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2020年9月6日のブックマーク (2件)

  • 国籍も、時代も超える町家で暮らす。 - 物件ファン

    そっと建つのに強烈なインパクト。 まるで異国へつながる扉みたい。 自然と吸い寄せられて、 扉を開けてみたくなる。 そんな衝動に駆られます。 きっと知らない世界への入り口。 新しい物語が始まる予感って この高揚感をいうのかな。 築100年以上の町家だそうです。 古き良き面影を残して モダンな姿に生まれ変わったのが 「リコリスハウス」。 JR京都駅から 徒歩10分と少しの場所にある 素敵なシェアハウスです。 “リコリス”とは、 薬草の“甘草(かんぞう)”のこと。 オーナーのおじいさまが 大正時代にこの町家で 薬局を営んでいたことに 由来しているのだそうです。 響きがかわいらしいうえに この建物の歴史にちなんだ名前、と知ると ますます愛しくなりませんか。 この建物の歴史の歩みとともに 大切にされてきた調度品なども リビングに和みを添えます。 薬局だった頃の写真かな。 「丸平薬局」という名前だった

    国籍も、時代も超える町家で暮らす。 - 物件ファン
  • 改装ラボ 〜よくある2LDK間取り編 - 物件ファン

    中古マンションの改装前の部屋や 朽ちた古民家、スケルトン物件ーー。 きっと無限の可能性を秘めてる。 だけど、間取りや写真だけでは 住むイメージが湧きにくいこと、 ありませんか。 では、リノベーションを考える力を借りて こんなたしなみ方、いかがでしょう。 ついつい、じっくり 読み込んでしまいますよね。 こんな感じの物件広告。 ほお、バルコニーが広くていい。 姉夫婦の家の間取りに似てるわ… なんてぼんやり思い出したり。 貫禄がある築38年の 一般的なマンションです。 広いLDKに洋室が2つ。 窓からの光が優しい。 あ、このクロスの色、好きだ。 ひとつは夫婦の寝室として もうひとつは 子ども部屋に使えそう。 いかがでしょう、 このお家で家族とわいわい 暮らすイメージ、 すぐに浮かびましたか? 浮かんだあなたは なかなかの物件エキスパート。 私なんかは今のところ 「あ、家族向けだ」というのが 精一

    改装ラボ 〜よくある2LDK間取り編 - 物件ファン