おこめをつくる不動産屋さんのお話。 - 物件ファン
千葉県松戸市の八柱というエリアに「omusubi不動産」という、一風変わった名前の不動産屋があります。 松戸や浅草で、古い物件を蘇らせ、クリエイティブな入居者が集まる施設を多数運営しています。 その傍らで、入居者と共に田んぼを耕し、お米を収穫しています。 さらに、事務所のとなりにカフェスペースを設け、入居者どうしが交流できる場を作っています。 不動産屋さんがなぜ田んぼなのか。なぜカフェなのか。 「omusubi不動産」代表の殿塚建吾さんに伺いました。 「omusubi不動産」はどういう不動産屋なんでしょうか。殿塚おこめをつくる不動産屋、と言っています。 おこめ？殿塚はい、おこめです。 「自給自足できる街をつくろう」ということを掲げてやっていまして。 一人でこもって自給自足するのではなくて、 いろいろな住人がスキルを持ち寄って、顔の見える人と一緒に暮らしを作りましょう、と。 入居者の方たちと
２階建てをロフトにしちゃったお家。 - 物件ファン
あ、ここだ！ここ。真っ白にペイントされたお家。文化住宅をリノベーションした物件らしいけど、玄関扉は以前のままみたい。アパートやマンションの重たい扉に慣れてしまうと、引き戸ってなんだかワクワクするよ。 出典: www.goodrooms.jp ガラガラ〜とね。おお、中はこんなに綺麗なんだ。玄関の横にはキッチンがある。親戚のおじさんの実家、こういう間取りだったな。 出典: www.goodrooms.jp 窓があって、外の様子を少し感じながら料理。匂いで夕飯のメニューがバレそうだ。 出典: www.goodrooms.jp 見て！上が吹き抜けになってる！外から見ると２階建てだったけど、中はロフトに変わってるんだね。お見事。 出典: www.goodrooms.jp 天井を抜いて残された梁、好きなんだ。これって、リノベーション物件にしかないでしょう？ここでは、梁はライティングレールになってる。こ
宇宙船はカレーのにおい。 - 物件ファン
窓の比率が高くてもここまで非日常的にはならない。 やっぱり、独特の形があるから「おや？」ってなる。 今回のお部屋は、この大小様々なサイズの窓と、斜めになった壁が宇宙船っぽいと思います。 出典: www.tatodesign.jp 先に間取り図を見ていきましょう。 でも、間取り図にすると斜めの壁とかは反映されないんだな。それもちょっとびっくり。 出典: www.tatodesign.jp お部屋は全体的にこういう感じ。 陽の光はよく入るし、全体的に非日常っぽい。 出典: www.tatodesign.jp こういうスペースに机をストンと置いておきたい。 勉強とか集中できそうな気がする。 出典: www.tatodesign.jp こちらは洋室かな。クローゼットは割と余裕がありそう。 ベッドをどすんと置いちゃって。 色々な窓から入る光をベッドから眺めよう。 出典: www.tatodesign
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