ひとり暮らしの愉悦。 それをよく知っている オトナの男性の部屋を こっそり覗き見した気分。 黒い有孔ボードにハットや アイウェアなんかを厳選して 見せる収納を楽しんでいます。 ブラインドは基本的に下ろしたまま。 部屋全体が醸し出す この雰囲気がお気に入りみたい。 読書家の彼はミニデスクでよく 小説を楽しんでいましたが 隔週で家でも仕事をするようになり 上手に活用しているようです。 きっと彼はあまりモノを置きません。 薄くて軽いノートPCだけ。 小さいサボテンを置いてもいいなと 考えているところです。 洗練されてはいるけれど 異国の古めかしい 倉庫を彷彿とさせる レンガ柄の壁は見飽きることがない。 ひとりでも楽しみを見つけるのが うまい彼には しっくりきたのかもしれません。 それにこの部屋は家具、家電付き。 加えて布団から食器、バスタオルといった 小物まですべて付いてくるのです。 軽やかに生