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2021年4月7日のブックマーク (2件)

  • 当時の空気をそのまま残す、明治時代の異人館 - 物件ファン

    明治20年代に建てられた異人館が、 賃貸で…⁉︎ 二度見どころか三度見、四度見しました。 場所は 神戸の伝統的建造物群保存地区、北野。 多くの洋館が残っているエリアですが、 その中でも最古級だそうです。 そりゃあ文化財級だ…! ヤシの木も、建物と共に 樹齢130年越えだとか。 明治20年代に、当時神戸で貿易商を営んでいた スタデニック氏の自宅として 建てられたそう。 縁取られた窓や、レンガの煙突が特徴的な コロニアルスタイルの建築です。 緑の鎧戸を開けると、白色の上げ下げ窓。 キュンとするかわいさ。 ステンドグラス、床や窓ガラスなどは 当時の建材がそのまま利用されているとか! 暖炉も当時のものだそうです。 生きた歴史! 130年の歴史を紡いできたとは思えぬほど 保存状態が良いと思いませんか。 引き継いでこられた方々の手間暇を感じます。 長い間、観光地としての 一般公開はされてこなかったよう

    当時の空気をそのまま残す、明治時代の異人館 - 物件ファン
  • アカシアの床に、光がじんわり溶け込んで - 物件ファン

    ふわりとやさしい アイボリーの壁に、 あえて合わせられた カッチリしたコンクリート。 かっこいい?かわいい? そうですね、ふたつの魅力が 絶妙にミックスされている。 そんなお部屋だと思います。 2021年の3月下旬に リノベーションが完了した、 できたてほやほやのお部屋。 わぁ、生まれたてなのですね。 初めての住人さんを いまかいまかと待ちわびて、 ソワソワしていたらかわいい。 6.5帖の洋室とキッチンに… あ!バストイレは別です。 シンプルな間取りで、 家具の置き場所もスルッと 決まりそうですよ。 ペンダントライトの、 じんわりとにじむような やわらかな光がいい。 あたたかで、ちょっと切なくて。 ドンと大きな照明もいいけれど、 小さな照明がポンポンと 集まっているのも味わい深い。 このお写真なんて、もう…。 とっぷり日が沈んだあとに、 リラックスできる音楽をかけて 揺れる光をうっとり見つ

    アカシアの床に、光がじんわり溶け込んで - 物件ファン