素材が自分に馴染んでいく 心地よさ。 革のバッグが柔らかくなったり 無垢の木がほんのり日焼けしたり。 そんな時間の流れが 愛おしくなる自然素材の家。 築36年のヴィンテージマンション。 レトロな門構えに 思わずニンマリ。 お部屋は1階の1LDK。 60平米近くあるので 二人暮らしにもいいですね。 はっきりと居室に分けず ゆるりと仕切った空間です。 足元の灯りが まるで画廊のような廊下。 左側の一面は全部壁面収納です。 無機質になりがちな 収納扉も木で仕上げているから 手に触れるたび ほんのり心地よさそう。 右手にはニッチ、 奥にはスポットライトのある飾り棚。 左手に進むとリビングへ。 目の前に広がるのは なんとも味わい深い自然素材! 表情豊かな ナラの無垢の床に 木枠の室内窓。 控えめなスポットライトも 相性バッチリです。 無垢の床ってなんだか 時間がゆったり流れている気がします。 少しず