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2020年11月1日のブックマーク (3件)

  • 弾む気持ちとヘリンボーン - 物件ファン

    ヘリンボーンの床が好き。 個性的だけど 上品な感じも 贅沢なのに 気取らない感じも… そんなヘリンボーンが広がる 大空間に暮らせるとしたら。 きっと一日中 ご機嫌で過ごしちゃうんだろうな。 場所は都営新宿線の一之江駅。 駅からすぐ近くの 好立地です。 間取りは2LDK。 もともとは3LDKだったお部屋を スケルトンにして 一から作ったそうですよ。 どうかしら この玄関。 クールな印象のグレーのタイルと 木の温かみが 交わり合う素敵な空間。 向かって右側には 広々としたシューズクローゼットが。 子どもの三輪車や キックボード キャンプ道具なんかも 入れちゃいましょう。 それに 廊下やシューズクローゼットまで ヘリンボーンで仕上げているなんて 仕事の丁寧さが伝わります。 さぁこの大空間のリビングを どう使う? アレンジ自在な 真四角のリビングは 思わずご機嫌で くるくる踊りたくなっちゃうな。

    弾む気持ちとヘリンボーン - 物件ファン
  • アーチの窓に惹かれて。 - 物件ファン

    窓に惚れて部屋を決めるなんてこと あっても良いんじゃないでしょうか。 だってこんなに可愛いんだもん。 ああ、ちゃんとカーテンも 取り付けられるんだ。 レースカーテン越しに見える アーチも素敵なんでしょうね。 あ、二面採光だ。 角部屋なのも嬉しい。 やっぱり風が通ったりしますから。 こちらは窓枠に幅があって 観葉植物とか置けたりしそう。 4階ということなので 景色も良さそうでなによりです。 間取り図も窓みたいにアーチになってる。 なんだかふつうじゃないワンルーム。 家具もあるんだ! 一見テレビ台っぽいけど、 デスクとしても使えそう。 なんとなくホテルっぽくもある。 木枠にすりガラスの扉。 受話器つきのインターホン。 どことなく古風な感じ 割と好みなんです。 キッチンはコンパクトで こちらも少し年季を感じますね。 リサイクルショップとかで 雰囲気のあった一口ガスコンロ置きたい。 あの、やかんと

    アーチの窓に惹かれて。 - 物件ファン
  • 文豪が愛した小さな部屋 - 物件ファン

    あぁでもない こうでもないともがいた 産みの苦しみ 時間を忘れるほど 夢中で書いた 産みの喜び 色んな想いを この部屋に染み込ませて 彼は「文豪」なんてよばれるように なっていったんだ。 見上げれば 天まで登るような スカイツリー。 そのお膝元にある 小さなワンルームが 彼の部屋だ。 扉を開けると 現れるのは 広々としたコンクリートの土間。 「取材」と名して ふらりと旅に出ることが 多い彼だから 古い革のスーツケースは いつも出しっぱなしだ。 コンクリート打ちっぱなしの 土間が続いているかのような リビングダイニング。 ざっくりとした コンクリートの質感と こってりと温かみのある 木材の色合いの コントラストが気に入ったらしい。 ぽわんと灯る シンプルなライトは まるで蛍のようで 別荘で執筆しているような 気持ちになるんだとか。 彼は一日のほとんどを この畳の小上がりで 過ごしている。 作

    文豪が愛した小さな部屋 - 物件ファン