わがままに、そっと過ごせる古民家平屋 - 物件ファン
手を伸ばせばある程度 なんでも手が届く 手頃な広さは魅力です。 一人暮らしならなおさら。 マンションでは 結構見かける間取りなのですが 平屋でもあるのはうれしい。 広すぎず、狭すぎもせず。 掃除はラクだし モノが行方不明になることもない。 なにより使いやすい。 外観からもわかる小さなお家。 プチサイズでも貫禄は十分。 この佇まいにビリビリきました。 周辺に茂る木々が こっそり隠してくれている。 小さくすみっこ暮らしが したい方にはストライクなはず。 だって私がそうだから。 佇まいはいぶし銀でしたが お部屋はとても普通。 この雰囲気にホッとする私は まだまだ古民家初心者です。 もともとは和室だったのでしょうね。 押入れは頼りになるから好きだ。 6帖のほうはくつろぎの間、 少し狭い4.5帖の部屋は寝室に。 月並みな発想ですけど この間取りならやっぱり そうするのがいいよなと思って。 台所も安心
ゆれるしっぽと暮らす日々 - 物件ファン
今日は待ちに待った土曜日。 しかも快晴ときたら 居ても立っても居られない。 アラームをかけずに寝ているご主人の鼻を ベロンと舐めて「起きて」の合図。 「あぁ、おはよう」 ぼさぼさの髪をグシャっとしながら メガネをかける。 1階にある寝室は ウッドデッキにつながっているから たっぷり朝日が入る。 それに窓から見える緑も最高だ。 「ワン！」 しっぽをぶんぶん振って 2階のリビングへ。 吹き抜けの高い天井。 上には何やらご主人の秘密基地の 「ロフト」っていう場所があるらしい。 「はいはい、朝ごはんにしようね」 僕のしっぽを追って のっそりとご主人が来る。 リビングのまわりは ぐるりとウッドデッキが囲んでいて 360度外とつながる感覚。 ご主人が窓を開けてくれたから 飛び出してくるくると回ってみる。 「今日はいい天気だなぁ」 コーヒーをコポコポ淹れながら 外を眺める後ろ姿。 僕は甘えるように 足に
2年間のロングステイ 〜憧れで終わらないあたらしい暮らし - 物件ファン
ステイホームを経験したからこそ 気づけたことがある。 そんな自分に合う物件に暮らせたなら、 もっと楽しくなりそうですよ。 海外のリゾートで 見かける老夫婦。 ギュウギュウに観光の予定を 詰め込むのではなく いつも通りの食パンとフルーツを食べ ビーチサイドでのんびり読書をする。 そんな余裕がある夫婦の姿を見て あんな風に歳を重ねていきたいな なんて夢を抱いているのです。 逗子マリーナから 徒歩10分。 白亜の外壁に 太陽に映える 太陽のようなオレンジの屋根。 まるで南仏のリゾートのような この外観です。 本当にここは日本かしら。 まずは間取りを見て ワクワクしましょ。 155平米のメゾネット。 20帖超えのお庭に面したリビングに オーディオルームに 書斎ですって。 大人の夢がギュギュギュって 詰まったような空間です。 上品なタイルが 素敵な玄関。 こっくり赤茶の 木の建具に 壁にはモールディ
「カブトムシをつかまえて！」 〜憧れで終わらないあたらしい暮らし - 物件ファン
ステイホーム期間を経験したからこそ 気づけたことがある。 そんな自分に合う物件に暮らせたなら、 もっと楽しくなりそうですよ。 「新しい生活様式」で、 ガラッと変わった 僕らのスタイル。 妻も僕も、仕事は家で。 ふたりで並んで パソコンをカチャカチャと。 その間にひょっこりと 顔をのぞかせるのは、 まだ3歳のパワフルな君。 元気いっぱい夢いっぱい。 仕事中なんてなんのその、 僕には関係ないんだい！の精神で、 遊ぼうコールが家の中に響く。 妻も僕も疲れ切って、 家の中の空気はピリピリ。 もう限界だと半ば勢いで、 妻の実家の近くに引越しを決めた。 神奈川県、逗子市。 2階建ての一軒家。 洋室がふたつ、和室もふたつ。 バルコニーにダイニングもある。 びっくりしたのは、 今まで住んでいたマンションの 倍の広さになったのに、 家賃はほぼ変わらなかったこと。 妻と僕の仕事中に たまにじじばばが来て、 君
主役は、空と海。 - 物件ファン
海岸ドライブをしながら 「いつか海が見える家に住みたいね」 なんて言っていたけれど、 ついに叶う日が来たかもしれない。 逗子海岸の一列目という 特等席に立つマンション。 最上階の5階にあるお部屋。 出典: www.realkamakuraestate.jp 70㎡の1LDKという、 なんとも大胆なつくり。 しかも、 45㎡の特大ルーフバルコニー付きときたら… いても立ってもいられません。 出典: www.realkamakuraestate.jp 海沿いのセレクトショップのような リビングダイニング。 なんと広さは26帖！ そして窓の外は真っ青な空と海！ 壁や柱などの遮るものが、なにもない。 大きな窓を開けたら ぶわ～っと海風が入ってきて 心地いいんだろうなぁ。 素足で歩きたくなるヘリンボーンの床に ラフな風合いの木張りの壁 ホテルライクな木製ルーバーの天井 ダウンライトが優しく広がって
引き継がれた名建築を。 - 物件ファン
あああああ、 暖かなリビングで、 大きなモフモフした愛犬と、 カップスープでぬくぬくと。 そんな幸せな暮らしが 容易に想像できるお部屋。 出典: www.realkamakuraestate.jp 美しい。 美麗という範疇を超えての 美しさがここにある。 なんとこの物件、 巨匠、宮脇檀氏の設計。 出典: www.realkamakuraestate.jp ご存知の方も多いでしょう、 ボックスシリーズのうちの一棟。 基礎から立ち上がる一階の上に 乗っかったような木造部分。 面白い構造。 打ちっ放しと言っても その建物の見せる表情には 独特の暖かさも爽やかさもあり。 出典: www.realkamakuraestate.jp このクリアガラス面を フレームなしで持って来て、 建具を黄色って大胆。 だけどハマる。 うちからも、外からも 爽やかな気持ちよさ。 出典: www.realkamakur
グランドピアノの二台置き。 - 物件ファン
グランドピアノを2台置いても まだまだ余裕！ お家に欲しいですよね、 このサイズの防音室！ 27畳半ととても広くて 窓も多くて明るくて、 その上この照明いっぱいついて 出典: suumo.jp がっつり趣味の部屋にするもよし、 音楽教室的に使うもよし、 スタジオ化したり、 ユーチューバーになったりと、 色々考えられそう。 しかもお家についている駐車場が 合計車4台分のスペースなので、 上記色々考える上でとても都合が良い。 出典: suumo.jp 角地に建っていることもあって 視認性もよく、 そこも何かと都合良さそう。 出典: suumo.jp 良いですよね、このお家。 その上ね、 一階和室横には お風呂トイレ同室のユニットバスが。 出典: suumo.jp 玄関ホールには 小さめのキッチンも見受られる。 ということは、 ゲストをここに泊まらせたり 海外からのホームステイを受け入れたり、
ミニマムな住戸を持つうれしさ - 物件ファン
隠れ家っぽいミニマム住戸のうれしさ。 だれにも告げずにひとり逗留したいな。 そうそう、こんなレイアウトがいいな。 食事と書き物をするテーブルとベッド。 しばらくは退屈しないだけの本があって。 あら、4畳半の和室がこころにくいな。 なぜか、テーブルランプと洋画が似合う。 あっちでごろごろも気が紛れていいな。 だれか訪ねてきたら、泊まってもらえる。 そうだ、収納型の簡易ベッドもあるんだ。 じつは家族でも滞在できちゃうのだった。 孤独も好きだし、にぎやかなのも好きだ。 それに、富士山が見えるのがうれしい。 ここに逃げてくるたびに、ほっとする眺め。 ありがたくてポジティブな気持ちになれる。 緑がいっぱいのバルコニーはお気に入り。 和室、富士山、緑…は、いやししかない。 ときどき、無性に戻ってきたくなるんだ。 意外なくらいにゆったりとした玄関。 おいしい料理店やパン屋へ行きたいです。 潮風にあたりな
家を買う、プールが付いてくる。 - 物件ファン
豪邸でもない、田舎でもない、 都内のサラリーマンさんの選択肢に 入ってておかしくないこの立地と金額。 なのにも関わらず、 でもとても広いLDKに 出典: suumo.jp それぞれ 13.2畳のこの二階の寝室と 出典: suumo.jp 約15畳のこの一階の寝室。 出典: suumo.jp という 超ゆったり2LDKの間取り。 出典: suumo.jp プールを囲う形の作り。 おかげで この機能的なキッチンのあるLDKからも プールが見えて 出典: suumo.jp この可愛いお風呂からも 出典: suumo.jp プールが眺められる。 出典: suumo.jp よくないですか？ やっぱり豪邸だよね？って 思わず疑っちゃうけど、 そこまででもない金額なのが驚き。 逗子駅からバスでちょっと行くけど、 湘南国際村という多目的区画地域の中。 その少し高くなってる所に こんな感じに建ってる。 出典
映画を一本、お願いします。 - 物件ファン
暮らす前に、 ここで一本の映画を撮りませんか？ ちょうどこれから 春もやってくることですし 出典: www.athome.co.jp 敷地内には桜の木も植わり （甘夏も、ローリエも生え！） 出典: www.athome.co.jp 春から以降もきっと美しい敷地、 そして懐かしい光に映える室内が 出典: www.athome.co.jp ずっとずっと続くのだろうと思うのです。 出典: www.athome.co.jp 海街diaryのような映画も良いでしょうし、 出典: www.athome.co.jp 笠 智衆さんの出演されていたような映画も いいですね。 出典: www.athome.co.jp 今でいうと田中泯さんとかにも ぜひ出て欲しい。 ただいま、と帰る玄関で 出典: www.athome.co.jp お出迎えしてくれるのは 孫娘役の松本穂香さんとかね。 出典: www.athom
あなたなら、どう住みますか？ - 物件ファン
これは困りましたね。 どこにベッド、テーブルを置けばいいのでしょうか。むしろ、置かないスタイル？ 出典: suumo.jp ああ、でもこの放物線が美しい。 ちらりと覗く緑も、 空間に良いスパイスを加えてる。 とりあえず、 玄関から見ていきましょう。 出典: suumo.jp …、 本当に住ませる気があるのでしょうか。 角がないと、 家具の置き場に困るのです。 インテリアのプロの方、 なにか良い方法ありますかね？ 出典: suumo.jp もう、ここに無理やりベッドを置いちゃって、デッドスペースにすっぽりハマる棚を作るとか、ぼくはそれくらいしか検討がつきません。くるっとふり返って、 出典: suumo.jp 玄関の対面側にキッチンですね。 主張の激しいアクセントクロスも、 家具の選択肢を狭められてる感。 出典: suumo.jp ゆるりとカーブした先にはキッチン。 出典: suumo.jp
深い森と古い家 - 物件ファン
こういう暮らしがしたいんだ！ と憧れ、でもその一歩がなかなか出ない。 昭和46年の元日本家屋。 そう、元日本家屋なんだそうです。 天井、壁は抜いてしまって、 床はフローリングに。 歴代のオーナーの方々が 少しずつ改装を重ねた結果の 今がある。 出典: www.realkamakuraestate.jp 世間とは地理的にも心理的にも 隔絶された三浦半島の山の中。 50段の階段の先に 山肌に沿うように佇む。 出典: www.realkamakuraestate.jp 登り切ると現れる木造平屋。 こちらテラスも何代目かのオーナーが こしらえたんでしょうね。 出典: www.realkamakuraestate.jp 話題のレストラン行かなくとも、 ここで食べるお昼ご飯が 一番美味しい。 大きすぎない山のボリューム感。 なんだか手の届きそう。 空の青さも映えますね。 出典: www.realkam
海が見える総面積50畳近くのワンルーム - 物件ファン
そうですよね！ 自由に暮らす事は本当に素敵！ 特にこのオーナーは ここをセカンドハウスとして ご利用されていたとのことで、 ご自宅では実現できない のびのびさを ここで実現したのでしょうか？ 全ての壁を取り払って マンションをワンルームに。 出典: suumo.jp 素晴らしい。 出典: suumo.jp 椅子やらマッサージチェアやらを ここに好きなだけ 置いておられたようです。 出典: suumo.jp そうですよね、好きなものを 思う存分置きますよね？ 出典: suumo.jp 自由ですもの！ 出典: suumo.jp 作れるものなら作ってみたいです 50畳近くある自分の部屋。 それも窓の外には海。 出典: suumo.jp バルコニーも大きく 出典: suumo.jp このバルコニーからも海。 出典: suumo.jp 外には延々と広がる海。 そして室内はこの広い部屋。 開放感最高で
森の中の平屋から望む海。 - 物件ファン
経年を経てきたであろう事が 如実に感じ取れるこの美しい姿。 積み重ねてきた時の厚みが 画面から滲み出すよう。 出典: suumo.jp そう、古くはあっても ボロくはない。 かけられてきた愛情と 間違いのないセンスが そこまで特別な装飾がない この平屋を特別な平屋に育てている。 出典: suumo.jp 私が小説の中で思い描き憧れる ごくシンプルな別荘のイメージは まさにこういうものだ。 そのイメージの中には もちろん周囲を覆うこの芝の庭も 欠かす事ができない。 出典: suumo.jp 深く、豊かな芝。 緩やかな傾斜勾配を持ち 歩き回る楽しみも持ち合わせる。 出典: suumo.jp そして、 木陰をも提供してくれるいくつかの木々が 良いアクセントになり、 出典: suumo.jp その変化を眺めて飽きることはない。 出典: suumo.jp ああ、ここで暮らしたい。 木陰にアウトドアチ
海の見えるお風呂へのあこがれ。 - 物件ファン
このお風呂、すごくないですか。 水平線が見えちゃってる。天国。 どこか非現実的ですらある、一枚。 出典: r-store.jp バルコニーからこの眺めですって。 吸いこまれていきそうな海の景色。 （こちらは２階のお部屋だそう） 出典: r-store.jp テラスがついてるんですね。 神々しい。言葉のいらない世界。 出典: r-store.jp さらに引いてみると…なるほど、 ここがリビングなのかなあ。すごい。 今から通勤しよう、という気持ちに、 なれるかどうか、心配になってくる。 出典: r-store.jp おお、洋室が二つあるとは、 なかなかにゆったりした間取り。 それでも、なぜか静かな一人暮らしを 連想しちゃいますね。ここからは。 出典: r-store.jp 人のいない海の写真が、 そうさせるのでしょうか。 哲学者の孤独。じっと向き合う。 出典: r-store.jp で、こっち
こんなアトリエ付住宅が欲しかった！ってか今欲しい！ - 物件ファン
あなたも恋におちたでしょう？ね！？！こんなのずるい！超チャーミング。 そもそも傾斜地に立ってるのが良い！キュンキュンする。身悶えする。 道路に面した大きい窓は私だったらたくさんの緑で飾って、 奥まで視線が及ばないようにするかな。 そしてまた窓枠の緑色が良いですよねぇ。 物件的には2LDK。間取り図でいうと右側が道路かな。 出典: enjoystyles.jp 道路から続くアトリエ直行の階段と、その下が玄関という、 入り口が二つある物件。 あと、アトリエから倉庫の二階まで通路が作られてるのも良いし、 その周りに果樹がわっさわっさと実ををこさえてるのが素晴らしい。 出典: enjoystyles.jp ここは桃源郷か？ 建物の中も期待を裏切らないどころか、更に上を行きますよ！ 出典: enjoystyles.jp ちょっとしたプレハブ感と、アンティーク感と、リゾート感と、手作り感！ 良いミック
壁はお好きにどうぞ！ - 物件ファン
建築家に頼んで、一からつくるのって憧れちゃうけど、時間も労力もかかるしハードルが高いなぁ...なんて悩んでいる方にオススメしたい物件がこちら！ 出典: enjoystyles.jp グレイッシュでシックな外観。建売とは思えない完成度！現況の間取りは1LDKですが、1階のフリースペースは後から自由に壁を作りやすくなっています。 出典: enjoystyles.jp 玄関からつづく土間スペース。趣味のスペースとしても使えそうな広さ！ベンチを置いて、靴を並べて...なんて、“見せる収納”も楽しめそうです。 出典: enjoystyles.jp 二人暮らしであれば広々寝室としてつかっても良いし、お子さんがいらっしゃればまずは家具でゆるく仕切って。「そろそろ一人部屋が欲しいっ！」なんて言われたら後から壁を立てて...成長に合わせて間取りを変更できちゃうんです。 ちなみにわたしの実家もこの“後から壁”
まるでシックなおもちゃ箱 - 物件ファン
海から徒歩10分と聞いただけでもワクワクが止まらないのに、なんだこの楽しそうな造り...！ 出典: enjoystyles.jp 外観は焼杉を使ってシックな印象。かっこいい！ 一見して普通の2階建てのようにも見えますが、この細いアプローチをぬけて玄関を開けると、既にそこは不思議な世界... 出典: enjoystyles.jp 玄関を開けてすぐに階段。 右へ進むと書斎や寝室スペース、左へ進むとダイニングスペースに続くよう。 出典: enjoystyles.jp こちらはダイニング側から玄関を見下ろしたところ。 玄関、ガラス戸だったんですね！素敵！ うーん、混乱してきそうなので間取り図を見てみましょう。 出典: enjoystyles.jp 間取り図というか建築図面なので更に複雑さMAXですが、よくよく読み解くと、お部屋の中央にBOXのようなコア部分があって、そのBOXを中心にぐるぐるとスキ
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水平線に恋して - 物件ファン