは火袋と呼ばれ かまどから出た煙を高窓へ送り 外に逃がしていた役割をしていたそう。 便利なものがない時代、 自然の力を取り入れて 快適に暮らす知恵と工夫には 見聞きするたびに、頭が下がる。 来の役目を終えつつある通り庭と火袋は アイデア次第でいかようにも 美しく生まれ変わってくれそうな 可能性を秘めている。 例えば玄関までのこのスペース。 新築では出せない味わいのある壁と柱は 手入

  • 新旧の心地良さが入り混じる、温かな京町家。|京都市下京区 賃貸 51㎡ - 物件ファン

    なんて温かな空気感。 ふんだんに使われた木の中に レトロな表情の建具を見つけて ちょっと嬉しくなったり。 木の濃淡、直線、灯り、 どっしり古いものと すっきり新しいものが調和しあって、 唯一無二の温かさと美しさが 空間全体から滲み出ています。 木の色の中に佇む白いキッチンは ピカピカだけど、 タイルの雰囲気が少し懐かしくもあり 不思議としっくり馴染んでて。 あ、よく見たら、 引き戸のガラスがすごく素敵! モールガラスの間に、まるで 石を敷きつめたような模様。 この戸に手をかける度に ちょっぴり嬉しくなる、小さな魔法。 キッチンの右手を見たら これまたグッとくる一角が。 先程の引き戸の上部とお揃い、 和風の組子が施された磨りガラスの欄間。 こういうのを見ると、日の良さを しみじみ感じたりします。 向こうの真っ白な空間は 洗面所とトイレです。 広々として、清潔感溢れてて お掃除もしやすそうで

  • 京都の路地奥に、空に手が届きそうな隠れ家がある。|京都市上京区 賃貸 33㎡ - 物件ファン

    木がふんだんに使われた ロッジのようなお家です。 このお家があるのは京都の二条城北、 路地の突き当たり。 中型バイクもらくらく入るという、 屋根付きの玄関ポーチ兼駐輪場が魅力的。 広々としたリビングに 和室のロフトがついた コンパクトサイズの1LDK。 では、外からゆっくり見ていきましょう。 改めて、屋根付きのポーチっていいですね。 バイクや自転車のカスタムをする人や アウトドア系の趣味をお持ちの方にもぴったり。 室内に入るといきなり脱衣所という トリッキーな間取りです。 個人的にはとにかくこの空間のデザインが 大大大好き。 床や壁の一部が白のモザイクタイルで 海外ホテルっぽい雰囲気にうっとりしつつ この洗面台や水栓のかわいさも 見逃せないポイント。 扉付きでちゃんと隠せる収納なのも ありがたいですし 居室に入る前に 手を洗ったり服を洗濯機に入れたり お風呂もそのまま入っちゃったり そんな

  • ゆるゆると時が流れる平屋の町家|京都市中京区 賃貸 77㎡ - 物件ファン

    マンションに暮らして早や20年。 便利で気に入っているけれど、 まるでタイムスリップしたような 古民家で暮らす人生もいいなあと 思うようになりました。 ほんの少し、ゆっくりと 落ち着きたいのかもしれません…。 濡れ縁がある平屋なんてどうかな。 お庭の手入れも自分でやるのです。 木の剪定なんてやったことなかったけど スマホで「木 剪定」と検索。 小さく新しいことを始めるって ちょっとワクワクしますし…。 きっと帰ってくるたびに 「ああ、この家を選んでよかったな」って しみじみするんだと思う。 町家らしい格子に、腰壁の情緒。 2LDKのかわいい我が家。 和室とリビング、お風呂場から お庭が眺められるの、うれしい。 大容量のロフトもあるみたい。 玄関は、少しくぐって入るくらいの ちょっと低いつくりだそうです。 うーん、雰囲気があるなあ。 中は意外とダイナミックだったりして。 小屋組みをあらわにし

  • 住まう、もてなす。美しさがあふれる陰影の家。|京都市東山区 売買 103㎡ - 物件ファン

    月の満ち欠けみたいだな。 陰影の美しさにうっとりしてしまう。 京都市東山地区。 昔ながらの老舗と 個性豊かなショップが建ち並ぶ街。 五条通から一奥まった場所にある 静かな住宅街。 まるで炭のよう。 ハッと目を引く漆黒の外観。 簾の目隠し、風情がある。 内側から見たら ほんのり光を通すのだろうか。 格子から漏れる光が美しい。 見えるようで、見えない。 京都ならではの奥ゆかしさを 表しているかのような外観だ。 ゲストハウスだった物件を 活用した京町家。 1階にはLDKと和室 2階には広めの洋室が2つ。 2階の洋室にはそれぞれ トイレとシャワーブースがついていて 独立した空間に。 玄関土間はシックな雰囲気が漂う。 低めの段差が2段。 着物でもしなやかに上がれそう。 玄関から直接案内できる和室は 客間としておもてなしにもピッタリだ。 和室は4.5畳。 ふすまと畳の縁の色は藍色で統一して どこかモ